中出し倶楽部は生ハメ・中出し好きな人のためのコミュニティです!

中出し体験談募集中!!
  • 中出し倶楽部では皆さんからのエッチな中出し体験談を募集中です! 中出し体験談の投稿はこちらから!
  • 掲載している中出し体験談は全てユーザーから投稿して頂いたオリジナルです。(コピペ・まとめではありません)
  • 投稿者名をクリックすると、その投稿者が過去に投稿した体験談が表示されます!(同一名の他投稿者が存在する場合もあるため、表示される全てがその投稿者の体験談とは限りません)
投稿No.7456
投稿者 龍ぞー (41歳 男)
掲載日 2019年9月11日
「龍さん!お願いします!オンナを紹介して下さい!」

部下の小林(仮名)が、ある日突然に言い出した事だ。
相当に俺が女性に苦労してないと思ったようで、そう言ってきた。

小林は5年ほど彼女がいないらしい。そもそも彼は寂しがりやなのに、そんなに彼女がいないのも辛いところだろう。

小林は少し細めの体型で背丈は170ほど。ルックスは平凡で髪の整え方も今ひとつ、スーツの着こなしもネクタイが微妙に曲がってるなど、ツメの甘さが服着て歩いてるような男だ。
なんせ前回も、由紀恵さんにセッティングしてもらった3×3の合コンでも失態続きで由紀恵さんを閉口させていた。

「紹介して欲しいって言うけど、それはその場しのぎの彼女なのか?それとも結婚まで考えられるような出会いがほしいのか?」
「あ、いや、そこまではまだ」
「だったら紹介できない。あっち行け」
そうやって小林を追い払った。

彼はいつもそうなのだ、深い考えなしに行動して失敗し、上司の梨奈さん(仮名)にヤキ入れられるのだ。そんな事がコントの如く続き、前回は凄まじい形相で怒られていた。俺が見てても怖かった。

そんなある日の昼休み明け、オフィスワークしていた俺の側へ小林がやってきた。

「龍さん、考えました」
「なにを?」
「もう自分も35ですし、結婚を視野に入れた出会いがしたいです」
「そうか、そう言う事なら考えておくよ。でも今は仕事中だぞ?やる事はキッチリやれよ」
「あ、ですが龍さん…」

小林がそこまで言いかけた時、俺たちの背後を梨奈さんが通っていった。
クールビューティで長い黒髪、美白肌で壇蜜ぽく話す、高身長の魅惑的な女性である。
小林は一瞬すくんだ。小林は梨奈さんが怖くて怖くて、仕方ないのだ。
梨奈さんはオフィスの片隅に腰掛け、ジッポをカキーンと鳴らしタバコに火をつけていた。
「終わったら、ちょっと飲みにいくか」
小林にそう告げると、彼はとりあえず撤退していった。

一軒目からいつも行くバー「Heaven(仮名)」へ行った。
ギネスを飲みながら小林の話を聞く。
「龍さん、特定の相手を作らずにたくさんの女性と関係もってらっしゃるから、自分にもそういう事ができないものかと憧れるんです」
あー、なるほど。
「俺、いつのまにかこうなってる訳であって、実は好きでそうなったわけじゃない。
そもそもは、一番好きな人との結婚が出来ないから、寂しさを埋める感覚でナンパし始めたんだよ」
「好きな人がいるんですか!?」
驚く小林。
「ああ、イタリアにね。でももう、向こうで結婚してるのよ」
「はああ…」
「だけど彼女が一番好きだから、結婚しないって決めてる。それだけだ」
「ありなんですね、そういうの」
「ある、なしは自分で決めるもんだ。お前もそういう考え方があれば、あんなに失敗しないぞ」
図星を突かれたような顔になる小林。
まあ小林は失敗も多いが、素晴らしい仕事もする。人柄も憎めない。それはそれでいい。
「あ、社内に結婚相手募集中の人いるよ?」
「え!?誰ですか!?」
「梨奈さんだよ」
ガタッと立ち上がり小林が硬直した。モノ言いたそうに口を動かすものの言葉が出てこない。小林にとって、そこまで恐れる上司なのだ。まあ、小林のみならずだが。
「龍さん…万が一結婚できても、尻にしかれるどころか床下まで沈みますよ」
「お、上手いこと言うな」

ここで、バーに女性が1人やってきた。
俺のセフレさんの、ユキちゃんである。
(投稿No.7413「ホステスのユキちゃん」の主人公です)
「おー、おいで、おいで」
「あ、初めまして」
ユキちゃんが小林に会釈をする。小林は突然現れた小柄な美女に唖然としていた。
「…龍さん、この方は?」
「あー、お前と会ってみてもいいっていう、フリーの女の子だよ」
「本当ですかっ!!」
またガタッと立ち上がる。
「お前、次それやったらマスターにぶっころされるぞ」
マスターは50台後半。宇梶剛士にソックリの強面である。
「はい、申し訳ありません!」
とクレーム処理みたいなお辞儀。
「お前落ち着けや!」
そんなやりとりをユキちゃんはクスクスと、楽しそうに見ている。

さて、ロゼのスパークリングワインで3人で乾杯をした。小林はずっと緊張している。
小林は35歳、ユキちゃんは29歳、悪くはないはず。しかもユキちゃんは歳上の男が好きだ。
ユキちゃんのほうから、小林に仕事の事やら趣味の事やら、どんどん質問していく。アツイ視線を向けながら。それにたどたどしく答える小林…。
ちょっと痺れをきらしてしまう俺。
「小林?」
「は、はいっ!」
「お前が紹介しろって言うから来てくれたのに、何固まってるんだよ」
「いや、まさか、こんなすぐ…」
その言葉に俺は露骨にイラついた。
「早いも遅いもあるか!!俺のせいで話せないってことか!?」
「いやいや、そういうつもりでは…」
するとユキちゃんが間に入る。
「龍さん、そんなに怒ったら小林さんかわいそうや。それにウチ、嫌いじゃない」
…ん?
「こういう人、嫌いじゃないよ」
なんと。ユキちゃんのほうから手を差し伸べた。
「ありがとうございます!すみません、自分、こんなに美しすぎる人とお付き合いしたことがなくて、それで…その…」
「緊張してたんやろ?」
「はい!申し訳ありません!」
またクレーム処理みたいなお辞儀をする、小林であった…。

それから、ユキちゃんと出会ってからの小林は、以前に比べて明るく楽しそうに振る舞うようになっていった。仕事もノッている。
俺としても、セフレさんというより「大切な人」の1人を、自分の部下だからこそ紹介したわけだし、ある意味父親の気持ちに等しい。
ムスメを粗末にすると許さんぞ、みたいな。
でもこれで、もうユキちゃんとSEXできないのかと思うと寂しいと思ってたある日、ユキちゃんからメールが来た。
『龍さん、小林さんね、多分SEXの仕方を男目線で教えてあげたほうがいい。
ていうか、教えてほしい。お願いっ!』
との事。なんと。それはどういうことだ?

