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2017年5月に初めて投稿し、9話ほど書き綴ってみました。
お読み頂いた皆様から温かいコメントも頂戴し、今回で10話となります。
私は、中出しの経験がたった一人としかございません。
数多くの中出し経験を積まれている方々には、物足りなさや趣旨の違いを感じている事と存じます。
事実、おしどり夫婦の日常生活かとの厳しいご意見もありました。
ですが、残念な事に書きたくても書きようがありません。
何しろ、経験がございませんので・・・大変情けない話ですが・・・
ただ、ご理解頂きたいのは、ひとりの女にひたすら中出しを続けたらこんな夫婦になったという事だけです。
単なる惚気話に聞こえますでしょうし、他の女を知らない気の毒でつまらない男だと思われるでしょう。
ですが、今回で一区切りになりそうなので、拙い文章にもう少しお付き合い下さいませ。
志保と自然に任せてその日の気分で夜な夜な色々なことをやったりやらせたりが続いた。
その頃、志保は必ずバスタオルを用意していた。
理由は志保がオーガズムに達した時に流す愛液でシーツを汚してしまうから・・・出逢った頃とは別人のように濡らしてくれた。
フェラもバックもNGだった女が、手を使わずに唾液を垂らしながら咥え込み、後ろから激しく深い挿入を求められる。
一番感じる最深部を突くと、止め処なく溢れる愛液に迎えられ、数分も保たずに一番感じる膣奥へ射精し、志保も震えながら垂らしながら果てる・・・そんな日が続いた。
そんなある日・・・平成10年の梅雨頃だったと記憶している。
仕事から帰るとニコニコする志保からある事実が伝えられた・・・
「てんさん・・・今日ね・・・病院行ってきたの・・・」
「病院?具合悪いのか?」
「鈍感・・・」
「・・・?」
「あのね・・・出来てたみたい・・・」
「何が?」
どんだけ鈍感なんだとお思いでしょうね。
「てんさんは・・・種無しじゃなかったよ・・・」
恥ずかしそうに笑う志保から懐妊の知らせ・・・情けない事にその場で腰が抜けた・・・志保とSEXして抜けた時よりも酷くて・・・驚いて腰を抜かすってのは、こういう事か・・・本当に自力て立ち上がれないほどだった。
しゃがんだ志保が・・・
「そんなでこれからどうするの・・・?こんな事で腰抜かしちゃダメだよ。てんさんはパパになるんだから」
遂に俺は・・・志保を孕ませた・・・念願が叶ったんだ・・・身体の中から湧き上がる嬉しさ・・・その反面、しばらく志保を抱けないとうい一抹の寂しさが交差した。
「純粋に素直に嬉しいが・・・しばらく出来ないんだな・・・でも、仕方ない。無事に産まれてくるまでだ・・・志保ちゃんと子供が最優先だから。辛抱するから」
「てんさん・・・そういう時は言って欲しい・・・」
「そんなのダメでしょ」
「安定期に入れば少しくらい大丈夫だから・・・」
「余計な心配するな」
「ごめんね・・・」
これからしばらくの間、俺と志保は禁欲生活になった。
予定日は平成11年4月初旬・・・それまでの辛抱だ。
そんな我慢する俺を志保は何度か癒そうとした。
しかし、こんな感じの事を言って志保と子供に危険が及ばないようにしていた。
『志保とのSEXの良さを知っているから俺の歯止めが効かなくなる。だから志保の身体が元通りになったら毎晩だから心配するな・・・』と言い続けた。何の心配ないと・・・
つわりに悩ませられながらも順調に育つ志保のお腹の子・・・日々変わってゆく様を見て一喜一憂する。
そんな夫婦を揺るがす一大事が起きるとは微塵にも思っていなかった。
平成10年の年末・・・それは突然やって来た。
志保は安定期に入ってお腹も目立ってきていた。
そんな年末の日曜日の昼前、のんびり新聞を読んでいると、普段は鳴らないインターホンが鳴る。
「てんさん・・・お客さん・・・」
「誰?」
「〇〇さんって女の人・・・親戚か知り合い・・・?」
「〇〇?知らねぇけど・・・」
玄関に行ってみると・・・そこに突っ立っていたのは・・・あの忌まわしき女・・・別れた元嫁だった。
「久しぶり・・・元気にしてた?」
クソ元嫁の満面の笑みを見て背筋が凍る・・・何か言わなければ・・・
「何の用・・・?」
「どうしてるかなって思って・・・」
一瞬で志保は悟ったようだった。
志保の顔色が変わった。
スリッパを出しながら・・・
