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投稿No.8204
投稿者 貧乳好き (38歳 男)
掲載日 2022年5月15日
細々と、長年都合の良い女扱いをしていた女性が、話がしたいと言ってきて、面倒くさそうだなと思いながらも会いに行くと、友人らしい女性が一人着いてきた。
その女性を見た瞬間、衝撃を受けた。
「し、静香さん?」思わず、声を出してしまうと、女性も「えっ?なんで私の名前・・・もしかして○○君?」とびっくりした様子。
どうやら、文句を言いに着いてきたようだが、その日は話にならず、日を改めてとなった。

静香さんとの出会いは実に20年以上前に遡る。
初めて会ったのは高校一年生の時。幼稚園から通い続けていた英会話教室で、高校生になったのを機に大人のクラスに移ると、そこに静香さんがいた。
当時の静香さんは、読モ系のスタイルで推定Cカップ。韓流美人系の綺麗な顔立ちで、一際輝いて見えた。確か短大を出て、21-22/自分とは6-7歳差だったと思う。
芸能人で似た人は思い浮かばないが、まりぴょんというエロ漫画家の「働くお姉さんは嫌いですか?」の表紙の女性に雰囲気はかなり似ている。

自分の英会話力は、その大人クラスのほぼ中間だったと思うが、大人のクラスに一人混じった高校生は、半分近くの大人からすると目障りだったようで、かなり攻撃的に接せられたのを覚えている。
英会話教室の経営者の人からは、心の狭い人のことは気にしなくて良いと、クラスを半分に分けてくれた。
静香さんは、そんな風に自分が攻撃されているときも何かと庇ってくれて、その優しさと、綺麗なのに笑うと可愛い感じに、あっという間に恋に落ちてしまった。

半分に分けられた後のクラスは、自分と静香さんを除くと皆50代くらいで、そのせいもあってか、静香さんは自分に頻繁に声をかけてくれるようになった。
そんな生活が半年ほど続いたある日、近くのショッピングセンターに暇つぶしに行った際に、静香さんと出くわした。
見かけて嬉しそうに近寄ってきてくれる彼女に、テンションは爆上がりだった。
そこでお茶したのを機に、英会話教室で会ったときに約束をして、時折一緒に映画を見に行ったりお茶したり、という機会が出てきた。
当時は地方都市ではまだまだ携帯電話など普及しておらず、電話やメールのやり取りも気軽にできない時代。会えるときが本当に楽しみだった。

さてそれだけ個人的に会えるようになってくると、思春期男子のこと、デート?と思いつつも弟的な感じかも・6-7歳下の高校生なんて相手にしてもらえないだろうな、あんなに綺麗だし彼氏とかいても不思議じゃないよなと悶々とする日々を送っていた。
後になって振り返れば、さっさと告白していればよかったんだろう。

そんな日々が過ぎていき、高校2年生になった直後のことだったと思う。静香さんが英会話教室を3週間続けて休んだ。
電話番号は知っているもののかける勇気がなく、家は知らず。不安で寂しくて、落ち着かない3週間だった。
次の週、ようやく出てきた静香さんは、元気がなかった。どうしたの?体調大丈夫?と皆が心配する中、静香さんから聴いた事情はとんでもなかった。
静香「実は突然だけど、結婚することになって。」
女性「えっ?貴女まだ22-3でしょ?彼氏いないって言ってたのにどうしたの?」
静香「前から親に、早く結婚しろって言われていて・・・。こないだから休んでたのはお見合いしたり、相手の方のご両親に会ったりしてたんです。」
女性「お見合いして、すぐ結婚決めたの?早すぎない?もう少し交際期間を重ねた方が良いわよ?」
静香「私の両親が、相手の方をすごく気に入っていて。そんなに悪くない人かなとも思ったので。両親を安心させてあげたくて。」
この時点で静香の眼には涙が溜っていた。
何かおかしい。皆そんな印象を抱いたと思う。
男性陣は何と言っていいのかという感じで黙っている。
自分もショックすぎて何も言えなかった。
女性「両親の勧めだけで即結婚なんて、そんな昭和の話じゃないんだから。落ち着いて考えた方が良いよ。自分を騙してする結婚なんて止めた方が良いよ。せめて納得できるまで時間を取った方が・・・」
静香「時間がないんです。あ、いえ、両親がすごく結婚結婚って言ってて。」
静香「でも、そんなことする気にはなれないんで、子供を作ったり作るような行為はしません」←この時間違いなく自分の目を見て言っていた。
女性「そんな気持ちなら絶対しない方が良いよ!」
男性「そうだよ。それは夫婦の間で絶対に大きな問題になるよ。」
皆がそういう中、自分は俯いて呆然としたままだった。
顔を上げると静香さんと目があった。その瞬間、静香さんの目から一筋の涙が流れた。
静香「ごめんなさい。色々準備もあって。今日も早く帰らなきゃなんです。」そう言って逃げるように静香さんは帰っていった。