しばらくメールの事を考えたが、ユキちゃんからメールきたから…というのは伏せとくべきだろう。
そしたらどうするの?
どうしよう。困った時の真由ちゃんにメールしてみた。
わずか3分で返事が来た。
『エッチしてるとこ見てあげたらいいよ。あとはわかんない。てへぺろ』
これは傍観するって事か?
ええ!ユキちゃんが部下とはいえ他人とSEXしてるのを見るの?
それは辛い…辛いけど…長い目で見たらそうしたほうがいい。そうに違いない。ユキちゃんの幸せのためにも、そうするしかない!

さて、ある日の昼休み。小林と共に近くの蕎麦屋へ出かけた。
「小林?」
「はいっ」
「ユキちゃんとエッチした?」
お冷を盛大に吹き出す小林。しかもむせている。
「し、しました…が」
「そかそか」
「すみません報告もせず!」
「いや、業務じゃないから、いいんだって」
「な、なれど!」
なれどって、お前は戦国武将か。
「あのさ、何を思ってエッチした?」
「なにを…とは?」
「うーん、じゃあ、エッチって何?」
「その名の通り、エッチで気持ちいい事です!」
いや、そうなんだけどさ…
「どういう風にしたの?」
「え…?」
「例えば、キスから始めたとか、抱きしめた、とか」
「う…」
なんで絶句するのよ。しかしこれで確信した。コイツそもそもやり方がわかってない。
「小林?」
「…はい」
「今度、お前とユキちゃんのエッチ見せてくれない?」
「ええーっ!!」
ガタンとその場を立つ小林。注目の的だ。
あちゃー、この注目度でもう、この話続けれないや。
「小林、今日飲みに行くぞ」
「わかりました」
「ユキちゃんも一緒な」
「は、はい」
もう、ここまでくると問答無用である。

さて、今日もバー「Heaven(仮名)」にて。
時刻は19時。ユキちゃんは結局仕事で来れず、小林と2人で飲むことに。
またギネスを傾けながら話していた。
「まずさ、AV観たことない?」
「はい、ありますが」
「なんか最初に色々やってるのわかるよね?」
「わかります。ですが龍さんが以前、AVと同じSEXはよくないと…」
「全否定はしてないぞ?挿入までの流れは勉強になるものだ」
「そうなのですね…」
「そもそも、過去の彼女とは?」
「はい、自分が横になり、彼女が全身を舐めたりキスしたりしてくれて、そして彼女が避妊具を装着し、そして彼女主導で挿入、そしてお互い気持ちよくなり終了です」
うわー、やっぱりマグロ男だった!
「それは、当時の彼女さん的にはオッケーだったの?」
「はい、ですが2ヶ月で終わってしまいました」
それは全然オッケーじゃないやろ!!
「ダメだ…それはダメだわ。全然ダメ!」
「そ、そこまでダメですか…」
「当たり前だろっ!!」
あ、ついつい大きな声になっちゃった。マスターが俺見て苦笑いしている。
と、ここで小林のケータイにメールが。
「あ、いいよ、見な」
「すみません…」
ケータイを見ると小林の表情が変わった。
「龍さん」
「なした?」
「ユキさんが、仕事ナシになったから来たいと言っておりまして…」
「お、すぐ来てもらいな」
この時、ユキちゃんが俺じゃなくて小林にメールしたのが、妙に嬉しかった。

