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私と志保の間に産まれた娘は、大きな病気もせず、すくすく育ってくれた。
私達夫婦もマンネリや倦怠期もなく良好な関係を保てている。
前回、書きましたが、志保の希望でお互いを誘う時や営みの最中は『あなた・志保』と呼ぶ事に決めいて今でもそれは変わりません。
仕事を終えて家に帰ると出迎えてくれる志保が笑顔でかけてくれる『てんさんお帰りなさい』と『あなたお帰りなさい』では意味合いが違います。
両方とも目は無くなりますが、前者はニコニコしてスキンシップしながら後者は恥ずかしそうに指を絡めながら言ってくれる。
私も『志保ちゃんただいま』と『志保ただいま』を使い分けています。
言うなれば、私達夫婦の間に存在する隠語のようなものです。
双方とも後者の場合は、枕元にバスタオルが必ず用意されています。
たまにタオルが2枚ある時があったりして・・・それを見る度、この女と結婚して良かったと思います。
さて・・・娘が生まれて1年が過ぎた頃、娘の学資保険に加入した。
同時に私と志保も医療生命保険にも加入した。
もちろん、万が一に備えての話。
「この保険・・・使わないようにしなきゃな」
「そうだね。てんさんの健康が一番なんだよ」
それから少し経ち、健康なふたりは二人目がなかなか授からずにいた。
やっぱり原因は俺じゃないかっていう疑問が芽生えた。
それを話すと志保は・・・
「てんさんにそっくりな〇がいるんだからてんさんが原因じゃないよ・・・あたしが出来にくいんだと思うの・・・不妊治療とか行った方がいい・・・?」
「いや、志保ちゃんにそんな事させたくない。何より他の男に志保ちゃんの身体を見せたくないんだ」
「やきもちやきなんだからぁ~えへへ・・・女の先生の所ならいいの・・・?」
「まあ・・・それなら・・・」
「行く行かないはてんさんの気持ちでいいから・・・一応探してみるね。それまでは普通っていうか・・・自然っていうか・・・えへへ・・・」
「数をこなすか直撃狙いか考えといた方がいいか・・・?」
「両方が・・・いいな・・・えへへ・・・」
そんなお馬鹿さん夫婦はより一層、夜の営みを増やした。
娘が寝たら即とか日常茶飯事・・・確か、平成13年・・・私36歳・志保31歳になる冬頃・・・結婚して5年が経とうとしていた。
依然として私は時々残業や休日出勤もあったが、基本は家庭最優先の夫・・・志保は専業で家事と育児・・・母と妻と女を上手に使い分け、昼間は強い母、俺が家に帰ると良き妻であり、布団の中では愛しい女になる・・・営みを終えると、ふと思う事があった。
志保は・・・風俗に身を置いていたんだよな・・・?そんな女には到底思えない。
確かに、初めてラブホで逢った時、違和感というか風俗で働く女には見えなかった。
ブスでぽっちゃり・・・今じゃえへへと笑うが、愛想笑いのひとつもない。
これといってSEXが上手い訳でもない。
寧ろ、下手な部類だった思う。
全く濡れず、他の客は遊びを短時間で切り上げるか、簡単にチェンジされ、指名も全く無い。
そんな女が今や私の隣だったり、下や腕の中で、今しがたのSEXと中出しの余韻に浸っている。
のんびりタバコを吸っていると、気持ちよかった・・・?かとか、緩くなかった・・・?と不安そうに尋ねてくる。
そんな時、私はこう答えるようにしている。
『志保は俺の女・・・俺の女房・・・俺は志保じゃないとイケないし、志保じゃないと勃たないんだ・・・抜群に気持ちよかったよ。締まりも前より良くなったんじゃないか・・・今日もすごくよかったよ』
志保は・・・恥ずかしそうに目を無くしながら・・・
『お世辞ばっかり・・・うそつき・・・でもすっごいうれしい』
そう言うと腕を絡めてそのまま夢の中へだったり、休みの前の日ならそのまましゃぶられて志保が主導の2回戦目だったり・・・と私にとっても志保にとっても嬉しい日々が続いた。
そんな夫婦は、お互い心のどこかで悩んでいた。
二人目がどうしても出来ない事だ。
回数こなしても直撃狙いしても兆しがない。
私は病院に行こうとする志保のプレッシャーを感じ取り、こんな事を言ってみた。
「志保・・・俺も志保も悪い所はないと思う。現実に俺と志保の間に〇がいる。俺には孕ませる力があって志保には宿して産む力がある。それは何より事実じゃんか・・・多分、運不運があると思うんだ。そんな運に人生振り回されるより、もっと人生とか夫婦である事を楽しまないか・・・?子供がいないなら不妊治療も考えたが、〇がいてくれてる。一人っ子なら愛情2倍注げるし・・・お金はあまりないけど、かけられるだけかけられる。志保はどう思う・・・?」
「あなた・・・そう言ってくれるだけですっごくうれしい・・・さすがあたしの旦那様・・・あたしの不安とか悩みとか分かっちゃうんだね・・・」
「一緒に暮らしてますから」
「ブスで良い所なんかないあたしを風俗と借金から救い出してくれて・・・結婚してくれて・・・いっぱい愛してくれて〇まで授けてくれて・・・すごいボランティアばっかりだね・・・でも本当に感謝してます。ありがとう・・・これからもいっぱいいっぱい尽くすからずっとずっと見ててください・・・お願いします・・・」
「果てしなく了解。いや、永久に了解」
いっぱいいっぱい尽くすからずっとずっと見てろかぁ・・・志保の男運の悪さは、こういう部分なんだろう。
男に尽くしすぎてしまう。これ幸いとばかりに返せない借金させたり、志保の女である部分を狡賢く利用したんだろう。
心が痛み、何かが騒いだ・・・
それからしばらくして・・・夜の営みを終えてタバコを吸っていたら志保がこんな事を訊いてきた。
「あなた・・・今日もすっごくよかった・・・」
「女房をイカすのは亭主の役目で責任なんだよ」
「考え方があなたらしいね・・・あなたは・・・?あたしで満足してくれてる・・・?」
「小柄・色白・長い黒髪・大きてたわわなおっぱい・ムチムチのお尻・抱き心地抜群の身体・締まりがよくていっぱい濡れる・俺の耳を刺激する喘ぎ声・イク時の艶めかしい表情・・・満足してるよ。それに足んない時はまたやっちゃうし・・・それに家事も育児もきちんとしてるし」
「あのね・・・もっともっとあなたの好みになりたいって思ってるんだ・・・えへへ・・・」
「例えば・・・?どんな・・・?」
「ごめんね・・・変なこと言うよ・・・もっとね・・・あなたの・・・色に染まりたい・・・だからもっともっと染めて欲しいの・・・」
余韻冷めやらぬうちの志保からの申し出・・・しかも私の色にもっと染まりたいと言う。
ラブソングの歌詞でしか聞けないような言葉に驚いた。
愛しの女房は目を無くしながら恥ずかしそう・・・尽くすってのはこういう意味も入っているのか・・・
「染めるってどれくらい・・・?」
「いっぱい・・・」
