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とても優しくて可愛い、スレンダーな姉です。
子供の頃からいつだって俺の事を可愛がってくれて、母よりも俺を愛してくれました。
だから俺が姉に対して特別な感情を抱くのは自然な流れだったと思います。
高校を卒業して働き始め、最初の給料で大好きな姉に安物だけど指輪をプレゼントをしました。
とても喜んでギュッと抱きしめてくれました。
「大ちゃん、コレ着けてくれる?」
「手を出して」
姉は指輪と共に左手を出してきました。
普通なら薬指以外に着けるのでしょうが、俺は意識する事無く薬指に指輪を着けました。
「大ちゃん…これって…」
「あ…あの…智恵子姉ちゃんの事大好きだから…つい…」
「ふふっ…私の事お嫁さんにしてくれるの?」
「好きです!ずっと一緒に居て下さい!」
軽くはぐらかされると思ったのに、返事は無言のキスでした。
そして俺の首に手を回してきて、ニュルっと舌を入れてきました。
俺も姉を抱き締めて姉のキスに応えました。
「ん…んむ…ふぅ…ん…」
吐息を漏らしながら、姉らしい優しい舌使いで絡めてきます。
長々としたキスを終え、唇を離すと互いの唾液が糸を引きます。
「お姉ちゃんもね、大ちゃんの事大好きよ」
「俺頑張るから、だから俺と結婚して下さい」
「嬉しいなぁ…婚姻届けは出せないけど、末永くお願いします」
こうして俺と姉の結婚生活が始まりました。
と言っても、実家暮らしなので大っぴらにイチャイチャできません。
両親の前ではいつも通り姉弟として過ごします。
そして両親が見ていない所では思い切りイチャイチャします。
お互いの部屋はあったけど、夜はどちらかの部屋で一緒に寝ました。
そして少しずつ服を相手の部屋に移動して、どちらの部屋にも半分ずつ服がある状態にしました。
それから同じ部屋で過ごす時間が増えていきます。
「智恵子姉ちゃん…その…今夜良いかな?」
「お父さんとお母さんが寝たら…ね」
その日の風呂は念入りに身体を洗いました。
姉の部屋でイチャイチャして両親が寝静まるのを待ちます。
夜12時を過ぎたあたりで、遅めの初夜を迎えます。
「智恵子姉ちゃん、ドキドキするね…」
「大ちゃんも初めて?」
「うん、智恵子姉ちゃんも?」
「そうよ、お互いに初めてだったんだね」
「もっとこうした方が気持ち良いって思ったらすぐに言ってね」
「大ちゃんもね」
服を脱ぎお互いの裸を見つめます。
「すごく綺麗だ…」
「大ちゃんも逞しい身体つきになったね」
「今から智恵子姉ちゃんとHすると思うと、もうこんなになっちゃってるよ」
「そこも逞しくなったね…昔は小さくて可愛かったのに」
「智恵子姉ちゃんは更に綺麗になってるよ」
肌が触れ合うくらいまで距離を詰めます。
そして肌を重ね、体温を直に感じながら抱き合いキス。
姉の手が俺の股間に伸びてきて、そっと握りしめます。
俺も姉の股間に手を伸ばし触れると、すでに秘部は湿っていました。
「もう濡れてるの?」
「だって…今からアソコに大ちゃんのが入ってくると思うと…」
恥ずかしそうに顔を赤らめて目を伏せます。
だけど肉棒を握った手は離しません。
「そのまま手で扱いてみてくれる?」
「こう?」
姉が優しく肉棒を扱き始めます。
手の柔らかな感触が上下するたびに、身体の芯から震えるような快感が押し寄せます。
「智恵子姉ちゃんが俺のを手で扱いてる…気持ち良い」
「ね…大ちゃんも手を動かしてみて」
秘部をなぞるように指を這わせ、花弁を摘まんで擦ったり、陰核を包皮の上から捏ねくります。
「あ…良い…ぅんん…大ちゃん…」
甘えた声を出して更に蜜を溢れさせます。
かなり濡れところで指を入れてみました。
「あぅ…ん…あ…はぁ…」
【姉】から【女】の声に変わりました。
指を出し入れしながら、軽く手のひらでリズミカルに陰核を叩きます。
「あ・あ・あ…ダメ…ああ!」
ブルブルと身体を震わせたと思ったら、ギュッと抱き付いてきました。
「逝っちゃった…」
逝くほど喜んでくれたことが嬉しかった。
姉を布団に寝かせて秘部に舌を這わせます。
「あぅ!はぁぁ…ぅんん…あはぁ!」
喘ぎ声を上げながら幾度となく腰を跳ね上げて悶えます。
「また…逝く…待って…やだ…い…あああ!」
大きく腰を持ち上げてビクビクと身体を震わせる姉。
こんなにいやらしい姿は初めて見たので、もう入れたくて堪らなくなりました。
「智恵子姉ちゃん、入れて良い?」
「来て…お姉ちゃんと一つになろ…」
赤く熟れた蜜壺に肉棒を押し込んでいきます。
ヌプ…ニュルゥ~
「あう…はぁぁぁ…大きい…」
「凄くきついよ、智恵子姉ちゃん」
「奥まで来てるよぉ…」
「大丈夫?痛くない?」
「いつも大ちゃんの事を想って一人でしてたから…大丈夫よ」
「俺も智恵子姉ちゃんの事を想って自分でしてたよ」
「私達…ついにしちゃったんだね」
「後悔してる?」
「ううん、凄く嬉しいの」
「俺も今、物凄く幸せだよ」
肉壁に包まれた肉棒は絶えず快感に襲われて、気を抜くと一気に限界を超えそうでした。
少しでも長く姉と繋がっていたくて必死に我慢しました。
「大ちゃん、私の中気持ち良い?」
「気を抜いたら出ちゃいそうだよ」
「大ちゃんの優しい腰使い、とっても気持ち良いよ」
「ずっと繋がって居たいよ…」
「私もよ…でも、出したくなったらいつでも中に出して良いからね」
中に出す…その一言で我慢の限界に達してしまいました。
「ごめん智恵子姉ちゃん…今ので出そう…」
「良いよ…お姉ちゃんに思い切り出して…」
ビュビューッ!ビュル!ビュッ!ドクッ!ドクッ!
血の繋がった姉の中に俺の子種が迸ります。
「ああ…大ちゃんのが来てる…物凄くたくさん出てるよ」
「智恵子姉ちゃん…まだ出る…妊娠して!」
「大ちゃんので妊娠させて!私と大ちゃんの子を産ませて!」
長い射精が終わり、肉棒が押し出される…
「子供が出来たら父さんや母さんに言おうか…」
「すぐには言っちゃだめ…」
「どうして?」
「堕胎しろって言われるから」
「じゃあ、堕胎できない段階で?」
「うん、そうすれば絶対に産めるから」
「わかった」
妊娠してもらう為に溜めようと思ったけど、我慢できずに毎日中に出してしまいました。
でも初夜の中出しで本当に妊娠しました。
そして4ヶ月を過ぎた辺りで両親に報告。
絶句していましたが、俺達が本気だと分かり許してくれました。
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