「散らかってますが・・・どうぞお上がり下さい・・・」
志保の言葉に促され元嫁を家に上げた。
何か話があるそうなので取り敢えず聞いてみた。
元嫁の口から出る言葉は、間男との結婚生活の愚痴と金の事・・・間男との子供は産んだが、夫婦関係が上手く行かず、仕事を辞めてしまった間男は遊び呆けているらしい。
収入も途絶え、失業保険と実家からの援助で何とかやってるが、このままだと生活に困窮すると・・・これからの生活や子供の事もあるから分割で俺に払っている慰謝料を少し待って欲しいという。
そんなの知らねぇよ・・・適当にあしらってお帰り願おうとした時、志保がお茶を淹れてきた。
その志保に向かって元嫁がほざいた。
これは今でも鮮明に憶えている。
「誰・・・?」
「はじめまして・・・志保といいます」
「ここで何してんの?」
何してるって・・・冗談じゃねぇ!小声で志保に・・・
「志保ちゃん、身体に障るからリビングに・・・」
「でも・・・」
「胎教に悪いから下がっていなさい」
志保とお腹の子を守らねば・・・早々にお引き取り願おう。
「誰なの?あの人」
「女房だ」
「へぇ~ああいう女が好みなんだ?あんまり綺麗じゃないね」
志保を否定された事に腹が立った。
「器量は悪いのかもしれねぇけど、とてもよく尽くしてくれるよ」
「そんなので結婚したの?」
「そうだ!何か悪いのか?」
「悪くはないけどね・・・それで妊娠させたんだ」
リビングにいる志保に聞こえるような声で話すクソ女・・・最悪だよ。
しかも耳を疑うような言葉を吐いた。
「それで本当にあなたの子なの?」
「俺の子供だ!他に誰がいる!」
「それ確認したの?」
「確認なんて出来る訳ないだろ!」
「ほら、あなたは騙されやすい方だからさぁ。あたしとは出来なかったしね」
我慢の限界だ。
お前とは中出ししてねぇし、何しろやってねぇんだ!慰謝料を待ってもいいかと思っていたが、取り止めだ!
我を忘れて暴言を吐いた。
「そういえば・・・昔々亭主を小馬鹿にして大切な金を若い男に貢いで不倫の末、その男の子供を孕んだ非常識で破天荒な女がいましたね・・・バックでズッコンバッコン生チンぶち込まれてんのを亭主に見られて発狂寸前でねぇ・・・慌てた男は不意打ち喰らって中に出しちゃって孕ましちゃったんだよね」
「違うわ!ふざけないで!」
「そんな両親の元に産まれた子供が気の毒だから慰謝料を待ってもいいかと思ったが・・・取り止めだ!支払が滞ったら公正証書にあるように残金一括で払って貰う」
「それだけは!それだけは待って!お願いだから!」
「だったら・・・そうだな・・・排卵日にマ○コ濡らしてから来い!お前の大好きなバックでたっぷりぶち込んでたっぷり中出ししてやるよ!そしたら待ってやってもいいぜ」
「誰があんたなんかに!」
「それなら仕方ない。どんなに苦しかろうが毎月キチンと払って下さい。俺に待ってやる義理はない。これ以上は話す事もありません。お帰り下さい」
悔しさのあまり歯軋りが聞こえてきそうな顔て元嫁は帰っていった。
元嫁も最低だが、俺も最低だ・・・もう絶対来ないだろうと思ったが、後に数回ほど俺の前に現れた元嫁・・・今日は排卵日だと満面の笑みで誘ってきたり、あなたを満足させられるのはあたししかいないとか、あたしも離婚するから俺も離婚して子供と三人で幸せに暮らそうとか、妄想や妄言の数々に辟易した。
その都度、元嫁の親に連絡して引き取ってもらう。
色々とあって少し心を病んでいたんだと思う。
そこへ俺の暴言がダメ押ししてしまった。
元嫁両親は色々と恨み言を言ったが、残金一括で払ってもらい縁切り・・・やっと解決した。
しかし、志保の方に影響があった。
リビングで俺たちの会話を聞いてしまったのだろう。
元嫁が帰ると、大粒の涙を流しながら・・・
「てんさんの子だよ!てんさんとあたしの子です!てんさんとしかしてない!風俗辞めてからてんさんとしかしてない!信じて下さい!信じて下さい!」
「志保ちゃん少し落ち着こう。疑ってないから」
「浮気なんかしてないです!処女じゃなかったけど、風俗やってたけど、中出しも後ろもお口もてんさんが初めてです!信じて!お願いします!」
「志保ちゃん、落ち着いて」
志保のお腹を擦りながら・・・
「この子がお腹に入った頃、俺と志保ちゃんは何してた?」
「毎晩毎晩てんさんと・・・」
「お互い昼間は忙しく仕事して夜は毎晩でして休みはずっと一緒にいたよね」