「何か・・・やっと志保の悪い所を見つけたよ・・・」
「・・・?」
「尽くしすぎちゃうんだな・・・」
「だめ・・・?」
「だめじゃないが、俺は女の扱いが下手くそだぞ・・・その下手くそな男に言葉は悪いが、色々仕込まれるってことになる・・・いいのか・・・?」
「あたし・・・一緒に暮らすのも家事も育児も・・・不器用で下手くそだから・・・積み重ねっていうか・・・ずっとあなたと続けられたら人生とか夫婦である事とか楽しめるってあなたが言ってた事が分かると思うんだ。だからね・・・いっぱい仕込んで欲しい・・・顔も見栄えも悪いけど、ずっとあなたにお願いしたいの・・・いい・・・?」
「いやはや・・・俺の女房は・・・とてつもなくヤバいくらいイイ女だわ・・・やべぇまたやりたくなってきた」
「またお世辞・・・うそつき・・・えへへ・・・」
私も志保もまだまだ男盛り女盛り・・・変な意味の仕込むじゃないとも分かっていた。
とにかくいっぱい尽くすからいっぱい愛して欲しいって事だと理解した。
深い愛情には深い愛情でお返しする。
ならば、今以上に志保と娘を優先する事にした。
男冥利に尽きる。
あの忌まわしい元嫁の残像は消え去っていた。
あの女じゃこんな事を口が裂けても言わんだろう。
生きてるか死んでるか知らんが、お前など足元にも及ばない女がいてくれる。
俺は志保と娘と幸せになる。
お気の毒様・・・
この直後から志保は専業主婦で楽させてもらってると言い、私を癒してくれた。
それは日々の暮らしや娘の成長だったり・・・今日はこんな事があって楽しかったとか、こんな事で腹が立ったとか・・・毎日、家に帰るのが楽しかった。
志保と娘の顔を見て安らいだ。
休みになるのが待ち遠しかった。
夜になるのが嬉しかった。
そんな毎日だった。
肝心な夜の方はと言うと・・・避妊は全くせず、ALL中出しで達成率100%だったりする。
それは今も続いている。
枕元のタオルの枚数と志保のオーガズム回数は比例している。
1枚の時は志保が昇りつめるのも1~2回。
ただし、バリエーション豊富なフェラチオが増え、志保からの愛撫も増える。
フェラについては俺の希望を尋ねて叶えてくれる。
強め・弱め・ねっとり・ズボズボ・ペロペロ・・・しゃぶりながら私を見つめるのも忘れない。
喋らず、淫らな音を奏でながらいつもの目で気持ちよさを尋ねてくる。
そして私はいつもこう答える・・・
「志保もう我慢できねえぇよ。早く挿れてぇ」
「あたしも欲しい・・・あなたちょうだい・・・早くちょうだい・・・」
ガチガチの割にはこじんまりした愚息を志保の濡れ激しい膣へ一目散に向かい納める・・・包み込むような挿入感と程よい締まりと絡み付きながら滴る愛液・・・正常位・対面座位・対面騎乗位・・・その頃合いで志保は一度オーガズムを求める。
私と志保は動きをシンクロさせ、志保は溢れさせ導かれる・・・そしてNGだった後背位・・・静かな部屋にお互いが絡む音が・・・程なく志保の声が・・・
「あなた!ちょうだい!もうちょうだい!」
体位を変え、挿入の前に何も言わずとも志保は愛液塗れの愚息をしゃぶる・・・硬さを確認している。硬さ足りていて私が志保のフェラに満足していれば、そのまま屈曲位で志保を突く。
足りなければフェラを続け、硬さが増すまでしゃぶらせた。
どちらにせよ果てるのは屈曲位・・・1回の時は密着感の強い体位で果てたい・それは私の希望でもある。
肉感的な志保の身体はとてもいい。
暫し、堪能していると射精感・・・
「志保!出すぞ!」
「あなたっ!ちょうだい!あたしもイッちゃう!イグ!イグ!あぁぁぁぁ!!」
志保の絶頂と共に膣内射精・・・志保は絶頂に達すると膣の奥深くから噴き出す・・・締まりのいい膣と温かいのに包まれて射精する快感・・・堪らなかった・・・そして志保は必ず言ってくれる。今日が一番よかったと・・・
「志保・・・」
「言わなくても分かるよ・・・えへへ・・・あなたに仕込まれてるから・・・」
「早くてごめんな・・・」
「あのね・・・ピッタリだと思うの・・・えへへ・・・」
「何が・・・?」
「あたしとね・・・あなたのが・・・」
「道理で早いと思ったよ・・・それに締まりキツキツだし・・・」
「言い訳だ・・・えへへ・・・」
長いでしょうが、もう少し惚気話にお付き合いを・・・
タオルが複数用意されていた場合はちょっと話が違ってくる。
志保の性欲が強い日というか、翌日私が休みだとすると用意されている事が多い。
即ち、その日は志保が仕込まれたいと思っている。
変態的な事ではなく、純粋に愛し愛され仕込む日だと理解している。
三人で一緒に食事して三人で風呂に入り、娘をあやしながら志保と語らい合う。
てんさん・志保ちゃんと呼び合うのから娘が寝てあなた・志保に変わった時からSEXは始まっている。
適度なスキンシップの間に志保は濡らしてしまう。
隣に座る志保からメスの匂いがした頃合いを見てキスをして舌と唾液を絡ませる・・・大きく張った胸の谷間に顔を埋める・・・娘の聖域を乳首を転がす・・・右手は志保の股間に・・・指先に強く伝わる愛液という名の欲・・・志保の手も私の股間をまさぐって・・・志保の声がする・・・
「あなた・・・手よりお口がいい・・・?お口がいいよね・・・」
「志保に任せる・・・」
「それじゃ・・・あなたの一番好きなのね・・・」
そう言うと・・・ガボッと飲み込み、リズミカルにしゃぶり、何度も舌と唇を這わせて反り返らせる・・・気付けば、お互い全裸だったりする。
ある程度で納得し、ふたりの匂いが染みついた布団へ・・・隣で寝ている娘が気になるが、心の中でごめんなと言い、志保をいつもと同じように突く・・・歓喜ともとれる喘ぎ声と軋む身体と身体・・・いつもより締まりが強い・・・我慢も辛抱も徒労でしかない。
本能のまま有りっ丈のザーメンを志保の奥深くへ注ぎ込んだ・・・志保は譫言のように呟く・・・『あなた・・・よかった・・・?あたし・・・よかった・・・?』
よく締まってよく濡れてよく感じてくれた・・・志保は最高の女だと言うと・・・射精後の敏感な愚息を丁寧にしゃぶり、艶っぽく細い目で私の目を見て何かを言っている・・・聞かなくても俺は旦那だから分かると言い、今夜も仕込むとだけ伝える・・・萎えた愚息の回復待ちの間、志保の身体の全部を愛撫・・・髪の先から足の爪まで・・・時折、志保の身体は俺のモノだと言った。身体も心も全部が俺のモノだと言った・・・荒々しく指を膣内へぶち込み、志保の一番感じる奥深くの部分も俺が独占すると言った・・・それに呼応するように何度も愛液を噴き続けながら志保はこう言った・・・『そこは・・・そこは・・・あなたの大好きなあたしの一番感じる所・・・あなただけ・・・あなただけのもの・・・あなたしか・・・知らない所・・・イク!イク!イッちゃう!』志保は何度目かのオーガズム・・・
鋭いレスポンスも高いポテンシャルも必要ない。
この女は『素』のままでいい。