さてさて…
場所はホテルに移りました。今回初めて知ったんだけど、男2人女1人で入ろうとすると断られるとこってあるんだね。
さて、小林には2択を迫った。
1つは自分とユキちゃんがSEXしてるところを俺が見学する。
もう1つは、俺とユキちゃんがSEXしてるところを小林が見学する。
小林は悩みに悩んだが、
「恥ずかしながら…龍さんのお手本を見せて頂きたく思います。ユキさん、申し訳ない」
「ええよ、ウチも最後に龍さんと出来るなら嬉しいし」
本当に、小林に悪いくらいに嬉しそうな顔をしていた。
そうだ。確かにそうだ。これがユキちゃんとの最後のSEXになる。
小林は部屋の片隅の椅子に腰掛け、堅苦しい座り方で俺たちを見ている。
ユキちゃんはこの日は、仕事の予定だったから胸元の開いた、薄ピンク色のミニドレスに短めの黒いタイトスカート、白いパンストを履いていた。
本当は好きに抱きたい、だが小林の手本にならねばならん。
「これが最後か…」
「そんな悲しい顔せんといて」
ユキちゃんの方が気丈だ。その愛しきタラコ唇に俺の唇を合わせた。
「ん…ん…」
お互いに両腕を背中に回しあい、強く抱き合った。
ユキちゃんは小さいから、いつも立ってキスするときは背伸びをしている。それも愛しい。
「ベッド行こうか…」
「うん…」
小林は、身を乗り出して俺たちを見ている。
手を繋いでベッドへ行き、横になったユキちゃんに覆いかぶさり、ディープキス。
右手でタイトスカートを捲り上げ、その白いパンストに包まれた太ももの間に片脚を入れて股間を押し付けた。
ユキちゃんをかなり強めに抱きしめた。
「龍さん…ちょっと痛い…」
「あ、ごめん」
「フフ…でも嬉しい」
ユキちゃんと見つめあいながら、その頭を撫でたり、ほほをなぞったりしていた。
今日は青いカラコンを入れている。素敵だ。
肌荒れ1つない、少し小柳ゆきに似た白く綺麗な顔。色っぽいタラコ唇。
微笑み、見つめ合う2人を小林はどんな心境で見ているのか。
唇を合わせ、ディープキスしながらユキちゃんの胸を揉んでいた。ミニドレスのレース感とブラの感触に阻まれながらも柔らかみのある美巨乳。
そのまま首筋と耳を舐めあげていった。
「あうんっ…」
声を上げるユキちゃん。右手を太ももに移していった。タイトスカートからはだけている両脚の太もも。片方の太ももは俺の股間に挟まれている。もう片方の太ももに手を這わせた。パンストのザラザラ感と、ユキちゃんの柔らかさが交互に感じられる。その手をお尻の下まで這わせていき、お尻と太ももを往復させながら、首筋を舐めていた。ユキちゃんのマシュマロ肌を、味わいつくしたい。
しばし抱き合ったのち、タイトスカートに手をかけた。
「ユキちゃんは、下から脱がさないと嫌がるからね」
小林に向かって言っておいた。
「え、龍さん知ってたん?」
「1発でわかったわ」
はぁー、と、ため息交じりの表情を見せるユキちゃん。
小林のほうをチラ見すると、目を丸くして俺たちを見ている。「驚きの目」とでも言うのか…。
タイトスカートを脱がしたユキちゃん。白いパンストに包まれた綺麗に膨らんだ太ももとお尻のラインが美しい。赤系の細くエロいパンティが見える。両手でその太ももをもんでいく。お尻の下にも手を這わせる。
柔らかい。ハリと弾力がありながら柔らかい。その太ももに馬乗りになるようにして、薄ピンクのミニドレスを脱がしていった。
小さめの赤いブラ、谷間や胸の質感がいつも以上に感じられそうなビジュアル。
両手で、ブラの上からゆっくりと揉んでいく。
「んん…」
少し声を上げるユキちゃん。
いつのまにか小林がベッドの横にまで来ていた。
かなり身を乗り出すように俺たちを見ている。
ああ…手に張り付くような柔らかいマシュマロ肌。真っ白な小さい身体…。
俺も服を脱ごうとすると、ユキちゃんが上半身を起こし、シャツのボタンを外してくれた。そして、そのシャツを開いて俺の胸板に頬ずりしてきた。
「龍さんの胸…」
そんなユキちゃんの頭を撫でていた。
ユキちゃんが顔を離してまた横になり、俺は上半身のシャツを脱ぎながらまたユキちゃんに覆い被さった。
背中の下まで両腕をまわしてギュッと抱きしめた。そしてディープキス。ユキちゃんのタラコ唇、体に触れ合うマシュマロ肌の感触がホントにたまらない。
もう、2人の中に「小林が見てる」という事実が消え失せ始めていた。
濃厚に抱き合い、キスし、お互いの耳を舐め合い、ユキちゃんの首筋に舌を這わせ、そしてブラを外した。
綺麗にプルンとしている、ユキちゃんのDカップの美乳。両手で揉んで、揉んで、乳首にも舌を這わせていた。
「んん…気持ちいい…」
乳首を舐めながら、右手をユキちゃんの股間へやる。パンストとパンティの上から中指と薬指で、円を描くようにアソコを愛撫した。
「んっ…」
乳首とアソコの愛撫が続く中、俺の視界に小林の姿が入り、「あ、そうだ、いるんだった」と思い直した。
小林は食い入るように、夢中になって見ている。
「ユキちゃん、下着のお尻どうなってるの?」
「ウフ、見る?」
その小さな身体をコロンとさせると、まだ白いパンストを着用しているものの、レースでお尻の透けたパンティであることがわかる。
「エッチだなぁ…」
「フフ…」
ユキちゃんのお尻に馬乗りになって美肌の背中を舐めまわし、長い髪をよけてうなじも舐めまわした。
「んっ…」
そしてパンストを脱がした。
下着が本当にエロい。お尻が完全に透けてる。そのお尻をもんでいく。柔らかくも張りのあるお尻。
下着を脱がし、完全に裸になったユキちゃんを仰向けにした。小林が体を伸ばして視点を変えている。
俺もズボンを脱ぎ去り、下着のみになってユキちゃんの、ほとんどパイパンに近いマンコを中指でなぞった。
「きゃっ!」
もう濡れ濡れであった。糸を引きそうなほどの愛液が溢れている。そのクリに舌を這わせた。
「あんっ!」
身体をビクッとさせるユキちゃん。
舌先でクリを舐めまわして右手の中指を膣内に入れ、左手は乳首を愛撫した。
「ああんっ!!」
自分の彼女が感じまくってるのを、小林はどんな心境で見ているのか。
相変わらずボコボコとしてキツめではあるものの、伸縮性のある身厚な膣内。今日はひときわ、入れたら気持ち良さそうだと感じる。
しばしその体制で愛撫を続けていたが、ユキちゃんが俺の両肩を掴んできたので、右手の中指を膣に挿入したまま、ユキちゃんにキスしようと上半身を戻した。
ユキちゃんの肩を抱き寄せ、ディープキスしながらの手マン。いつものコースだ。
こういうのも、小林に覚えてほしい。
と思って彼を見るものの、小林は夢中になりすぎててそれどころじゃない。
まあ、見てるならいいか。
唇を離すと、ユキちゃんが起きようとする。フェラしたいのだ。