「ありゃ絶対に訳ありね・・・。」誰ともなく、そんな話になる。
「でも、もう変わらなさそうね。せめて普通に接してあげましょう」そういう話になった。
多分、自分の好意は周りの大人達には筒抜けだったのだろう。あからさまではないが、自分のことを気遣ってくれている雰囲気も感じた。
それからの一週間、呆けている間に過ぎた印象だった。

次の週、少しやつれた雰囲気の静香さん。
「英会話教室も今日で止めることになりました。」そう言う静香さんに皆何も言えなかった。
その日の授業が終わると、帰ろうとする静香さんを捕まえて、緊張で足を震わせながら声をかけた。「落ち着いて話をしたいんです」
忙しくて時間がないの、と悲しげに言う静香さんに頼み込んで、何とか休日に会う約束を取り付けた。

待ち合わせ場所はプライベートで初めて出くわした、ショッピングモール。
ただ、そこから静香さんの車で移動した。場所は隣の市の日帰りで部屋も取れる温泉旅館。
下手な店で一緒にいられるのを見られるわけにいかないからと。
温泉旅館の方がやばいんじゃないかと思ったが、友達に協力してもらってるから大丈夫と。
とりあえず昼食を一緒に食べ(あまり美味しく感じられなかったが)、その後落ち着いて話を聴いた。
だいぶ端折って書くが、
静香「私の家、まぁいわゆる中小企業の社長って感じで。バブルが弾けてから業績不振が続いてて・・・。私のことを気に入ってくれた人がいるんだけど、今回の結婚を機に、相手のお家から助けてもらえるの。」
自分「そんな!言葉悪いけど身売りみたいじゃないですか。ドラマや小説じゃあるまいし!俺、静香さんが好きなんです!!お願いします。結婚しないでください!静香さんが好きな男性と結婚するってフラれるならともかく、こんな結婚あんまりです!」
静香「ありがとう。私も○○君といると楽しかった。彼氏いたことないから、彼氏がいたらこんな感じかなって。」
自分「そんなこと言われたら、諦められなくなります!お願いします。2年待って!18になったら自分と結婚してください。家のために静香さんが犠牲になるなんて間違ってます!」
現実的に考えて、無理な話だろう。でも当時の自分はそんな冷静に考えられなかった。
静香「18で結婚だなんて。大学進学はどうするの?生活費は?私も働いてないのよ?しかも7歳上だなんて、○○君の両親に申し訳が立たないし。今は○○君は少し大人のお姉さんに惹かれてるだけ。大学に行ったら、周囲にいる女の子に目移りするよ。無理なの。私も今まで育ててもらって好きにさせてもらった恩があるし・・・。前も言ったとおり、子供を作るような行為はしない。ね、それだけは守るから。これが私に言える精一杯なの。」

絶対に「好き」や「本当は・・・」と言ってくれない静香さん。今はそう言っていてもそのうち絶対にS〇Xするよ・相手の男が無理矢理迫るよ、と自分の中ではグルグルnegativeな考えが渦巻く。
そう思うと、今のうちに静香さんを無理矢理でも抱きたくなった。旅館に来たのは、静香さんもその気があるからだろうと都合の良い解釈もして。
そして静香さんに抱きつく。
静香「キャッ!○○君、ダメ。結婚する人としかしちゃいけないのよ。」
かなり古風な育て方をされていたようだ。
自分「でも結婚する人とはしないんでしょ?したら静香さん、自分と結婚してくれるかと思って」
静香「お願い。ね、ダメよ。無理言わないで。困らせないで。」
そうは言うが、抵抗はない。
少し俯くように背けている、静香さんの顔を持ち上げ、キスをした。
その勢いのまま、組み敷くように倒れ込んでしまう。
静香「お願い。今なら間に合うから。お互い辛くなっちゃうだけよ。」
そう言って再び顔を背ける静香さん。
悲しくなると同時に、本気でないとも感じ、無視して服を脱がせ出す。
ダメ・お願い、と脱がせる手に静香さんの手は添えられるが、やはり抵抗はない。
ごめん、もう止まれない、と言うと、諦めたようにされるがままとなった。