志保の持ち合わせた部分で私には十分だった。
感慨深さと愛おしさを感じていると、既に志保は愚息にしゃぶりついてる・・・勃つまで毎回毎回時間を要するが、志保は必ず役に立つまでしゃぶってくれる・・・回復と同時に志保を突く・・・2回目は8割方志保が動いてくれる。
対面座位・背面座位・背面騎乗位・背面騎乗位・・・何度も体位を変えて志保は快楽を貪っていた。
「あなた・・・気持ちいい・・・?」
「いいよ・・・でも志保の一番奥が欲しい・・・」
「もう・・・?あなたが欲しいならあたしも・・・深くするね・・・いっぱい愛して・・・いっぱい仕込んで・・・」
そう耳元で呟く志保は深くしてきた・・・途端に締まる膣に強まる快感・・・
「あなた!分かるっ?そこだよ!分かるっ?あたしが一番感じて・・・あなたが一番好きなとこ・・・何かまた出ちゃうかも・・・あっ!ごめんなさい出ちゃう!」
ハメ潮という言葉を耳にするが、夥しい愛液が隙間から溢れ出した・・・これなんだろうか・・・?初めてこの感じを味わった時、不覚にもそのまま射精してしまった。
今日はっていうか、これからは違う。
どうしてもこの先が見たい・・・そう思った。
「志保・・・我慢出来なかった・・・?」
「あなた・・・先にイッちゃってごめんなさい・・・いっぱい出ちゃってごめんなさい・・・」
「志保が感じた証拠なんだよ・・・2回目だけど・・・俺もう我慢出来ねぇ・・・」
「あなたの大好きな後ろがいい・・・あたしが嫌いだったのをあなたが大好きにしてくれた後ろがいい・・・後ろでイカせて欲しい・・・それで・・・あたしの一番感じるあなたが一番好きなとこがいい・・・」
お互いの一番の部分にお互いの愛情をという事なんだな・・・後背位で激しくぶち込み、垂れた大きな胸を荒々しく鷲掴みで揉みまくる・・・あまりの激しさから私の息が上がる・・・それを感じ取った志保は自分から激しく前後した・・・執拗なまでに奥深くまで飲み込む・・・眼下に広がる光景は・・・奥に当たる度に身体を震わせて私を待っているようだった。
「志保!ここに出す!いいか?」
「あなた!そこに出して!いっぱい出して!イクゥゥゥ!!」
そして私たちは果て、途方もない快感の渦の中にいた・・・
「志保・・・」
「あなた・・・」
「俺達には・・・無いと思ってたよ・・・あったんだなぁ・・・」
「えっ・・・何・・・?」
「やりすぎ・・・」
「それは・・・あなたに・・・仕込まれたから・・・良すぎたりして・・・?」
「志保の身体は麻薬みてぇだ・・・」
「何それ・・・?」
「やればやるほどハマるんだ・・・」
「ひど~い・・・でもうれしいよ・・・えへへ・・・」
「次はいつ頃がいい・・・?」
「すぐがいい・・・」
「麻薬やりすぎて俺が死んじまうだろ・・・」
「それは困るけど・・・でもしたくなっちゃったら・・・?」
「やるに決まってんだろ!」
「あたしもあなたに仕込まれてるし・・・えへへ」
今日はこれぐらいで・・・指が攣りそうなので・・・ご容赦のほど。
この投稿が掲載される頃には年末年始の休暇も終わっていると思います。
自分は、この休みの後半で体力回復に努めました。
元日の昼間に志保と二人っきりの時間が半日ほど出来まして・・・身の程知らずにもやっちゃいました・・・
志保からもう若くないんだからと言われまして・・・男の意地と反論も兼ねてですが、何か真剣になり、年甲斐も無く頑張りました。
さて・・・10話で娘の誕生までを綴りました。
その娘も今年の春に高校を卒業します。
俺に似てると言われていましたが、俺の死んだ母親に似てきて、血筋は引き継がれたようです。
その娘がお腹に入ってすぐ、志保に専業主婦をお願いしました。
安心して出産・育児・家事が出来る環境を用意するのが自分の役割だと判断しての事です。
無事出産となり、自宅で育児と家事をする志保の負担を減らす為、夜勤のある職場から日勤の職場へ異動し、毎日早く帰るようにしていました。
確か・・・娘の首が座り、夜も腹一杯にすると、朝までよく寝てくれて・・・・平成11年の秋も深まった頃だったと記憶しています。
志保から・・・
「てんさん・・・二人目ってすぐ欲しい・・・?」
敏感な方なら気付くのでしょうが、鈍感な自分は・・・
「志保ちゃんの体調が回復して○(娘)がもう少し大きくなったら考えようか・・・志保ちゃんまだ若いんだし、焦らなくてもいいんじゃないか」
などと真面目な返答をしました。
「鈍感なんだから・・・えへへ・・・」
「?」
「少し前に来てたの・・・」
「何が?」
「え~言わせるのぉ・・・?えへへ・・・」
やっと理解した鈍感の野暮天・・・
「あっ!?そういう事か!そっかぁ~よかったな!」
「だから二人目って聞いたのに・・・」
「ごめんな・・・鈍感で」
「でも・・・てんさんらしくて何かいいね・・・」
目を無くした志保を抱き寄せた。
久しぶりの肌の感触と匂い・・・以前と比べると更に大きく張った胸が俺の胸で押し潰された。
「志保ちゃん、胸がすごい大きくなってる・・・」
「気付いたの今頃なのぉ・・・?」
「いや・・・知ってたけど・・・言っちゃダメなのかと・・・」
「おっぱいがね・・・まだいっぱい出てるみたい・・・」
「それで○は腹一杯で寝ちゃうのかぁ・・・」
「えへへ・・・」
「触ってもいい・・・?」
「いいよ・・・」
恐る恐る触れてみた。
「いつもみたいにムギュってしてもいいよ・・・」
「いやダメでしょ・・・ここは○の聖域だし・・・」
「考え方がてんさんらしいね・・・」
二人目かぁ・・・目の前の娘を育てるので精一杯だと思っていたが、志保は考えていたようだ。
「志保ちゃん・・・どうしようか・・・?志保ちゃんの体調が万全なったら・・・」
「そうなったらふたりで決めよ・・・えへへ・・・」
「俺さ・・・頑張って働くから・・・」
「何か・・・まるで二人目が出来たみたいな言い方だよ・・・ずっとしてないのにね・・・」
「ごめん・・・」
「あたしがなかなか言い出せなくて・・・てんさんも忙しそうだったし・・・ごめんね・・・」
俺から見て志保の体調は万全に見えなかった。
娘は生後6ヶ月程度・・・俺も志保も初めての子育て・・・まだまだ気も遣えば身体も使う。
もう少し先延ばしにしてもいいだろうか・・・志保はふたりで決めようと言っていた。
そういう時が来たらどうするか決めればいいと安易に考えてしまった。
しかし・・・そんな時はすぐにやって来た。
数日後、娘が眠ると志保から声を掛けられた。
「てんさん・・・少しいい・・・?」
「?」
鈍感な自分にも気付くように志保は尋ねたんだ・・・志保と同居というか同棲というか、一緒に暮らし始めて少し時が経った頃、お互いが相手に何度も言った言葉・・・俺も志保も同じくらい言った。
誘うというより気持ちを伝えるって意味合いが強い。
以前ならそれで良かったが、これからはどうなんだろう・・・?
