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投稿No.5934
投稿者 中出士夫 (40歳 男)
掲載日 2014年7月01日
俺は過去に結婚を考えるまでに激しく愛して付き合った彼女、仁美に中出しが原因で別れた事がある。
毎回のセックスは常に中出し。
仁美はゴムを付けたがらない人だったのである意味、中出しは合意の上だと思っていた。

が、しかし、ある時、
「果てたときの出るものはいつもどこにいっちゃうの?」
と聞かれた。
彼女なりの精一杯の中出しを止めて欲しいという要望だったようだったが、その時点の俺はそれに気づかなかった。
あまりの遠回しな聞き方なので、その時は重きに置かず、聞き流していた。
ゴムを付けるのが嫌いと言っていた彼女なので、中出ししても問題ないと思っていたし、仁美とは結婚もする予定だったので、気にもとめていなかった。
相変わらず、セックスは常に中出し。
ホテルはもちろん、カーセックス、野外、いつでも。どこでも。

仁美からの〝外出し〝要望から約1ヶ月。。突然、別れたいとの一方的なメールが来た。
電話連絡するも繋がらず、俺は訳が分からなくなった。

翌日の夜、強引に仁美の家に行き、彼女の親に呼び出してもらい、俺の車の中で話す事にした。
少し引きつった笑顔の彼女に、俺は別れ話も聞かなかったかのように、おどけてキスをしようとしたが、顔を背けられ、半ば強引に胸を揉もうと(仁美は身長は低いが胸が大きく、アンバランスな体型だったが、逆にエロさを感じるところがたまらなく好きだった。)したが、手を弾かれた。
しょうがなく真剣な雰囲気に成らざるを得なく、話をすると、常に、セックスする時に中出しをされるので、自分が大切にされていると思えなくなったと言うのだ。
俺のセックスは自分だけ気持ちよくなるのでなく、まず、相手をイカせてから自分がイク事を心がけてきた。
(自分がイクのが早過ぎるという理由もあり、自分主体のセックスでは短時間で終わってしまうため。)
ますます、別れる理由が分からなくなった。
もちろん、浮気はない。自分も、仁美も。
納得はいかなかったが、彼女に他に好きになった人が出来てしまったと、自分に言い聞かせ、自分を納得させることでしか、気持ちが治まらなかった。

それからは、ヤケクソになり、出会い系サイトにハマり、会う女性、会う女性、全て中出し。
その中にも付き合った女性もいたが交際期間はどれも1ヶ月ともたず、長続きはしなかった。
これは中出しが原因でなく、前の彼女が忘れられなく、気持ちがその人に向いていないのが、相手にも伝わっていたからだと思う。

そんなやさぐれた日々が過ぎ、(この時で出会い系サイトで出会い、セックスした人数は30人は超えていたと思う。)会社のイベントとして開催されたビアガーデンでの飲み会に参加した時の事。
こじんまりとした地方のデパートの屋上のビアガーデンスペースを貸し切って行ったイベントで、そこで働いていたのが さなえ だった。
さなえをひと目見て俺は惚れてしまった。
少しだけ話をしたが、さなえは仕事があるからと、あまり相手にはしてもらえなかったので、箸袋の切れ端に俺の携帯番号を書き、無理やり渡して帰った。

4~5日が過ぎ、そんな事も忘れていた頃、見知らぬ番号から電話があったが、その時は出なかった。
この頃、元カノである仁美とは、俺の未練から、縺れたメールのやり取りが依然として行われていて、電話番号を変えていた仁美からの電話からではないかと思っていたのもその時の電話に出なかった理由の一つであった。(別れた後のメールのみのやり取りであったため、仕舞いには罵倒のやりあいになっていた。)

だが、ビアガーデンでの事を思い出し、もしやと思い、翌日その番号に電話してみると、相手はさなえだった。
その電話から会うことになり、飲みに行くことになった。
お互いの家の距離は少し離れていたが、俺が独り暮しをしていると伝えると、俺の家の近くの居酒屋で飲もうとさなえは言い出したので、断る理由もなく、したがうことにした。

さなえは実家暮し。
実際に会い、いろいろな事を語り合えた。
鼻にかかったような声と、頭の回転が鈍いような口調が、これまた見た目の美人的可愛いらしさと合反して、俺的には好感が持てた。

飲みながら話しているとあっと言う間に時間が過ぎ、さなえは終電を逃していた。
仕方なく、(家の近くにわざわざ来るという時点で、かなり期待していた。)俺の家で飲み直すと言う話しにして、一緒に家に帰った。
家に着くまでには、お互い酒に酔っていたこともあり、手繋ぎからキスまでしている程だった。
キスは居酒屋でオマケで飴玉を二つ貰ったが、酔っていた俺は落っことしてしまっていて、さなえは舐めたが、かなりマズく、いらないと言って口移しで渡された事がきっかけだった。
夜道であったため、人かいなかったこともあり、数歩歩いてはキスをして、数歩歩いてはキスをしてと繰り返し、普段は5~6分の道のりを30~40分かけて帰ったと記憶している。

家に着くと、さなえは軽く家を見渡し、ソファを見つけると、そこに覆い被さるようにして横になり眠ってしまった。
俺はその寝顔に興奮し、帰宅途中の度重なる激しいキスで勃起していたモノをさなえに押し込もうと、さなえのスカートを捲り上げ、パンツも下ろさず、局部に触れている部分のみ、横にスライドして、押し込んだ。
数回動かしたところで、頭がもうろうとして、終わらないまま、さなえの体の上にもたれかかっ状態でそのまま寝てしまった。

翌朝、目が覚めるとさなえが俺の顔を見ていた。
俺は気付くと朝立ちで勃起したモノを出したまま、床に仰向けになっていた。
さなえは照れ臭そうな笑顔で
「ここが大変な事になってるよ?」
とさなえは手で握りしめて上下に動かし始めた。
そこからは、フェラ、クンニ、合体。
もちろん、最後は中出しで。

ことが終わると、ファブリックで出来たソファはびしょ濡れになっていて、さなえは
「なんで濡れてるの?」
と聞いてきた。
俺は、これはさなえから出たものだというと、目を白黒させて驚いていた。
聞くと潮を吹いたのは初めてだったらしい。
この時、信じてくれなかったので、もう一回戦して、喘ぎながらではあったが、はっきりと自分自身が潮を吹くところを披露してみせた。

さなえとはその後も何度となく会い、身体の関係は続き、もちろん、デートもして、どこからどう見ても付き合っているようにしか見えない関係であったが、俺の方から確認すると、さなえはまだ付き合っている状態ではないとの回答だった。

あれから10年近くが経ち、お互い別々の幸せな結婚生活を送っている。
つい最近、携帯の便利なアプリのお陰で連絡を取りあい始めたところである。

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