俺の下着を脱がし、そのタラコ唇に咥え込まれる俺のチンポ。今日はいつもより尚更舌を絡めてくる。これがまた気持ちいい…。
「ユキちゃん、気持ちいい…」
と言いながら頭を撫でていた。
もう、いつまでもチンポを手放したくないような勢いでフェラをしているユキちゃん。
そうして舌を激しく絡められているうちに、徐々に射精感が巻き起こってきた。ユキちゃんの小さい口の中でどんどん硬く大きくなっていく俺のチンポ…
「あっ!ユキちゃん…イキそうだっ!」
するとユキちゃんの咥え込みがどんどん激しく、舌もベッタリと絡めるようになってきた。ヤバ…き、きもちいいッ…!!
「おおっ…!!」
そのまま、ユキちゃんに咥え込まれながら裏筋に舌先が当たった時、激烈な快感とともにユキちゃんの口の中にドビュウウッ!!と発射し、ドクドクドク…と射精が続いた。
あ、まだ舌を絡めてくる。気持ちいい…。気持ちよさに天井を仰いだ。
ゴクリ、ゴクリ…と2回ほど喉の音が聞こえてきた。ユキちゃん、俺の精液飲んでくれた…。
なおも名残惜しそうに舌で亀頭とサオを行ったり来たりしながら、俺のビクビクが収まるまでずっとフェラしてくれていた。
どれほどフェラしてくれてたんだろう。
その口を離し、俺の顔を見てニッコリと微笑むユキちゃん。
俺はその頭を撫でて、その唇に唇を重ねた。舌を絡めると、まだ少し自分の精液の匂いがあった。
「龍さんの、凄い量だよね」
「めっちゃ気持ちよかったもん」
「フフ…」
小林のほうを見ると、すっかり固まっているではないか。まあいいや。
固まってるといえば当然、俺の硬度も衰えてない。
仰向けに寝たユキちゃんに挿入の体勢をとる。
「あれ…?ナマでいい?」
「今更聞かんといて」
いや、一応彼氏に聞いたつもりだが、固まってるからいいや。
ユキちゃんの身厚な美マンに生のチンポをあてがった。クリに亀頭を擦り付けると
「きゃんっ!」
と可愛い声を出している。
膣口に当てがい、ゆっくりと腰を沈めて、ズブズブとチンポを挿入した。
「あんっ!!」
うおお…相変わらず気持ちいい。キツマンだが俺の大きさに瞬時に対応して広がるようなマンコ。そのボコボコした刺激もたまらん。
「おお…」
一度奥に押し付けたまま暫く止めた。これだけでも膣奥のウニョウニョした動きと俺のチンポがピクピクした感じで既に気持ちいい。
そのままユキちゃんの美乳を両手で掴むように揉み、奥に押し付けたまま腰を上下に動かした。
「あんっ…!」
俺の下腹の下にクリが押し付けられて気持ちいいらしい。
「ああ…龍さん…」
抱きしめたいな。挿入を浅めにし、ユキちゃんの小さな身体を、美乳を押しつぶすように抱きしめ、カリでGスポットを刺激するように小刻みに動かす。
「んん…!」
ユキちゃんとディープキスしながら抱き合っていた。俺は無意識の内に、このユキちゃんの抱き心地を体に刻み込むように抱きしめ、唇を合わせていた。
唇を離してユキちゃんと見つめ合う。頭をナデナデしながらも小刻みに腰を動かす。
ユキちゃんの瞳がとろけている。そして愛を感じる。
また抱き合いながらディープキスした。お互いを確かめ合うように濃厚に抱き合っていた。
身体を離し、ユキちゃんの両脚を抱えて深々と挿れた。
「あああっ!!」
おお…奥から締まってくる。気持ちいい…
亀頭の先にはプニプニと子宮口があたっている。
「龍さん…」
「ん?」
「しっかり中に出してね…」
「今更言わんといて!」
さっきの関西弁をお返しすると、ユキちゃんが笑った。
そして両脚を肩にのせ、屈脚位へ。この、俺のチンポに突き破られそうなくらいの強烈な刺激が、この上なく快感なのだと以前言っていた。
そうして奥へ奥へと…子宮口がチンポにどんどん押し込まれていくような、深々としたピストン。
「きゃあああっ!!」
打って変わって悲鳴のような声を上げ始めたユキちゃんに、小林がハッと我に返ったようだ。
ズンズン奥へと押し込むようなピストン。
今日は一回だけだろう。さっきフェラで抜いてくれたとはいえ、最後の中出しをどうしよう。
などと考える暇がないほどに膣内の締まりがぐううっ、と増してきた。膣奥からギュウッとチンポを締め上げてくる。
うおっ!気持ちいい…!!
ユキちゃんはシーツを掴みながら頭を振り乱している。
そしてズンっ!と一突きして止めた。
「ユキちゃん…」
「なしたの…?」
「キスしながら出したい」
「うん…嬉しい!」
また奥まで突き始めたが、少しづつ身体を前のめりにしていくと、まんぐりがえしみたいな体制になった。真上から真下へつくような体勢だ。
「きゃああっ!!」
この体勢だと深々と挿れても唇が重ねられる。ユキちゃんの両脚ごと背中の下まで俺の両腕をまわし、ユキちゃんの全てを抱え込むかのように抱きしめた。
「あああっ!すご…い…」
そしてユキちゃんとディープキス。
「んんんっ…んっ…」
激しく舌を絡め合いながら、ユキちゃんの膣奥からの巻きつくような締め上げを感じていた。
「んんっ!!」
ユキちゃんは快感のあまり両手で俺の後頭部をわちゃわちゃしていた。
俺にもかなりの快感が…!
突くたびにギュッ、ギュッ、ギュッとチンポを締めながら奥がウニョウニョ動いている感じだ。気持ちいい…かなり快感のエネルギーが亀頭に蓄積されている。
「ユキちゃん…イキそうだっ!」
「ウチもイクゥ…あああっ!!」
ユキちゃんが叫ぶ!そしてディープキスしなおすと俺のチンポが限界を迎え、亀頭に蓄積された快楽のエネルギーが大爆発したかのように強烈な快感とともにチンポが何度もビクゥっ!と跳ね上がり、グッと奥に押し付けた瞬間にドバドバドバドバっ!!と尿道というか、チンポ全体から射精したかのような凄まじい勢いで精液が子宮口に直撃していき、ドクドクドクドク…と、かなり長い時間射精していた。ユキちゃんは射精されたのをハッキリ感じ取りながら、亀頭に子宮口を押しつけるようにして全身を痙攣させながらイキ狂った。
体勢を正常位に戻して、3回ほど深々とピストンし、膣奥に押し付けながらユキちゃんの小さな身体を抱きしめて余韻に浸った。
ユキちゃんは、俺の乳首を舐めていた。
「ユキちゃん…」
「うん…」
「最高だったよ」
そしてユキちゃんの頭を撫でた。
その手をユキちゃんが握り、自分のほほに当てた。
「ホンマに、最高…」
すこし、瞳に涙を浮かべていた。
そんなユキちゃんとまた、ディープキスした。
チンポを抜くと、多分ユキちゃんへは過去最高の射精量だったのではないか?なくらいに止まることなく精液がどんどん流れ出てきていた。
そこを、ちゃっかり小林が見ている。
「小林、どうだった?」
「べ…勉強になりました!」
股間にテントを張らせながら言っていた。
「何か感想は?」
「はい…その、愛を感じました!」
お。才能あるぞ。
「ごめんな、お前の彼女に中出ししてしまったが」
「いえ!龍さんであればよいのです!」