「志保ちゃん・・・身体は・・・大丈夫なのか・・・」
「うん・・・」
「用意っていうか・・・あれ買ってないんだ・・・」
「てんさんは・・・しばらく要らないって言ったよ・・・」
「そうだったね・・・」
「だから・・・いいよ・・・」
志保とのSEX・・・元嫁が襲撃してきた時以来だ。
あの時は・・・身重の志保の気持ちを考えず、俺も何かが切れて無茶苦茶にしてしまった。
「志保ちゃん・・・あの時・・・俺さ・・・志保ちゃんの気持ちとか考えないで無理矢理っていうか・・・」
「あれは・・・あたしが悪いの・・・てんさんが元嫁さんとずっと話してて何かイライラしちゃって・・・だから気にしないで」
あの時の事を鮮明に思い出した。
志保が口汚く罵るように何かを求めたんだが・・・俺は・・・身重の志保を犯すように中出し・・・気付いた時には中出しされた志保が横たわっていたんだ・・・自分に対する怒りと嫌悪感に強く苛まれるた。
「志保ちゃん・・・少し待って・・・」
「いいよ・・・」
暫し休む・・・
「てんさん・・・どうかした?顔色が悪いし、汗も凄いし・・・」
心配そうに俺の顔を覗き込む志保・・・いつもなら目が無くなるが、今は不安そうな目をしていた。
「色々何かグルグルして・・・」
「元嫁さんのと事・・・?」
「うん・・・それだけじゃないけど・・・」
「○もちゃんと生まれてくれたんだし、あたしも普通に戻ったよ。だからてんさんは気にしなくていいの・・・もし元嫁さんがまた来たらてんさんとベタベタして追い返すから・・・何なら見せつけちゃおうよ。えへへ・・・」
「俺の嫁さんは・・・強いんだな・・・」
「今頃なの・・・?鈍感なんだからもう・・・でも何かいいね・・・」
何がいいのかな・・・?よく分からなくなっていた。
志保が身体を預けてくる・・・
「てんさん・・・したいよ・・・」
「俺も・・・したいよ・・・何か緊張するなぁ・・・」
「ずっとしてないから・・・?」
「うん・・・」
「ゆっくりでいいよ・・・」
ゆっくりと言われたが、俺が勃ったら志保はすぐに溢れるほど濡らしてくれた・・・色々と考え込んだが、理屈抜きで良かったようだ。
どれぐらいの時間が経ったか憶えていない。
ひたすら志保の愛情を感じながら射精・・・約10ヶ月ぶり膣内射精だった。
「志保ちゃん・・・どうだった・・・?」
「すっごい・・・すっごいよかった・・・てんさん1回なのにあたし何回も・・・」
「よかった・・・」
「でもね・・・」
「ごめんな・・・やっぱり早かった・・・?次はもうちょっと長持ちさせて頑張るから・・・」
「違うよ・・・逆・・・」
「逆・・・?」
「あのね・・・子供産むと・・・緩くなるって聞いてたから・・・てんさんいつもよりね・・・時間かかったてたから・・・やっぱり緩くなってたよね・・・?気持ちよくさせられなくてごめんなさい・・・」
正直、驚いた・・・志保がそこまで気にしてるとは・・・悲しそうで今にも泣き出しそうな顔でいる女房に・・・
「今日は・・・たまたま長持ちしただけだよ・・・いつもこうだといいんだが・・・志保ちゃんは前と全然変わってないよ。心配ない。いっぱい濡れてていっぱい締めてくれて・・・胸だってすごい大きくなって張りもあるし、谷間も深くて・・・よく垂れてるって言うけど、そんなでもないしさ・・・」
「ブヨブヨしてるよ・・・お腹もお尻もそうだし・・・」
「それは俺に原因がある・・・」
「気にしなくても平気・・・?」
「平気っていうか、俺が好きなんだし・・・グチョグチョでキュッキュッてされるの・・・」
「恥ずかしいから・・・言わないで・・・えへへ・・・」
「早いかもな・・・二人目・・・」
「そうだね・・・てんさんいっぱいしてくれるから・・・」
「また明日とか○が寝たらしたくなりそう・・・」
「ずっとしてなかったから・・・あたしも・・・」
これからも色々とありそうだと思った。
志保との結婚生活は波乱は無いが、飽きそうもない・・・のんびりベランダでタバコを吸いながら考えていた。
暗い部屋に戻ると、不意に志保が後ろからギュッと抱き付いてきた。
伝わる大きな胸の感触と温かい体温・・・さっきパジャマを着ていたはずだが・・・素肌の感触だった。
「志保ちゃん、どうかした?」
「あたしからのお願いっていうか・・・提案っていうか・・・」
「何だろ?」
「てんさんは思いもよらない提案してくれるから・・・」
「どんな事なのかな?」
「てんさんが抱いてくれる時だけでいいんだ・・・志保ちゃんじゃなくて志保って呼んで欲しい・・・」
「何でまた急に・・・?」
「てんさんの・・・女房だから・・・」
「志保ちゃんは俺を何て呼ぶんだい?」
「もう決めてるよ・・・元嫁さんもそう呼んでたみたいだから」
「えっ!マジ?」
「うん・・・マジ・・・元嫁さんには負けたくないし、離婚してるのにあの呼び方はズルいと思うから」
「志保ちゃんは負けてないっていうか、あの女は志保ちゃんの足元にすら及ばないよ」
「そうだとしても『あなた』って呼びたいんだ・・・いい・・・?」
元嫁の襲撃は志保には大きなショックだったんだろう。
「断る理由なんてないよ」
「よかった・・・ダメって言われたらどうしようって思ってたんだ・・・」
そのまま前に回った志保は・・・
「あなた・・・あたし明日まで我慢できない・・・」
「志保・・・頑張るから今からしようか・・・?」
「お口でいっぱいするから後ろもいっぱいして欲しい・・・」
「志保・・・来いよ・・・」
志保の手を取り、寝室へ向かった。
娘は夢の中・・・タイミングとしては絶好だった。
全裸の志保を跪かせ、ひたすらしゃぶらせる・・・男らしさは取り戻している。
そのまま四つん這いに・・・志保の一番感じる場所は既に突き止めている。
後ろからひたすら挿してその部分を執拗に求めた。
「ここは・・・俺のものだ・・・何と言われても俺ものだここは!」
「あなた、欲しいの!もうちょうだい!そこにちょうだい!もう我慢出来ないの!先にイッちゃう!」
「志保、まだだ!我慢しろ!もっと俺は欲しいんだ!」
一度抜いてしゃぶらせた。
肩で息をする志保は昇りつめる寸前・・・再度、バックから・・・志保は自分の身体を前後に揺らし、俺は掴んだヒップを両手で引き戻し、より深い所を求めた。
志保も膣奥で突き当たる感触が堪らなくなったらて・・・
「そこにぃ!そこにぃ!ちょうだい!あなたもっとちょうだい!」
「志保、今そこに出すから!」
「イク!イク!あなたイッちゃう!」
「来い!志保来い!遠慮しないで来い!」
「もう我慢出来ない!イク!イク!ダメっ!イク!」
「俺もだ!」
「一緒にぃ!一緒ぃ!」
ふたり同時のオーガズム・・・平成11年の秋の出来事だった・・・
12話につづく。
2017年5月に初めて投稿し、9話ほど書き綴ってみました。
お読み頂いた皆様から温かいコメントも頂戴し、今回で10話となります。
私は、中出しの経験がたった一人としかございません。
数多くの中出し経験を積まれている方々には、物足りなさや趣旨の違いを感じている事と存じます。
事実、おしどり夫婦の日常生活かとの厳しいご意見もありました。
ですが、残念な事に書きたくても書きようがありません。
何しろ、経験がございませんので・・・大変情けない話ですが・・・
ただ、ご理解頂きたいのは、ひとりの女にひたすら中出しを続けたらこんな夫婦になったという事だけです。
単なる惚気話に聞こえますでしょうし、他の女を知らない気の毒でつまらない男だと思われるでしょう。
ですが、今回で一区切りになりそうなので、拙い文章にもう少しお付き合い下さいませ。
志保と自然に任せてその日の気分で夜な夜な色々なことをやったりやらせたりが続いた。
その頃、志保は必ずバスタオルを用意していた。
理由は志保がオーガズムに達した時に流す愛液でシーツを汚してしまうから・・・出逢った頃とは別人のように濡らしてくれた。
フェラもバックもNGだった女が、手を使わずに唾液を垂らしながら咥え込み、後ろから激しく深い挿入を求められる。
