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あの莉莎子とのセックスの後、いつも考える事は「あの2人にどうやって復讐するか?」だった。
それは生きる為の手段であるFXや株式投資をしている時でも考える様になっていた。
2人を法的に追い詰める?
2人を肉体的に痛ぶる?
2人を精神的に追い詰める?
2人を抹殺する?
どんどん考えがブラックな方向に傾いて行く事を自覚していた、そして考えれば考える程離婚した時に金田と元妻:真希から詰られた言葉の一つ一つが記憶に蘇える。
途轍もない怒りと屈辱が自分自身を占拠していくようだった。
だがそれと同時に私自身が莉莎子の体を求め、莉莎子自身も私の体を求めてだした事も事実だった。
それは愛や恋ではない、互いに「依存」だったと思う・・・
私が莉莎子を抱く事で元妻を寝取られて負った傷を「男としての自信」を取り戻す事により治癒しようとした様に、莉莎子自身も金田からのDVや被虐的な性行為によって受けた心の傷を治癒しようとしていたに過ぎないのかもしれない。
ある時、多江がアルバイトに出掛け莉莎子がキッチンで水仕事をしていた時だった。
何となく2人の目が合う、そして求め合う・・・
私が後ろから抱き付き莉莎子の体を求める・・・
「ダメです・・・ここじゃあダメです・・・ダメ・・・」
「莉莎子さん・・・僕・・・」
「ここじゃあ・・・お願い・・・お布団で・・・お布団でしましょ・・・」
「もう僕・・・我慢が・・・」
「悪い人・・・本当に悪い人・・・でも・・」
互いに向き合いディープキス、舌を絡ませ合いながら立位で挿入する!
挿入と同時に莉莎子の背筋がピンと伸びた。
腰を振ると同時に莉莎子が激しく舌を絡ませる、両手を私の首に絡ませ体をより密着させ自分の奥に私を導こうとしている様だった・・・
2人の興奮が絶頂に達し私が莉莎子の中に出すと同時に莉莎子の体も再びピンとなり逝ったのが判った。
こういう事を何回か莉莎子と繰り返し互いに傷を舐め合う関係が成立し自信を取り戻していくが罪悪感に包まれる自分も存在した・・・
莉莎子の体を犠牲にしている私・・・、「男としての自信」に託けて莉莎子を抱く私・・・
莉莎子も同じように感じていたようで2人の関係は互いの罪悪感から、ほぼ1ヵ月で終わりを迎えた・・・
莉莎子と何となく気まずい空気を醸し出しながら過ごしていたある日、莉莎子のパート先のお弁当屋さんで大量発注があり莉莎子が1日深夜遅くまでまで出勤しなければならなくなった時があった。
その日は多江が食事の準備をしてくれた。
若い女の子の多江が作る料理は少し洋風のメニューだ、そして多江と2人食事をする。
2人で若干のアルコールを飲みながら食事をしていると多江が気まずそうに聞いてきた・・・
「最近、お母さんと上手くいっていないの?」
「え?」
「ごめんなさい・・・見てしまったの・・・」
莉莎子との情事を多江に見られていた事を知った・・・
私は正直に莉莎子との関係を話し、そして詫びた・・・多江の母親の体で心の傷を癒そうとしていた事を。
多江は初めは何も言わず私の言い訳と詫びを聞いていただけだったが30分も経過すると酔いも手伝ったのか関を切ったように語りだした。
それは今思い出しても悍ましい内容だった・・・
莉莎子と金田が離婚する前に、莉莎子が居ない間に実の父親である金田にレイプされかかった事を・・・
そして偶々友人達が遊びに来て金田が挿入寸前で諦めて未遂で終わった事・・・
その事を母親の莉莎子に未だに言えずに1人悩み続けていた事を・・・
泣きながら話す多江を見て
この子が一番の被害者じゃないか・・・
本来なら信頼関係のある父親から裏切られレイプされかかる・・・
精々セクハラじみた事をされていた位にしか想像をしていなかったから唖然としてしまった・・・
実の娘を性的対象とする行為、人間として出来るのか・・・
肉体的にも精神的にもボロボロじゃないか・・・
哀れだと思った・・・寝取られた事など比ではない程の事を多江は抱えて悩み生きてきたのか・・・
唖然とする私に多江が
「ごめんなさい・・・こんな事を話して・・・汚れてますよね・・・私・・・」
「多江ちゃんは汚れてなんかいないよ!」
「今も・・・あの時の父の事を思い出すと怖いんです・・・私の体を這う父の舌と指が・・・」
ガタガタと泣きながら震える多江を見て、何とかしてあげたいと思った・・・
多江の年齢なら、同世代の男の子や友人達と楽しい時間を過ごしているはずである。
実の父親に楽しい時間を奪われ挙句捨てられる・・・金田と云う男はとことん鬼畜だと思った。
あの男、絶対に許さない!!
その内に興奮もあったのか多江は酔いが廻りテーブルに寄りかかり寝てしまった。
「このままでは風邪をひく」そう思っただけだった・・・
多江を抱え上げ部屋まで運びベットに寝かそうとした時、私の耳元で多江が囁いた・・・
「抱いて下さい・・・父の匂いを消して下さい・・・お願い・・・助けて・・・」
「た、多江ちゃん・・・」
「お母さんが羨ましい・・・癒されてるもん・・・だから私も・・・助けて・・・お願い・・・」
焦りと躊躇する私に多江がキスをした・・・
「お願いします!私を助けて下さい!」泣きながら言う多江・・・
そこからは、よく覚えていない・・・
ただ多江を抱く事により「妻を奪った金田の実娘を奪う」と云う征服感と「母娘との性関係」と云う淫靡な快楽・・・そして僅かに残った「同情」だけだったと思う・・・
多江の母親:莉莎子と似た体だが若々しい多江の体に興奮して裸で腰を振る私がいた・・・
「うっく・・・痛い・・・い、い・・・痛い・・・」
「多江ちゃん・・・多江ちゃん・・・」
「う、う・・・痛いよ・・・痛い・・う・・・」
「多江ちゃん・・・多江ちゃん・・・逝く・・・」
「父の・・・匂いを・・・消して~・・・」
多江の中に出した・・・多江から流れ出る白い精液の中の一筋の赤い線が混じるのが見えた・・・
少しだけ安心した顔で私の隣で眠る多江の顔を見て征服感と快楽に続き後悔と罪悪感が私に襲いかかる・・・
「母と娘を性的道具にした・・・」
「人間として許されるのか?」
「少しでも2人を救えれば・・・同居を持ち出し結果はこれか?」
世間一般で云う「親子丼」・・・普通の男性なら優越感だろうが私には・・・
後悔・後悔・後悔・後悔・後悔・後悔・後悔・後悔・後悔・後悔・後悔・後悔・後悔・後悔・後悔・後悔
罪悪感・罪悪感・罪悪感・罪悪感・罪悪感・罪悪感・罪悪感・罪悪感・罪悪感・罪悪感・罪悪感・罪悪感
何て事をしてしまったんだ・・・
それからは自責の念で多江とは関係は無かった・・・
そして後悔と罪悪感に包まれて2ヵ月が過ぎた、リビングで2人並んで土下座する莉莎子と多江から告げられた・・・
2人が妊娠したと・・・
続く
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