この後、ユキちゃんが落ち着いたら、シャワーでリセットした後、俺が見守る中「2人のSEX」を行なっていた。
まあ、ポイントはわかってくれたんでないかな?という感じで、「女がしてくれて当たり前!」という意識はゼロになり、抱き合ってキスする事の楽しさと大切さ、気持ち良さを知ったようだ。
人生初の中出しをしてみて、SEX観も変わったようだし、小林に抱きしめられ、ユキちゃんも幸せそうな顔してたし、まあ上々だ。

3人でホテルを出た後、ユキちゃんの頭を撫でながら
「幸せになるんだよ」
と言うと、屈託無く頷き、
「この人次第やねー」
と、小林の腕にしがみついた。
「小林」
「はい!」
「絶対に、自分と俺を比較したりするなよ。自分は自分だと思えよ」
「わかってます!」
「ユキちゃんの事、どうか宜しくお願い致します」
と、小林に深々と頭を下げた。
「リュ、龍さん!やめてくださいっ!」
と小林も何故か頭を下げ、謎の頭下げ合戦を見ながらユキちゃんが喜んでいた。

そして後日、セフレさんの会でユキちゃんの送別会を盛大に行った。

ユキちゃん、幸せにね!

投稿者への励みになるので読み応えあったら『いいね!』を押してあげてね!
カテゴリー:セフレ・愛人
PR
PR
PR
投稿No.7448
投稿者 龍ぞー (41歳 男)
掲載日 2019年9月02日
投稿No.7447「底なし沼」の続編です。

「顔合わせ」から2週間後…
もう既に藤井(仮名)が根を上げていた。

バー「Heaven(仮名)」にて。
ユキちゃんと一緒に赤ワインを飲みながら、寛子さん(仮名)の、藤井の前での豹変ぶりを伝えた。
「あの寛子が…」
と、すっかり絶句するユキちゃん。それほどに、まさに「夢にも思わぬ」豹変ぶりなのだろう。10数年も付き合ってる友人ですら知り得ないとは、よほどの事だ。
「そいえば、思い出したわ」
ユキちゃんが、軽く膝を叩いて言い出した。
なんでも、過去に寛子さんと付き合ってた彼氏の中で、「共通の知り合い」がいたらしい。彼が寛子さんと別れる時に「流石にもう、ついていけへん…」と溜め息混じりに言っていたそうな。
当時はその意味が全くわからなかったが、今俺の話を聞いて納得がいったらしい。

つまり、そのSEXスタイルに付いていけない、と。

藤井の話を簡単にまとめても、

「とにかく積極的で、エロく情熱的なプレイ」
「フェラで精液飲みは当たり前。尚且つ、また勃起するまでフェラをする」
「何が何でも勃起させるバイタリティと、それに見合ったテクニック」
「どれだけ中出ししても精液が溢れてこない。底がないような膣の持ち主」
「何度でもイケて、果てしなく求め続ける底なしの性欲」
「男が勃たなくなったら絶倫ドリンクをドーピングさせて無理矢理SEXし続ける」

などなど。

「ユキちゃん…」
「ん?」
「寛子さんと、ヤッてみたい」
「ちょ、何言うとんねん!」
でも、本当に興味ある。いや、マジで。
真由ちゃんも「底なし」寄りだけど、ドーピングさせてまで強制的にヤリ続けようとするスタンスとか、その「普通じゃない」ところに、物凄く惹かれる。
しかも前話で藤井はハッキリと、
「もう、どうにもならなくなったら助けて下さい…」
と言っていた。
まあ喜ばしいところは、藤井が「SEXなしでも寛子さんが好き」だと思ってるところかな。
というか、ここまで毎日求められ続けたら、文字通り「精魂尽きて」しまうのも無理はない。
「うーん…」
ユキちゃんが悩みながら
「例えば、一度ありえへんとこまで絶頂させたら収まるのかも知れんわ」
と言ってきた。
ほー、なるほど。
「それこそ、俺の仕事だな!」
「うーん…結局そうなるんやろか…」
「でも、どうやって会おう?」
「そこやね」
藤井に『寛子さん、この人とSEXして下さい』って言ってもらうなど不自然極まりない。
「どうしよ…マスター、いい方法ない?」
「ナンパだな」
とマスター。
「ナンパ?」
「そのな、寛子さんが仕事終わる頃に、職場の近くで『偶然の出会い』を装って会えばいい。あとは龍なら何とかするだろ」
はー、なるほど。
とりあえず、最も自然な流れでいける、マスターの案で行く事にした。

さて、翌日の夕方、会社にて。
「藤井、大丈夫か?」
「はい、昨日はようやく解放された気分です」
「そうかそうか」
「もう、SEX恐怖症になりそうです…」
と、うつむき気味に呟いた。もはや重症と言ってもいい。
「藤井、寛子さんの事は好きなんだよな?」
「めちゃめちゃ大好きです」
「でも、今は性欲はないんだな」
「回復には数日かかりそうです…」
「寛子さんと、してもいいか?」
少し間をおいて
「…はい、お願いします」
「昨日、ユキちゃんが言ったんだ。『この上ないくらいの絶頂を経験させたら、この底なし状態に終止符を打てる』かもしれないと」
「は、はあ。なるほど!」
「だから、俺がやる。それでいいか?」
「龍さん、お願いします。というか龍さんにしか頼めないです。龍さんだから頼みます!」
よし。あとは本人に会うのみ。

あくまで「他人の女」だから中出しはどうかと考えていた。しかし、これほどの性欲女子が子宮に精液を欲しがらないわけがない。ナマで入れた時点で中出しだろう。恐らく、辞書に「コンドーム」が存在してないタイプ。
寛子さんの勤める給食センター傍に来ていた。この日に寛子さんが仕事終わるのは、19時くらいだと、藤井に聞いていた。

さて、どうするか…。
お、裏口から寛子さんが出てきた。が、まだ白衣姿である。まだ仕事中か…。
その5分後に、私服に着替えた寛子さんが出てきた。
しかし、この人通りがないところで声を掛けるのは不自然だと思い、一本外の大きな道へ出て、少し早足で歩いた。この先に、この本通りと、寛子さんが歩いてる裏道がぶつかるところがある。
すると丁度タイミングのいいことに、俺と寛子さんが「ごく自然に」出会った。
「あ、寛子さんじゃないですか?こんばんは!」
わざとらしく声をかけた。
「…どちら様でしたっけ?」
「ああ…藤井の同僚の、龍ぞーです」
言った瞬間に明るい顔になり、
「ああ!失礼を致しました!先日はありがとうございます」
と、丁寧にお辞儀をされた。

近くの居酒屋へ2人で入った。
今日の寛子さんはカジュアルなニットの、ベージュのワンピース姿。薄ピンクのロングなカーディガンを羽織っている。綺麗な黒髪のショートボブに、真っ白な肌。やはり綺麗で清楚な印象の子。やはり江藤愛に少し似てる。
それとなく藤井の話題を振ってみるが、まだなかなか「本題」には入れない。というか会話の中での「隙」が一切なく、容易にエロい方向へ持っていける感じがしない。
奥の手とばかりに、何となく日本酒な流れに持っていき、牡蠣の焼いたものを頼んでみた。
「牡蠣は、日本酒に合いますよねー」
それとなく寛子さんに言ってみた。
「はい、それに男性に必要な栄養素がタップリと含まれています」
お、さすが栄養士。
「亜鉛とか、ですかね?」
「そうです!お詳しいですね」
「はい、僕実はですね、何をすれば精液が増えるのか研究してるんですよ」
強引に話をぶち込んでみた。
「すごーい!!そうなんですね!!」
予想以上の食いつき!
「例えば、何がよかったんですか?」
「やはり、牡蠣、ウナギ、あと青魚、それに黒にんにくですかね」
「黒にんにく!?」
めっちゃ食いついてくる(笑)
「あとは、薬になっちゃうけど『エビ◯ス錠』ですね。プロテイン感覚で筋トレの後に15錠くらい飲めば、なかなかです。タンパク質も、亜鉛も含んでますからねー」
その後も寛子さん、大喜びであれこれ俺に質問してきていた。
日本酒を飲みながら、いつのまにかすっかり「ソチラ」の話題に持っていけていた。