一番感じる最深部を突くと、止め処なく溢れる愛液に迎えられ、数分も保たずに一番感じる膣奥へ射精し、志保も震えながら垂らしながら果てる・・・そんな日が続いた。
そんなある日・・・平成10年の梅雨頃だったと記憶している。
仕事から帰るとニコニコする志保からある事実が伝えられた・・・
「てんさん・・・今日ね・・・病院行ってきたの・・・」
「病院?具合悪いのか?」
「鈍感・・・」
「・・・?」
「あのね・・・出来てたみたい・・・」
「何が?」
どんだけ鈍感なんだとお思いでしょうね。
「てんさんは・・・種無しじゃなかったよ・・・」
恥ずかしそうに笑う志保から懐妊の知らせ・・・情けない事にその場で腰が抜けた・・・志保とSEXして抜けた時よりも酷くて・・・驚いて腰を抜かすってのは、こういう事か・・・本当に自力て立ち上がれないほどだった。
しゃがんだ志保が・・・
「そんなでこれからどうするの・・・?こんな事で腰抜かしちゃダメだよ。てんさんはパパになるんだから」
遂に俺は・・・志保を孕ませた・・・念願が叶ったんだ・・・身体の中から湧き上がる嬉しさ・・・その反面、しばらく志保を抱けないとうい一抹の寂しさが交差した。
「純粋に素直に嬉しいが・・・しばらく出来ないんだな・・・でも、仕方ない。無事に産まれてくるまでだ・・・志保ちゃんと子供が最優先だから。辛抱するから」
「てんさん・・・そういう時は言って欲しい・・・」
「そんなのダメでしょ」
「安定期に入れば少しくらい大丈夫だから・・・」
「余計な心配するな」
「ごめんね・・・」
これからしばらくの間、俺と志保は禁欲生活になった。
予定日は平成11年4月初旬・・・それまでの辛抱だ。
そんな我慢する俺を志保は何度か癒そうとした。
しかし、こんな感じの事を言って志保と子供に危険が及ばないようにしていた。
『志保とのSEXの良さを知っているから俺の歯止めが効かなくなる。だから志保の身体が元通りになったら毎晩だから心配するな・・・』と言い続けた。何の心配ないと・・・
つわりに悩ませられながらも順調に育つ志保のお腹の子・・・日々変わってゆく様を見て一喜一憂する。
そんな夫婦を揺るがす一大事が起きるとは微塵にも思っていなかった。
平成10年の年末・・・それは突然やって来た。
志保は安定期に入ってお腹も目立ってきていた。
そんな年末の日曜日の昼前、のんびり新聞を読んでいると、普段は鳴らないインターホンが鳴る。
「てんさん・・・お客さん・・・」
「誰?」
「〇〇さんって女の人・・・親戚か知り合い・・・?」
「〇〇?知らねぇけど・・・」
玄関に行ってみると・・・そこに突っ立っていたのは・・・あの忌まわしき女・・・別れた元嫁だった。
「久しぶり・・・元気にしてた?」
クソ元嫁の満面の笑みを見て背筋が凍る・・・何か言わなければ・・・
「何の用・・・?」
「どうしてるかなって思って・・・」
一瞬で志保は悟ったようだった。
志保の顔色が変わった。
スリッパを出しながら・・・
「散らかってますが・・・どうぞお上がり下さい・・・」
志保の言葉に促され元嫁を家に上げた。
何か話があるそうなので取り敢えず聞いてみた。
元嫁の口から出る言葉は、間男との結婚生活の愚痴と金の事・・・間男との子供は産んだが、夫婦関係が上手く行かず、仕事を辞めてしまった間男は遊び呆けているらしい。
収入も途絶え、失業保険と実家からの援助で何とかやってるが、このままだと生活に困窮すると・・・これからの生活や子供の事もあるから分割で俺に払っている慰謝料を少し待って欲しいという。
そんなの知らねぇよ・・・適当にあしらってお帰り願おうとした時、志保がお茶を淹れてきた。
その志保に向かって元嫁がほざいた。
これは今でも鮮明に憶えている。
「誰・・・?」
「はじめまして・・・志保といいます」
「ここで何してんの?」
何してるって・・・冗談じゃねぇ!小声で志保に・・・
「志保ちゃん、身体に障るからリビングに・・・」
「でも・・・」
「胎教に悪いから下がっていなさい」
志保とお腹の子を守らねば・・・早々にお引き取り願おう。
「誰なの?あの人」
「女房だ」
「へぇ~ああいう女が好みなんだ?あんまり綺麗じゃないね」
志保を否定された事に腹が立った。
「器量は悪いのかもしれねぇけど、とてもよく尽くしてくれるよ」
「そんなので結婚したの?」
「そうだ!何か悪いのか?」
「悪くはないけどね・・・それで妊娠させたんだ」
リビングにいる志保に聞こえるような声で話すクソ女・・・最悪だよ。
しかも耳を疑うような言葉を吐いた。
「それで本当にあなたの子なの?」
「俺の子供だ!他に誰がいる!」
「それ確認したの?」
「確認なんて出来る訳ないだろ!」
「ほら、あなたは騙されやすい方だからさぁ。あたしとは出来なかったしね」
我慢の限界だ。
お前とは中出ししてねぇし、何しろやってねぇんだ!慰謝料を待ってもいいかと思っていたが、取り止めだ!
我を忘れて暴言を吐いた。
「そういえば・・・昔々亭主を小馬鹿にして大切な金を若い男に貢いで不倫の末、その男の子供を孕んだ非常識で破天荒な女がいましたね・・・バックでズッコンバッコン生チンぶち込まれてんのを亭主に見られて発狂寸前でねぇ・・・慌てた男は不意打ち喰らって中に出しちゃって孕ましちゃったんだよね」
「違うわ!ふざけないで!」
「そんな両親の元に産まれた子供が気の毒だから慰謝料を待ってもいいかと思ったが・・・取り止めだ!支払が滞ったら公正証書にあるように残金一括で払って貰う」
「それだけは!それだけは待って!お願いだから!」
「だったら・・・そうだな・・・排卵日にマ○コ濡らしてから来い!お前の大好きなバックでたっぷりぶち込んでたっぷり中出ししてやるよ!そしたら待ってやってもいいぜ」
「誰があんたなんかに!」
「それなら仕方ない。どんなに苦しかろうが毎月キチンと払って下さい。俺に待ってやる義理はない。これ以上は話す事もありません。お帰り下さい」
悔しさのあまり歯軋りが聞こえてきそうな顔て元嫁は帰っていった。
元嫁も最低だが、俺も最低だ・・・もう絶対来ないだろうと思ったが、後に数回ほど俺の前に現れた元嫁・・・今日は排卵日だと満面の笑みで誘ってきたり、あなたを満足させられるのはあたししかいないとか、あたしも離婚するから俺も離婚して子供と三人で幸せに暮らそうとか、妄想や妄言の数々に辟易した。
その都度、元嫁の親に連絡して引き取ってもらう。
色々とあって少し心を病んでいたんだと思う。
そこへ俺の暴言がダメ押ししてしまった。
元嫁両親は色々と恨み言を言ったが、残金一括で払ってもらい縁切り・・・やっと解決した。
しかし、志保の方に影響があった。
リビングで俺たちの会話を聞いてしまったのだろう。
元嫁が帰ると、大粒の涙を流しながら・・・
「てんさんの子だよ!てんさんとあたしの子です!てんさんとしかしてない!風俗辞めてからてんさんとしかしてない!信じて下さい!信じて下さい!」
「志保ちゃん少し落ち着こう。疑ってないから」
「浮気なんかしてないです!処女じゃなかったけど、風俗やってたけど、中出しも後ろもお口もてんさんが初めてです!信じて!お願いします!」
「志保ちゃん、落ち着いて」
志保のお腹を擦りながら・・・
「この子がお腹に入った頃、俺と志保ちゃんは何してた?」
「毎晩毎晩てんさんと・・・」
「お互い昼間は忙しく仕事して夜は毎晩でして休みはずっと一緒にいたよね」
「うん・・・」
「お互い浮気なんかする暇なんて無かったでしょ」
「もちろんだよ」
「だったらこの子は俺の子でしょ。変に取り乱したらダメでしょ」
「ごめんなさい・・・でも元嫁さんからあんなこと言われたら・・・」
「心配しすぎ。もう忘れなよ」
「うん・・・」
「志保ちゃんの身体が戻ったらまた毎晩だよ・・・困る・・・?」
「困らないよ。でも・・・キレイな人だったね・・・元嫁さん・・・」