「うん・・・」
「お互い浮気なんかする暇なんて無かったでしょ」
「もちろんだよ」
「だったらこの子は俺の子でしょ。変に取り乱したらダメでしょ」
「ごめんなさい・・・でも元嫁さんからあんなこと言われたら・・・」
「心配しすぎ。もう忘れなよ」
「うん・・・」
「志保ちゃんの身体が戻ったらまた毎晩だよ・・・困る・・・?」
「困らないよ。でも・・・キレイな人だったね・・・元嫁さん・・・」
「確かにそうかもしれんが、人としても女としても最悪だし最低だと思うけど」
この時、志保の気持ちが少し不安定だったように思う。
安定期とはいえ、少なからずショックを受けたのも事実だ。
志保の言葉に異変が表れていた。
「てんさんは・・・あの人を抱いてあの人にお口でさせてたんだよね・・・本当は中出しもしたんでしょ・・・あたしと違って後ろも大好きだったんでしょ・・・」
まさかの言葉に耳を疑い、言葉に詰まった。
その俺を見て・・・
「元嫁さんとしたいんでしょ・・・?だったらあたし捨てて元嫁さんとより戻せば・・・?」
そう言うと志保は俺を寝室へ導き、強引に服を脱がせ、仁王立ちさせて股間にむしゃぶりついた。
あまりの強引さに勃たない・・・
「あたしじゃ勃たないけど元嫁さんなら勃つんだよね・・・元嫁さんに後ろからぶち込みたいんでしょ・・・中出しもしたいんでしょ・・・あたしじゃ物足りないでしょ・・・」
正直、俺が発狂しそうだった。
志保に対して初めて苛立ちを感じた・・・この後の事を思い出すと今でも嫌悪感に苛まれる。
溜まっていた性欲の捌け口に志保を使ってしまう・・・
「志保!目一杯しゃぶれ!早く勃たせろ!女房ならできんだろ!そしたらバックからしこたま深くぶち込んでたっぷり中出ししてやる!」
その後の自分の記憶は曖昧だった。
気付いたら膣からザーメンを垂らし、横たわる志保がいた。
慌てて病院に連れて行こうとしたら安定期だから心配ないと言う。
そんな志保の心を元に戻すまで2ヶ月以上を費やした。
もうダメかと思ったが、何とか元の志保に戻ってくれた。
そして志保は平成11年4月初旬・・・桜が満開の時期に元気な女の子を出産した。
とても嬉しく何物にも代え難い志保と我が子・・・俺は考えさせられる時期に来ているんだ。
また時間が許せば書きたいと思います。
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いくら美人でも便女では何もかも大無しです。貞操感というのは残念な事に一度崩れると修復はまず見込めません。
現奥様がてんさんとの付き合い以降一切誰とも交渉を持っているので無ければそれ自体がどんな美女にも勝る事です。貞操の無い女の価値は使い棄ての便器程度しか無いのですよ。
コメントありがとうございます。
確かに仰る通りですね。いくら容姿端麗であっても貞操感の欠落した女は自分も問題外です。
またお読みいただければ幸いです。
いつも楽しく読ませてもらっています。
いろんな経験のお話がありますが、てんさんのお話はとても面白く読みがいがあります。
お時間があるときに続きを是非お願いします。
ひで様 コメントありがとうございます。
私の拙い文章をお褒めいただき重ねてお礼申し上げます。
ここには皆様方の色々な体験談が投稿されていますが、わたしは相方の目を盗んで拝読したり、投稿したりしています。年末年始の長期休暇中という事もあり、まとめて投稿しましたが、誤字脱字・表現の乏しさなどあってお恥ずかしい限りです。またお読みいただければ幸いです。
貴殿の投稿を毎回楽しみに読ませてもらってます。私事で恐縮ですが、私は妻しか知りませんし、妻も私しか知りません。そんな我々夫婦でも二人の子供に恵まれました。今も夫婦仲良く暮らしています。投稿から貴殿夫婦に近しいものを感じました。東北の地から貴殿夫婦の幸せを願っております。
政宗 様 いつもコメントありがとうございます。
お互いが初体験のお相手とは・・・それにお子さんがおふたりいらして・・・何とも羨ましく美しく微笑ましい事です。私も相方も結婚後からですが、お互いしか知らないです。私も相方も馬鹿正直なので・・・
政宗様のお住いになる東北は厳しい寒さを迎えてる時期になりますね。くれぐれもお身体ご自愛ください。そしてご家族が末永くお幸せで暮らせますよう願っております。お時間のある時にまたお読みいただければ幸いです。