「龍さん、とっても楽しかったです。それに、ご馳走さまです」
少し顔を赤くしながらも、キチンと礼儀の正しい寛子さん。やはり「豹変」するイメージには程遠い。それに、今彼女をホテルへ誘い込む流れも不自然だ。
「寛子さん、つかぬことを伺いますが…」
「はい?」
「エッチがその…あの…」
すると、ほろ酔いで赤くなっていた寛子さんの顔が、さらに真っ赤になった。
「え…もしかして藤井さんから…」
「あ!軽くですよ!かるく、かるーく…」
寛子さんは、うつむいて、少し首を横に振っていた。これは照れ隠しだ。
「あの…じつは…」
言うなり寛子さんは俺に一気に近づいてきた。
「藤井さん、段々とSEXが雑になってきてて…」
はあ…
「最初の頃は、あんなに燃えてたのに…」
へぇ…
「それが今は…」
ほぉ…
「寛子さん」
「あっ!はい!?」
「藤井は心から、寛子さんを好いてますよ。僕にもそう言ってます」
「そうなんですね!」
「はい。これは断言できます」
「よかった…よかったです。実はそれが気がかりで…」
安心しきる寛子さんを見てると、藤井への強い想いが再確認される。同時に、今彼女とSEXしようとするのが、正解なのか不正解なのか、わからなくなってしまった。
だが、意を決して「大本題」をぶち込んだ。
「やはり、体力に見合ったSEXを求めてあげて下さい。そうしないと、カラダも関係も壊れてしまいます」
寛子さんの顔が「ハッ」となった。
しばらくの沈黙…。
「龍さん、わたし…」
「はい」
「自分でも信じられないくらいの性欲があるんです」
「なるほど」
「今まで、それのせいで破局して…」
「それは大変な…」
「始まると、変なスイッチが入っちゃって…」
「はい、はい」
「それの全てを、藤井さんにぶつけていたのかもしれません」
「パートナーなら、求めるのは当然ですよ」
「はい…でも、やり過ぎだったのかなと…」
お、ちょっと落ち込ませ過ぎないように話を聞かないと。
それとなく話が聞けたが、やはり藤井が言ってた通りの事なのだ。

さてさて…。
結局2人でホテルへ入った。とはいえ、まだ寛子さんには少し「戸惑い」がある。
どうやら藤井への後ろめたさを感じているようだ。「本人の許可は頂いてます」なんて、間違っても言えない。
やはり基本的には「実直で清楚」である。
ここへ来たのも、なんとか一つの壁を越えるために、とか、性欲を出し尽くす為に俺の力を使って下さい的な、もっともらしい事を言って来たのだ。
当然、俺だって普段のSEXみたいにノリノリではない。本来は部下の彼女なのだから。
それとなくビールで乾杯しながら、少し話した。
数分ほどして、
「シャワー、してきますね」
と言い、寛子さんは浴室へ消えた。
そうだな、この流れだとそのほうが、寛子さんはリラックスできるだろう。
程なくバスローブ姿の寛子さんが出てきた。
入れ替わりに俺が入る。
シャワーを浴びながら「まずは、いいから抱きしめてみよう」と決めた。

しかし…

浴室から出てきた俺に、間髪入れずに寛子さんが抱きついてきた。
もう、さっきまでと全然違う。なにかのスイッチが入ってしまったのか。そして、唇を合わせた。
早々に厚みのある舌をねじ込まれ、とんでもなく積極的なディープキスが始まった。
しかも唇を合わせたまま、はやくも俺のバスローブを脱がす。ならばと寛子さんのバスローブも脱がせた。

おお…

胸はDカップだろうか。細い身体だったから、こんなに胸がでかいとは思わなかった。
そして象牙のように白い肌。背中、胸、腕など、どこを触れてもスベスベと、しっとりとした美肌。これは素晴らしい。
裸のままで抱き合い、激しくディープキスしていた。肌の重なりがたまらない。ハリのある胸の感触も、俺の興奮を誘う。
そのままベッドへ押し倒すと寛子さんは、その両腕を俺の肩の後ろへ巻きつけ、激しく舌を絡めながら抱きついてくる。俺の右脚を寛子さんの細くも柔らかい太ももの間に割り込ませ、完全に覆いかぶさって抱きしめた。
寛子さんの太ももに押し付けている俺のモノが硬くなってきてる事に気付いたようで、その太ももを「モノを擦るように」動かしてきた。そしてディープキスしている唇を全く離さない。
するとここで、なんと強制的に上下の体勢を入れ替えてきた。
今のは間違いなく、柔道の寝技が応用されていた。俺を軽々とひっくり返したのだ。
俺が為すすべもなく、首筋から耳、身体中を舐めまわされていた。そして俺が「脚フェチ」「太ももフェチ」である事を見抜いたのか、下半身を太ももを使って刺激してくる。
胸を貼り付けるように抱きつきながら、モノを太ももでしごいたり、擦り付けたり、挟んだり、とにかく様々な「脚コキ」をしてくるのだ。
しかも、寛子さんを「ひっくり返そう」としてもビクともしない。どうなってるのか。
そして俺のモノをフェラし始めた。
というかフェラの前に周辺を愛撫してきた。玉袋であったりモノの周辺であったり、こんなとこまで舐めてきた人、今までいない。
両方の睾丸を代わる代わる舐めたり吸い付いたり、その裏側、下まで舐めまわされて経験したことのない刺激を受けまくっていた。

やばい、このままでは俺が骨抜きにされる…

いよいよサオを下から舐め上げてきた。舌の当て方、その加減が絶妙すぎて悶絶した。そのまま亀頭をカリの下とか隅々まで、なんともいやらしい舌の動きで舐めまわしてくる。凄まじい、まだ咥え込まれていないのに、この一連の動作でとてつもない快感が蓄積されていた。
そして、まるで大口を開けるかのように一気にモノが飲み込まれた。
咥え込まれたまま、その口の中で、もはや舌の動きが説明できない領域の刺激を受けていた。これは強烈だ…
しかも、このままピストンし始めた。
ま、まじか、いや、気持ちいい…気持ちいい!!
「うぉ、お…お!!」
イクとか宣言する間もなく、あっという間に凄まじい快感が襲いかかり、ビクゥっ!と大きく脈打って、寛子さんの口の中に大量の精液を放った…。
「ゴク、ゴク、ゴク…」
何の戸惑いもなく出された精液を飲み込みながら、更に更に舌を巻きつけて何度も咥えこんでいる。途方も無いほどのアドレナリンが分泌されてるのだろうか。何も言わずに黙々と、まるで「取り憑かれた」かのようにフェラしている寛子さん。
その様はまさに「鬼気迫る」ものがある。
当然、俺は1発出したくらいで萎えたりしない。ただ、イッたばかりのモノが、抜かずの2発目以上の刺激を受けてることは尋常ではなかった。