「確かにそうかもしれんが、人としても女としても最悪だし最低だと思うけど」
この時、志保の気持ちが少し不安定だったように思う。
安定期とはいえ、少なからずショックを受けたのも事実だ。
志保の言葉に異変が表れていた。
「てんさんは・・・あの人を抱いてあの人にお口でさせてたんだよね・・・本当は中出しもしたんでしょ・・・あたしと違って後ろも大好きだったんでしょ・・・」
まさかの言葉に耳を疑い、言葉に詰まった。
その俺を見て・・・
「元嫁さんとしたいんでしょ・・・?だったらあたし捨てて元嫁さんとより戻せば・・・?」
そう言うと志保は俺を寝室へ導き、強引に服を脱がせ、仁王立ちさせて股間にむしゃぶりついた。
あまりの強引さに勃たない・・・
「あたしじゃ勃たないけど元嫁さんなら勃つんだよね・・・元嫁さんに後ろからぶち込みたいんでしょ・・・中出しもしたいんでしょ・・・あたしじゃ物足りないでしょ・・・」
正直、俺が発狂しそうだった。
志保に対して初めて苛立ちを感じた・・・この後の事を思い出すと今でも嫌悪感に苛まれる。
溜まっていた性欲の捌け口に志保を使ってしまう・・・
「志保!目一杯しゃぶれ!早く勃たせろ!女房ならできんだろ!そしたらバックからしこたま深くぶち込んでたっぷり中出ししてやる!」
その後の自分の記憶は曖昧だった。
気付いたら膣からザーメンを垂らし、横たわる志保がいた。
慌てて病院に連れて行こうとしたら安定期だから心配ないと言う。
そんな志保の心を元に戻すまで2ヶ月以上を費やした。
もうダメかと思ったが、何とか元の志保に戻ってくれた。
そして志保は平成11年4月初旬・・・桜が満開の時期に元気な女の子を出産した。
とても嬉しく何物にも代え難い志保と我が子・・・俺は考えさせられる時期に来ているんだ。
また時間が許せば書きたいと思います。
志保と結婚して毎日が充実していた。
さして給料が高い訳でもない。
仕事で高い評価をされた訳でもない。
普通に仕事をして寄り道せずに帰宅する。
目を無くした志保の『お帰りなさい。お疲れ様』という言葉が嬉しかった。
風呂と手料理と1本の缶ビール・・・向かいに座る楽しそうな志保を見て安堵する毎日・・・
「てんさんは安上がりだよね。あたしも安上がりだけど」
「?」
「外に飲みに行く事もないし、どこかで遊んでくることもないし」
我が家の家計は俺に任されていた。
今でもそれは変わらずだ。
面倒だが、これは志保の希望だった。
毎月決まった額を志保に渡し、それで食費と生活費をやりくりしてもらう。
当時、志保もパートで働いていて毎月の稼ぎから俺に返済をしていた。
俺は渡されたお金を受け取り、志保に内緒で貯金していた。
志保の妊娠出産の費用・・・そしていつか生まれてくるであろう我が子の為に・・・
そんな時期が近々訪れると思っていた。
しかし・・・志保が妊娠しないのだ。
避妊など全くしていない。
2日と空けずに志保を抱き、志保も嬉しそうに応じてくれた。
休みの日などは昼間からする日もあった。
俺も志保も簡単に出来ると思っていた。
だが、志保の生理が止まる事はなかった。
「案外、難しいんもんだな・・・やり方が悪いのかな・・・」
「てんさんもあたしも気持ちいいのにね・・・」
「毎日やってるからかな・・・?」
「毎日はしてないよ・・・えへへ・・・でもいつもいっぱいしちゃってるから薄くなっちゃたのかな」
「溜めて溜めて限界まで溜めてした方がいいのかな・・・?そうすればメチャクチャ濃いのが・・・」
「てんさんとあたしならそのうち出来るから・・・」
「俺が『種無し』かもよ・・・」
「あたしが出来ないだけかもしれないし・・・タイミングが悪いのかもしれないし・・・」」
「変に考えない方がいいのか・・・?」
「そうしようよ・・・変に考え込まないで自然に任せよ・・・」
当時、俺は女を孕ませた経験がなかった。
こういう経験は、ちょくちょくあってもいいと思うが、他所の女を孕ます訳にはいかない。
もし、不妊の原因が俺にあったとしても好きな女の前では悪足掻きしたい。
志保の言葉がそう思わせてくれた。
それからしばらくは変に考えず、成り行きに任せてみた。
志保の方は俺に気付かれないように毎朝体温を測っていたりした。
つまり、排卵日を予測して直撃狙い・・・下手に回数を重ねるより、1回で効率よくって事なんだろうか・・・?
最近『妊活』などと言う言葉を耳にするが、こういう事なんでしょうね・・・何か違うような気もするが・・・
それからしばらくの間はあまり考えないようにしていた。
SEXの有無は別にしてもスキンシップだけは欠かさず、毎日をのんびり過ごす・・・それが少しだけ志保を追い詰めるとは思っていなかった。
ある日の事・・・確か、俺が休みで志保が仕事。
家で家事などしながら志保の帰りを待っていた。
食事を終えてTVを観ていたら・・・
「てんさん・・・少しいい・・・?」
「何だろ?」
「何かモヤモヤして気になるんだ・・・」
「何だい気になるって?」
「てんさん・・・マンネリとか感じてたりする・・・?ずっとつまらなさそうだから・・・」
「まさか!そんなのないよ。ある訳ないじゃんか」
「でも何かつまんなそうに見えるんだ・・・」
「志保ちゃんはマンネリ感じてんの?」
「感じてないよ」
「じゃあ、何か足んないとか?」
「愛情いっぱいあってスキンシップもあって・・・てんさんに足りないものなんてない筈なのに・・・」
「見掛け倒しですから・・・」
悲しそうにする志保を見て少し気持ちが滅入っているような気がした。
「志保ちゃん、次の休みはいつ?」
「次の土曜だよ。てんさんに合わせたんだ」
「じゃあ、金曜の夜に出掛けようよ・・・?少し気晴らしでもしようか・・・」
「どこ行くの・・・?」
「考えとくよ」
そうこうしているうちに金曜日がやって来た。
俺は志保を連れて居酒屋チェーンに行った。
「一緒に飲むのは初めてだな・・・最初に行っとく。俺さ、酒好きだけど弱い」
「あたしも同じだよ・・・えへへ・・・」
『えへへ・・・』という志保の口癖を久しぶりに聞いた。
少し安心・・・冷えたビールと有りがちな料理が運ばれてきた。
申し分ないのだが、何か違うんだよなぁ・・・
「てんさん・・・美味しい・・・?」
「うん・・・そこそこ・・・でも何か違うんだよなぁ・・・」
「違うって・・・何が・・・?」
「笑わないで聞いてな・・・志保ちゃんのお酌で飲んで志保ちゃんの手料理食べた方が俺にはしっくりする・・・これの500倍は美味いし」
「本当に安上がりなんだから・・・えへへ・・・」
支払いを済ませ、酔い覚ましに手を繋いで歩いて帰る事にした。
「ごめんね・・・余計なお金使わせちゃって・・・」
「気晴らしがメインだけどマンネリじゃないのも確認もしたかったんだ」
「ごめんね・・・あたしがマンネリとか言ったから・・・」
「明日は休みだ・・・どこか行こうか・・・?」
「家がいい・・・どこも行かないで家がいい・・・」
「家で掃除でもするかぁ・・・」
掃除をやろうとした時間は、志保とのスキンシップに費やす事にした。
どこへも行かずに家にいたいといった時、志保が握っていた俺の手を強く握られ、指と指が絡んだ。
少しでも不安は取り除く。
スマートに行くより、ストレートに行こうと思った。
翌日・・・俺は昼間から志保を抱いた・・・志保を何度かオーガズム導き、2回の中出し・・・正常位→対面座位→対面騎乗位→背面騎乗位そして後背位・・・志保は何度も深い挿入を求め、それに俺は怯まず全力で志保を愛した。
志保の望みで志保の一番感じる一番深い場所でお互い絶頂を迎えられた。
「てんさん・・・マンネリなんてなかったね・・・すごくよかった・・・」
「だから言ったじゃんか・・・そんなのないし、マンネリするほど結婚生活長くないよ。明日も明後日も1年後も10年後も新鮮であれたらそれでいい・・・」
「そうだよね・・・ごめんね・・・」
この時の事が俺たち夫婦にとって極めて重要だった事を知ったのは少し先になる。