ブラを外して胸を見ると、乳首はピンクで乳輪とのバランスも完璧だった。
乳首を転がして、口に含むと、
静香「痛っ、んぅっ、あっん。・・・私ね、初めてなの。」と恥ずかしそうに言う。
自分「これまでの言動でそうかなと思ってた。モテそうなのに。」
静香「女子高、女子短大だったし。両親にも結婚するまで純潔でって育てられてたし、男の人と個人的に会う機会自体がほとんどなかったの。」
自分「純潔って笑。すごいお家だね」
静香「正直ね、だから○○君のこと、恋かどうかもわかってないの。でもずっと男女の関係もなく、あの人と結婚生活を送るのかと思うと、しんどい思いもあって。だから困ると同時に好き!結婚して欲しいって言われて少し嬉しい気持ちもあった。」

何も言えずに、その後は静香さんの身体にむしゃぶりついた。
太もも・足の付け根・お腹・腋・首筋。本能の赴くまま、舌を這わせ、触り、キスマークを付けた。
正直上手くなかったと思うし、静香さんも初めてのせいもあるだろうが、気持ちよくというより擽ったがる感じだった。

挿入の段になって、ゴムなんて持ってないことに気づく。が気づかないふりをして宛がう。
目元を腕で隠し、震える静香さんの本当の気持ちはわからなかった。
本当にこれでいいのか?笑って送り出してあげる方が良い思い出に残るんじゃないか、そんな気持ちも今更ながら湧く。
しかし、それこそ今更だろう。抵抗がないのが静香さんの気持ち、そう思って、モノを進めようとするが、進まない。今ならわかる。濡れが明らかに足りない。
でもその時は焦る一方だったため、無理矢理進めた。
「んぅぅぅっ、くぅうっ!痛っい。」痛がる静香さんを気にしつつも、とにかく奥までゆっくりと進めた。
「いぃぃ、うんっくぅ、はぁぁ」と痛みに耐える様子の静香さん。
とにかく奥に到達する頃には、静香さんは疲弊していた。
経験不足の自分にも、しばらく動かない方が良いのはわかっていた。というか締め付けと満足感で一擦りで出るんじゃないかと思うほど、気持ちが良かった。
抱きしめてそのままでいると、5分ほどして、静香さんが「動いていいよ」と言ってくれた。
キスをしてから、ゆっくり動く。カリが膣壁に引っかかる感じでものすごく気持ちが良い。
静香さんは全然感じている様子ではなく、ただ耐えている様子だったが、中はジュンと濡れてきているように感じた。
鉄さび臭い血の匂いもしたが、気にはならなかった。
そのままいくらも擦らない内に射精感が高まり、「出るっ」と言うと、「えっ、ダメよ!」と言われたが、そのまま中で出してしまった。
「妊娠したらどうするの?」と困り顔で言われ、何も言えなくなってしまった。

一度出したにもかかわらず、治まりがつかないモノを見て、静香さんが「もう一度する?」と言ってくれたが、かなり疲弊した様子の静香さんにもう一度とは言い辛かった。
そう躊躇う自分を見て、やっぱり自分が無理かもと苦笑する静香さん。

シャワーを浴びたら、少し口と手でしてあげようか?と言われ、その提案に甘えることにした。
知識として知っているだけという静香さん、確かに技術はうまくなかったが、静香さんに咥えてもらって扱いてもらってるというだけで興奮が高まった。
最後は思わず口内射精をしてしまったが、びっくりして思わずという感じで離れた静香さんの鼻周りに残りの精液が飛んだ。
期せずして口内射精と顔射と半々という感じだ。
「口の中は酷いよ」と悲しそうに言う静香さん。
ごめんなさい・気持ちよすぎて、と謝ると許してくれた。
「それにしても変な匂いと味。友達はよく平気だなぁ」と呟く静香さん。知識は友達からのようだ。

その後二人で抱き合って横になっていたが、旅館の部屋の日帰りの時間が迫っていた。
身繕いをし、送ってもらうその車中。
自分「静香さん、自分は本気だよ。考えてもらえない?」
そう訴える自分に、静香さんは、困ったように微笑むだけだった。

その後は本当に英会話教室にも来ず、そのまま結婚したようで、英会話教室の経営者のところにハネムーンの絵葉書が届いていた。
新婚にしては微妙な距離感。心からの笑顔ではない。でも葉書の写真の中の静香さんの笑顔に少し傷ついた。
思い出として消化(昇華)できるまでに一年を要したが、現実的にはやはり無理だったよな、と飲み込めた。そんな甘酸っぱい思い出である。

再会した静香さんとの話も少しありますが、機会があれば投稿します。

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カテゴリー:友達・知人・同僚
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コメント

  1. ヨッシーナ

    後日談が気になります。是非!

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