もう一度、寛子さんをひっくり返してみようと思った。
すると、今回は呆気なく、コロンとひっくり返った。どういうことだ?
「俺の精子、飲んでくれたの?」
ずっと会話なしに黙々としたエッチだったが、寛子さんの肩を抱きながら、ようやく沈黙を破った。
「うん…」
あんなフェラをしていた女性とは思えないくらいに、恥ずかしそうに頷く。
その頭を撫でて、ほほをなぞった。
その手をそのまま、寛子さんの乳房へ置いた。ハリのある乳房。仰向けになっても形が沈まない美乳である。
「いいよ、寛子さん。あとは俺に任せて」
「いいの…?」
「もちろんだよ」
何となく感じ取った事が一つある。それは、寛子さんは「男性に奉仕しなければいけない」と思い込んでいること。
だからここは、いつもと変わらずじっくりと愛撫していこう。
耳や首筋を舐めても、当然乳房も乳首も、普通の女の子と同じように感じている。
むしろ少しづつ表情も柔らかくなり、リラックスしてきている。
細身に対して大きめの乳房を、両手で握るように揉みながら、乳首を舐めまわしていった。
「気持ちいいです…」
少しかすれるくらいの声で言っていた。
右手を秘所へまわすと、パイパンでスベスベの感触、それに秘部はすっかり愛液を垂らしている。
(多分、少し激しめに攻めるくらいがいいのでは?)
と思い、初めからクリを中指と薬指で「押し回す」ように愛撫していった。少しコリコリとさせる感じにまわすと、俺に肩を抱かれたままの寛子さんが、すでに腰を上下に、あるいは回すように、かなりの勢いで動かしていた。これはどちらかというと、イキたいよりも、快感を貪りたい動きである。
寛子さんとディープキスしながら、しばらくこれを繰り返した。それから、その二本の指を膣内へ滑り込ませた。これはすごいな、ツブツブも粗くて多く、おまけに中へ飲み込まれるような動き。なんだろ、膣壁がまるでベルトコンベアみたいな飲み込まれ方。それでいて上下の圧迫もすごく、指が飲まれていく。寛子さんは更に、腰を様々に動かして快感を貪ってくる。
「あん…」
動きの激しさに対して、あまり大きな声や、エロい声を出さない。しかし今の俺には、それがかえってエロく感じる。
二本指を「くの字」にして挿入し、手前に向かってその指を回転させるように引き戻していくと、かなりGスポットを強烈に刺激しているらしく、いよいよ寛子さんの声も荒くなってきた。身体の芯から燃え上がり始めているのを、とても強く感じる。なかなかいない領域のエロい人だ。間違いない。
俺は寛子さんの下半身に移り、クンニし始めた。綺麗なピンクの秘部は、既に愛液を垂れ流していた。その大きめのクリを舌先で押すように愛撫し、それから舐めまわしていく。寛子さんは腰を震わせるようにしながら回転させていた。両手で寛子さんの腰を掴みながら、音を立てるように強烈にクリを舐めまわしていった。それを行いながら、中指と薬指をまた、膣内へ挿入していった。
「あうんっ…!」
両手で俺の頭を掴んできた。そのまま、もっとクリを押してと言わんばかりに。
下唇と舌先でクリを押すようにしながら、膣内へ入れた二本の指は、その中を惜きまわすように動かして、そしてGスポットを押すように刺激していった。
「ああんっ!!」
一声、大きく発したかと思うと、身体がピクンとなり、そして腰をガクガクと震わせながらイッていた。
いつもならソフトな愛撫で一休みさせるのだが、このままディープキスしながら激しめの手マンを行った。それも、しっかりGスポットを押さえながら。
「ああんっ!!」と何度も叫びながら、俺の身体にしがみついてきていた。
完全に「ゾーン」に入ってきている。しかも一見デタラメみたいな腰の動きも、快感を貪る「メス」としての動きだと、しっかりわかる。
もし、挿入して抱き合ってる時に、こんな動きをされたら…と、早くも「本題」に入った後の想像が膨らんでしまう。
「ああんっ…あああんっ!!」
なに?もうイクの!?
「あああっ!!」
さっきよりも大きく腰を跳ね上げ、痙攣に等しいくらいに腰をビクビクビクっとさせながら、またイッた。潮も吹いたようだ。
尚も俺は手を緩めず、ディープキスしながら手マンで攻めた。こんなに手マンした事ない。
しかし、わかったことがある。
手マンでイケばイクほどに、膣内の締まりがよくなっていく。
今の膣内は、もう「早く挿れてみたい」くらいの感触なのだ。
指二本で膣内をかき回しながら
「寛子さん、もう挿れるかい…?」
「うん、もうしたい…」
手マンをやめ、寛子さんの身体を一度抱きしめた。寛子さんは、そんな俺の背中に両腕をまわして抱きついていた。
軽くキスをして、挿入の体勢へ。