次はこの後に起きた事を書いて見たいと思います。
間もなく年の瀬を迎えようとしています。
今年も色々とありましたが、何とか暮らしてきました。
私たち夫婦は最近ひとつ歳を重ねました。
自分52歳・志保47歳になりました。
偶然にも誕生日が2日違いで、ささやかなお祝いなどして、その日は久しぶりに身体を重ねて・・・あまり激しいことはせずに、時間をかけてゆっくりとスローペースでお互い満足してそのまま眠りに引き込まれました。
さて・・・出張から帰った夜、夫婦になって初めてのSEXは、俺の性欲を吐き出すようなものだった。
志保には本当に申し訳なかったと謝った記憶がある。
それでも志保はニコニコ笑いながら・・・
「てんさん、あたしだって夫婦になった初めての夜は、あたしが生理だったから・・・おあいこでいいよ・・・これからずっとてんさんと一緒にいられるんだから」
志保が用意してくれていた風呂に一緒に入り、用意してくれていた食事を一緒に食べ、出張の疲れを癒した。
「志保ちゃん、これ!パチンコの勝ち分。半分にしようよ。4万円・・・あっ!数が悪いから志保ちゃん5万で俺3万にしよう」
5万円を渡そうとしたら・・・
「ダメだよ。あたし、てんさんにまだまだ借りてる。もらえないよ」
「夫婦の間に借金なんて存在するか・・・?その事はもう気にすんなよ」
「旅行でもお金いっぱい使わせちゃったんだよ」
「明日は買い物に行こうよ。服とか下着とか傷んでるみたいだし、化粧品なんかも必要でしょ」
「本当にいいの・・・?」
「志保ちゃん、俺らの関係は何?」
「なりたてほやほやだけど・・・夫婦」
「なら、いいと思うよ」
「ありがとう・・・」
「明日が楽しみだね」
「そうだね。あたしセンスないからてんさん選んでくれる?」
「OK!」
そんな会話で夜が更けた。
翌朝・・・買ったばかりのダブルの布団・・・隣に志保がいるはず・・・あれっ・・・?いない・・・股間に刺激が・・・寝ぼけ眼を擦ってみると、志保がしゃぶっていた・・・
「ごめん・・・起こしちゃった・・・・?」
「隣にいないから心配した・・・」
「あたしはどこへも行かないよ。てんさん・・・」
「俺の女房はこんなにエロかったっけ・・・?」
「今頃、気が付いた・・・?」
「少し続けてもらってもいいか・・・」
「いいよ・・・いっぱい気持ちよくするね・・・」
志保は更に深く咥え込んだ。
愚息を往復する厚い唇・・・舌から感じる志保の体温・・・微かに聞こえてくる淫らな音・・・あまりにも条件が揃い過ぎていた。
「気持ちいい・・・?」
「すごくいい・・・イキそうだよ」
「すごく硬くなってるね・・・感じてくれてとっても嬉しい・・・お口でしただけなのに・・・あたしもいっぱい濡れちゃった・・・」
手を伸ばすと、志保はたくさんの愛液で迎えてくれた。
少しだけ指で膣を愛撫する・・・生温かい愛液が膣奥から止め処なく溢れ、垂れ始めた。
程なく志保はオーガズム・・・艶っぽい喘ぎ声から荒い息遣い・・・
「てんさん・・・先にイッちゃってごめんなさい・・・そのままいいよ。あたしが上になるから・・・」
対面騎乗位・・・大きく垂れた胸を下から揉み上げ、下から淡い色の乳首に吸い付いた。
志保の動きと俺の動きがシンクロして志保は愛液を更に増し、その膣内へ俺は程なく射精した・・・ふたりはそのまま抱き合い、余韻を味わっていた。
「てんさん・・・すごくよかった・・・てんさんは・・・?」
「あまりにもよくて眠気が吹っ飛んだよ・・・」
「えへへ・・・またしてもいい・・・?」
「またじゃなくてこれからずっとなんだけどな」
「えへへ・・・ごめんね・・・」
目の無くなった志保は満足してくれたようだ。
時間は朝の9時頃だったと思う。
その後、のんびり朝ご飯を食べ、志保と買い物に出掛けた。
志保の服を何枚か選び、俺のシャツも志保に選んでもらう。
化粧品やあれこれと買い求め、最後に志保の下着・・・恥ずかしいので喫煙所で待つと言ったら志保が尋ねてきた。
「てんさんの好みってどんな感じ・・・?白とか淡いピンクとか・・・濃い目の色で少しエッチっぽい感じとか・・・」
「どっちもいいよねぇ。清楚な感じもいいし、エッチっぽいのもいいし、迷うなぁ・・・色々見て何枚か選んでみたら?」
「じゃぁそうするね」
志保は嬉しそうに下着を買いに行った。
暫し待つ・・・バタバタと志保が戻ってきた。
「お待たせ・・・なかなかサイズなくて・・・」
「志保ちゃんはおっぱいもお尻も大きいからね」
「ついでにお腹プヨプヨだしね。えへへ・・・てんさんがふっくらしてる方がいいって言ったんだよ」
「痩せてるのはダメなんだよ。さて・・・昼でも食べようか」
「うん!いっぱい食べちゃう」
ふたりで昼飯・・・物欲と食欲が満たされる・・・何とも言えない感覚だ。
恥かしげもなく手を繋いでブラブラ歩いた。
時折、当たる胸の感触・・・繋いだ手の汗ばみ・・・雑踏に掻き消されそうな志保の声・・・周りの光景に溶け込んでゆく新米夫婦・・・結婚は懲り懲りだと思っていたが、結婚はいいものだと改めて思い直した。
「志保ちゃん、行きたい所があるんだけど・・・」
「いいよ」
「志保ちゃんとどうしても行っておきたくて・・・」
志保とある場所へ向かった。
そのある場所とは・・・志保と初めて出逢ったラブホテル・・・出来れば同じ部屋が空いてて欲しいと祈っていた。
ホテルに入る。
「てんさんと初めて逢った同じ部屋が空いてるといいね・・・」
志保も同じ事を考えていたようだ。
やっぱりうれしかった。
点灯する部屋のパネルを見る。
あっ!空いてる!咄嗟にボタンを押した。
その瞬間、志保の腕と胸が俺の腕に絡んだ。
「空いてたぁ!えへへ・・・」
恥ずかしそうに笑う志保の左薬指にある指輪を見た。
風俗嬢と客の関係から永遠の愛を誓う関係になれた事を志保に感謝したかった。
部屋に入ると、志保は風呂を用意し始めた。
程なく・・・
「てんさん・・・お風呂溜まったよ・・・一緒に入ろ・・・」
手を繋ぎ、バスルームに向かった。
小柄な志保と、その後ろ立つ俺の姿がバスルームの鏡に映った。
大きくふくよかな胸に堪らず、後ろから鷲掴んで強く揉みしだいた。
垂れた胸が歪み、乳房に俺の指が喰い込む・・・首筋から志保の匂いがした。
唇で伸びた髪を掻き分け、うなじに這わせた・・・
「てんさん・・・てんさん・・・」
志保は感じてくれている。
時折、聞こえる艶めかしい声・・・首を捻った志保からキスを求められた。
間髪を入れずに重ねると積極的に舌を絡めてきた。
一通り終わると振り向いた志保から・・・
「てんさん・・・ずっとずっと尽くすから・・・ずっとずっと見てるから・・・」
跪くと激しく強いフェラチオ・・・力任せで不器用な感じだが、それはそれでありだと思った。
この女の一生懸命さなんだから・・・幸せになりたいという情念まで感じさせる。
その情念渦巻く場所へ自ら飛び込んだんだ。
何があろうが俺は・・・志保を不幸にしてはいけない。そう本気で思った。
情けない事にフェラで射精寸前まで追い込まれた。
「志保ちゃん!ストップ!ストップ!」
「我慢しなくてもいいよ・・・」
「やっぱり志保ちゃんの中で・・・」
「じゃあ・・・『おあずけ』ね・・・」
数秒遅かったら先走ってしまうところだった。
「てんさん、先に出てもいい・・・?」
「いいよ」
バタバタしてるがどうしたのかな・・・?後からのんびり出ると、志保はTVでAVを観ていた。
瞬きすらせずに熱心に見ている。
画面に目をやると、誰だか知らんAV女優が男優をしゃぶりまくっていた。
隣に座り、一緒に観ていると志保が・・・
「何かすごいね・・・バリエーションいっぱいあって圧倒されちゃうね・・・てんさんはこういうの観たりしないの・・・?」
「殆ど観ないよ。それに俺さ、志保ちゃんしか興味ねぇし・・・」
「うそつき・・・」
目が無くなったが、嘘じゃなくて事実だ。