あ、そうだ。
「コンドーム、つける?」
「いりません…ないほうが…」
ああ、ないほうが気持ちいいってね。
「中出しも大丈夫?」
「はい…」
「中出し、しまくっても大丈夫?」
「はい」
「抜かずに何回もしちゃうよ?」
「はい!」
段々と、顔が明るくなっていた。
俺も、言った以上は最低でも5発はするつもりでいる。
どれほど中出ししても精液が飲み込まれて逆流しないという、寛子さんの膣。規格外の射精量を誇る龍ぞーの精液ですら、溢れないのだろうか?
その膣口にナマの亀頭をあてがった。しばらくクリと膣口を行ったり来たりに擦っていき、挿入前の気持ちを高めていった。
「ううんっ!」
あ、怒った(笑)
焦らされるのは好きじゃないみたい。
さあ、ビンビンに反り返ってるモノを膣内へ押し込んでいった。
「ああんっ!!」
やはり一番好きなのはチンポだ。反応がまるで違う。当たり前か。
早々に深く挿れたはずなのだが、膣奥に当たってる感じが全くしない。当然、濡れに濡れた膣内の、膣壁の感触とか締まりとか、十分以上に気持ちいいのだが…。まあいいや、あとで検証しよう。
ズッポリと挿入したまま、両手で寛子さんの白い美巨乳を揉みしだいた。掴むように激しく揉みながら、腰を動かす。寛子さんは既にとろけきった表情で、腰を回すように動かしていた。気持ちいい…。
寛子さんの美巨乳を押しつぶすように抱きしめ、ディープキスをした。すると寛子さんは俺の後頭部を両手で押さえつけながら激しく舌を絡め合い、更に説明がつかんような腰の動きをしてきた。凄まじい快感が襲ってくる。うお、気持ちいい…!
両腕を寛子さんの背中の下まで回して強く抱きしめた。すると寛子さんは嬉しそうな声を上げながらキスを解き、抱きしめてる俺の耳を舐めまわしてきた。
それにしても腰の動き方がすごい。上下に、左右に、回す、クリを押し付ける、なんか全ての工程が入っているのだ。抱きしめてるこっちとしても気持ちいいなんてもんじゃない。
寛子さんの抱き心地を楽しみながら首筋を舐めまわしていると、
「あん…イキそう…」
と言ってくるではないか。
俺の亀頭にも、かなりの快感エネルギーが蓄積されていた。ボコボコとした膣内の締め上げがどんどん強くなっていく。まだ膣奥に当たった記憶がないのだが、奥の方からウニョウニョと巻きつくような締め上げが始まってきた。膣壁のボコボコが強烈な刺激を与えながら、射精にいざなう強烈な締め上げ!
「うぉ…!イク…」
「ああんっ!イッちゃう!!」
寛子さんは俺の腰を両脚でホールドしたかと思うと、そのまま腰を痙攣させてピクピクとイッてしまった。
両脚でホールドされた事によって角度が変わり、一気に更に気持ちよくなったかと思うと、亀頭に蓄積されたエネルギーが強烈な快感とともに爆発し、まだ底の見えてない寛子さんの膣奥に向かって思いっきりビュー!ビュー!ビュー!と何度も何度も射精し、ドクドクドク…と律動を残すのみとなった。寛子さんの身体を抱き直しながら3度ほど、深々とピストンして余韻に浸った。
しかし、休まずにすぐ腰を打ち付け始めた。
やはり、寛子さんは余韻には浸っていたものの「余韻にひたりつつ継続」できる人だった。抱きしめたまま、密着正常位で、首筋を舐めまわしながら深々と突き込んでいく。
あ、確かに…
誰と抜かずの2発しても、2発目のこの段階で精液が溢れてくるものなのだが、まるで「1発目」のように膣内の変化がないのである。気持ちいい、とても気持ちいいし、俺もかなり大量に中出しした感触もある。
これは、どうなっているのか…
ここまでくると「何発出せば溢れてくるのか」試したくなる。
幸いにも膣内の感触は抜群の具合の良さである。おまけに美白美人で細身に美巨乳。申し分なし。
「んんっ…んんっ…!」
ディープキスしながら、相変わらず凄まじい腰の動きをしながら俺と抱き合っている。
なんとなくだが、あまり挿入しながら抱きしめられた事がないんじゃなかろうか。
「ずっと抱きしめて」みたいなのが伝わってくる抱きつき方。
ディープキスしまくり、濃厚に舌を絡めていると、また寛子さんが
「イキそう…っ!」
と叫んだかと思うとまた、膣内の動きが「内側に飲み込まれる」かのような動きに変わり、強烈な刺激を俺のモノに送り込んでくる。
「うおっ!気持ちいい…!」
「うん!うん!」
またも俺の腰をホールドし、下からクネクネと腰を動かしながら
「ああんっ!!」
と叫んで腰を痙攣させた。
その動きを感じて俺も絶頂を迎え、強烈な快感とともにモノがビクっ!ビクっ!と痙攣し、尿道の隅々から一気に精液がドバドバドバッ!!と大量に放たれた。気持ちよかった…。
また余韻に浸るかのように数回モノをピストンさせたが、そのまま屈脚位に変えて深く深く突き込んだ。
「ああんっ!!」
かなり深くまでいくから寛子さん的にも気持ちいいだろう。
ただ、今の2連発で俺のモノの回復が追いついていない。七割程度の勃起で寛子さんの膣内に収まっている。
でもなんか、初めて底が見えたような気がする。膣内と「違う温かさ」を、辛うじて亀頭の先に感じるのだ。これは多分、この中出し2発分の精液ではなかろうか?
という事は、もう膣奥はすぐそばのはず。
そう思いながら、寛子さんが美しい顔を歪めながら感じ乱れ、その白い美巨乳がプルンプルンと揺れてるのを見ると、俄然精気がみなぎってきた。
ズン!
と、体重をかけるかのようにモノを深々と押し付けた。明らかに「ヌチャッ」とした生温かい感触の先にプニプニとした膣口が確認できた。
「きゃああっ!!」
いきなりの刺激に、びっくりして声を上げる寛子さん。
当然のように、そこをヌチャヌチャさせながら突き込んでいった!
「ああっ!そこ!そこなのっ!!」
ずっとずっと、本能から感じたかった、子宮をモノで突かれる感覚。
これだけ深さあったら、突ける人いないだろう。そのままヌチャヌチャさせながらズンズンと押し込んでいくようにピストンしていると、膣奥に溜まっていた精液がモノを伝って、膣内の隅々まで擦り込まれるかのようだった。寛子さんはとんでもない絶叫をあげながら何度も何度もイキ狂った。
そして俺も最後は、深い膣の最奥、子宮口に亀頭をくっつけたままビュー!ビュー!ビュー!と大量の精液を浴びせるように射精した。
もう何度イッたかわからない寛子さんの身体を抱きしめ、数回ピストンしながら余韻に浸った。寛子さんとディープキスしながら。
「もっと出来る?」
「…うん」
恥ずかしそうに頷く寛子さん

ホテルに入ったのは22時前だったが、寛子さんが満足しきった時間は午前2時だった。
俺の射精回数は7回にのぼった…。
これだけ射精しまくって、ようやく「わずかに」精液の逆流が見られた。まあ、メレンゲになって外側に出ちゃってるのもあるが…。
でも寛子さんは、
「こんなに沢山、精子出されたことない」
と喜んでいた。
やはり、子宮イキが未体験で、本能のままにそれを求めていたのと、最初の彼氏がいわゆる「マグロ」だったらしい。ただ、大好きな先輩だったから、なんとしても気持ちよくしたくて、それが、その気持ちが「男性への奉仕」として、今の今まで続いてしまっていたようだ。
「本当は、男に身を委ねてもいいもんだ」
という事がわかって頂けて、きっとこれで大丈夫かな。
「でも、龍さんに抱かれて、藤井さんに申し訳ない…」
俺に腕枕されながら呟いていた。
「話してみたらいい。藤井は俺に相談するくらい悩んでたし、きっとわかってくれるから…」
というか許可済みだがな。
寛子さんの清楚さと、淫乱さがどうしても結びつかなかったが、今夜抱いてみて、なんとなくわかった。基本的にはやっぱり、清楚で実直なのだ。「内に秘めたもの」としてのエロさなのだ。
「龍さん…」
「ん?」
「もし困ったら、また抱いて下さい…」

俺は「近いうちにお誘いがあるだろう」と、高を括っていた。

さて、その後は藤井と寛子さんの、性の関係も良好になったようで、文字通り「一肌脱いだ」甲斐があったというものだ。まあ俺的には「一肌」どころか「諸肌脱いだ」心境である。ご報酬は「最高の気持ち良さ」。
「底なし」とまで言われた寛子さんの、性欲と膣内は、個人的には最高の部類だった。
まあ、この後のお誘いがなかったのが残念…。

というのも、藤井のモノは俺よりも「長い」んだとか。そりゃあ敵いませんわ。

投稿者への励みになるので読み応えあったら『いいね!』を押してあげてね!
カテゴリー:友達・知人・同僚
PR
PR
PR
PR
PR
PR
  • 倫理的に相応しくないと思われる体験談も掲載している場合があります。ご利用は各自の責任でお願い致します。
  • 掲載されている体験談にはフィクションも含まれている場合があるとお考えください。
  • 無断転載、複製、まとめサイトへの転載等は固くお断りします。必ず守ってください。(リンクは構いません)