画面は淫らな画像と卑猥な声と言葉・・・ありとあらゆる体位で女優はブチ込まれている。
それを観る志保の手を握ってみた。汗ばんでいてヒタヒタと吸い付く。
程なくTVを消した志保から・・・
「てんさん・・・」
「・・・?」
「夫婦になったら・・・しようって約束してた事・・・憶えてる・・・?」
「もちろん・・・」
「今からでも遅くない・・・?」
「まだ夫婦になって1ヶ月も経ってないし・・・全然遅くないと思うよ」
「ごめんなさい・・・後ろは初めてだから上手く出来ないけどいい・・・?」
「上手かったらちょっと引くかも・・・?俺もあんまり経験がないんだ・・・下手だと思うけどいいか・・・?」
「よかった・・・あたしも下手だと思うけど・・・よろしくお願いします・・・」
遂に念願?だったNG体位であるバック・・・つまり後背位が解禁された。
何はともあれ、念願が叶った。
この大きなヒップを掴まえてガツガツやれる・・・大きく垂れた乳房も大きく張った尻も後ろから掴み放題なんだ・・・昨日の夜から数えて3度目のSEX・・・枕元にある新品安物ゴムをゴミ箱へ投げ捨て用意は出来た。
いつもより集中していたように記憶している。
志保に触れる手に力も入ってしまった。
「てんさん・・・きて・・・」
両手を開いた志保は胸の谷間に俺を迎え入れた。
遠慮なく顔を埋めると・・・
「垂れててごめんね・・・」
「大きめなんだから納得するよ・・・白くて大きくて柔らかくて・・・志保ちゃんらしいし・・・俺の方こそ何か小さくて早くて申し訳ないよ・・・」
「全然気にしてないよ・・・てんさんらしくていい・・・いつもしてくれるし・・・」
「満足してる・・・?」
「おかげさまで・・・てんさんは・・・?」
「満足してるよ。最高の嫁さんだと思う・・・」
「ブスでスタイル悪いのに・・・ありがとう・・・」
そう言うと志保は俺を仰向けにしてフェラチオを始めた。
何やらちょっと違う・・・さっきとは打って変わって丁寧にゆっくり舐めている。
ねっとりな感じだ。
さっき喰い入るように観ていたAVのようだ。
時折、視線を合わせて俺の表情を確認していた。
「気持ちいい・・・?」
「すごくいい・・・」
「てんさんの好きな方はどっち・・・?」
「どっちも・・・いつも両方して欲しいよ」
「欲張り・・・じゃぁこれからずっと両方ね・・・」
志保の尽くすと言う言葉に嘘は無かった。
今でもこれは続いていたりする。
愛情の証なんでしょう。
フェラチオ=愛情=濡らすこと・・・現実的に難しい事だったりすると思うが・・・
「てんさん・・・何かね・・・いっぱい濡れちゃってるの・・・」
「俺もガチガチだよ・・・」
四つん這いになった志保がいる。
待ち焦がれた初バック・・・どんな反応をするのか・・・
「いきなりでも大丈夫なん・・・?」
「心の準備も出来たし・・・身体の準備も出来たよ・・・てんさんの準備も出来てるから・・・」
「もし痛かったりしたら言ってな・・・」
「うん・・・」
「入れるよ・・・」
「きて・・・」
俺も経験は少ない。
ゆっくりと恐る恐る挿入してみた・・・そして思った・・・以前から締まりがと強い思っていたが、バックは余計に締まるような感じだ。
しかも濡れがいいから不快感は全くない。
突き抜けるような快感しかない。
深い挿入感を得ようと押し入った。
何かに当たるような感覚と奥から溢れだす愛液・・・堪らなかった・・・
「てんさん!怖い!怖いよぉ!」
「どした?」
「身体がっ!身体がっ!おかしくなる!そこ突いちゃダメ!そこ突いちゃダメ!」
志保のスイートスポットというかウィークポイントというか、一番感じる場所を手に入れた。
満足感と充実感と征服感に俺の身体は反応するしかなかった。
「志保ちゃん、このまま出すぞ!」
「てんさんちょうだい!もうちょうだい!一緒にぃ!一緒にぃ!イクッ!イクッ!先にイッちゃう!ごめんね!ごめんね!」
志保の悲鳴のような喘ぎ声の中、当たると締まりがきつくなる膣奥へゴツゴツと当てながら膣内射精・・・志保の中からまた大量の愛液が溢れ、俺の全身から汗が噴き出し、背筋がゾクゾクするような感じだった・・・この快感は今でも忘れていない。
あまりにも衝撃的すぎたからだ・・・
このあと、しばし中出しの余韻に浸る・・・志保が我に返った。
「てんさん、先にイッちゃってごめんなさい!ごめんなさい!」
「先じゃないよ。殆ど一緒だった・・・」
「突いちゃダメって言ったのに・・・」
「どうだった?初めての後ろ・・・」
「てんさんの気持ちが伝わってきて嬉しかった・・・後ろって犯されてるイメージがどうしてもあって・・・ずっと嫌で・・・」
「犯されてるかぁ・・・確かにそういう感覚はあったりするのかもな・・・でも志保ちゃんすごくよかったよ・・・締まりがいいし、思いっきり突くともっと締まって身体の色んなとこが揺れるから・・・」
「あたしも気持ちよくて何度もイッちゃった・・・てんさんすごいんだもん・・・」
「濡れ方がすごかったよ」
「恥ずかしいから・・・でもまたしたいって思った・・・」
「やっぱり犯されてるって思う・・・?」
「てんさんとなら絶対ないから・・・これからもずっとして欲しい・・・」
「末永く了解・・・」
志保の丁寧なお清めフェラを堪能しチェックアウトして帰路に就く。
信号待ちや渋滞で止まる度、ナビに座る志保を見る・・・目を無くしながら嬉しそうにしていた。
頬に触ったり、髪に触ったり・・・どうしても触りたくなった胸に触れると・・・目を無くし、微笑みながらダメと言われたり・・・その夜はもう無理かと思ったが、夕食の後どちらからともなくそういう雰囲気になり、なりたて夫婦はお互いの身体を欲しがった。
理由も言わず、言い訳などせず、本能が求めるままに全力でやってしまう。
新米バツイチ夫は、新米ブス妻の憶えたてフェラとバックの虜になった。
本当に情けないが、早く終わってしまう・・・本日都合4回目の膣内射精・・・くたくたになり、シャワーを浴びて寝ようとしたが、どうやら新米ブス妻の性欲に火を点けてしまったようだ。
シャワーの最中から優しく激しくしゃぶられ、布団でしゃぶられまくり、69から志保の愛液を浴びる・・・こうなりゃ行き着くとこまで行ってやるしかない・・・志保に俺の気持ちを仕込む。
ありとあらゆる体位を求め、その体位をする前にしゃぶらせた。
でも・・・やはり5回目は厳しい・・・部屋にあった栄養ドリンクを一気飲みして臨む・・・指で激しく掻き回し、複数回に渡って志保をオーガズムに導く・・・呼応する志保が一番濡れた瞬間に幸運にも萎えかけの愚息が言う事を聞いてくれた。
「志保ちゃん、今ブチ込んでやるからな!」
お下劣な言葉にも志保は呼応した・・・
「てんさん、早くブチ込んでいっぱい突いてぇ!」
どれぐらいの時間が経ったのだろう・・・
「志保ちゃん、ブチ撒けるぞ!」
「あたしも何か出ちゃう!ブチ撒けそう!」
ブチ撒けあう新米夫婦・・・自身の記録となる5回目だった・・・24時間で5回など情けないばかりですが、その弱っちい夫を妻がフォローしてくれた。
「てんさんは5回だけど・・・あたしはもっとだよ・・・気持ちよくて気持ちよくて・・・さすがは旦那様・・・女房のことは何でも知ってる・・・えへへ・・・」
「志保ちゃん、またいい・・・?今日は無理だけど・・・」
「それじゃ・・・記録更新ねらう・・・?今からでもいいよ・・・えへへ・・・」
「まさか!冗談だよね?」
「案外、冗談じゃないかも・・・?あたしの身体の虜にするし・・・」
「もうずっと前から虜なんだけど・・・」
「あたしも・・・今日なんていっぱい仕込まれたんだし・・・
えへへと笑い、目を無くす志保を早く孕ませたいと思った・・・中出しと孕ませ・・・案外、簡単そうに思えたが、やってみるとこれが難しい・・・俺が弱いだけかも・・・
今日はこの辺で・・・また続きを書けたらと思います。
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