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我が社の福岡支店は、九州以外からの転勤者が少ない。
特に東京からの転勤者は、私以来皆無だった。
ところが今春、私以来4年ぶり、別部署に東京からY君(33)が転勤してくる事になった。
Y君は短期間ながら、東京の同じ部署で仕事をした部下でもあった。
3月末、転勤の直前にY君から私に挨拶の電話があった。
お互いの近況を語るうちY君から、福岡に婚約者を連れて来て、それをきっかけに結婚すると打ち明けられた。
4月になりY君は赴任して私の部屋にほど近い場所にマンションを借りた。
福岡に不慣れなY君の面倒を見て欲しいとの会社の意向もあり近くになったのだ。
まず赴任してきたのはY君だけ、婚約者は仕事の都合で半月ほど遅れて来た。
Y君の婚約者はM香(25)という小柄で色白な女性で出身は秋田。
タイプはモー娘のミキティ風で若く見えた。
はっきり言って私好みだった。
その後私は、歓迎会を催したり、休日にはマイカーでショッピングセンターや家電店に連れて行ったりとふたりの面倒を見てあげた。
そんな頃、東京でY君の仕事を引き継いだ後任が緊急入院して、しばらく東京へ戻る事となった。
最初の予定は5日間、それが10日、15日と延長された頃の事だった。
金曜日の夜10時過ぎ、突然の電話だった。
「ご飯をひとりで食べてたら寂しくなっちゃったんです・・・」
M香からの電話だった。
「(私以外)誰も知っている人がいないし、ここの所引きこもりなんです・・・」
まさに蚊の鳴くような声で、すすり泣いていた。
翌日の土曜日、天気が良かったので気晴らしにとM香をドライブに誘ってみた。
「Y君には内緒だよ」
最初はそんな言葉から始まった。
たった半日のドライブだったが、いつしかそんな言葉を忘れてしまうほど楽しかった。
呼子まで海岸沿いをドライブし再び福岡へ。
そして、近くの居酒屋でグラスを傾ける頃には、すっかり恋人気分になっていた。
その夜、M香は私の部屋に泊まった。
酔いのせいか、全く罪悪感はなかった。
むしろ、お互いに好意あるもの同士、それが当然の行為、本能だった。
M香は決して肉感的ではないが、着痩せするタイプでバストもヒップも小柄な割にメリハリがあった。
何年ぶりだろうか、年甲斐もなく前から、後ろから、ついでに駅弁スタイルでもハッスル!ハッスル!
最後は、足を肩に掛け激しく深く挿入したまま、小ぶりなM香の中でたまらず果ててしまった。
私自身、数ヶ月ぶりのせいか、驚くほどの量だった。
まるで洋ピン男優のように、ドク、ドク、ドクと3回4回・・・M香の体内から溢れ出た。
M香は放心状態のまま、そのままの状態でいつのまにか眠りについていた。
翌朝、薄黄色や白濁色のシーツのシミを見た時の恥ずかしそうなM香の表情を今でも覚えている。
そして、翌日も、その翌日もM香は私の部屋に来るようになった。
それからしばらくして、東京の後任が退院しY君は福岡に戻った。
少々遅れたものの、一番心配していた月1回のものも来た。
だが、私とM香の関係はまだ続いている。
Y君の2週間に1度の出張のたびM香は私の部屋に来て、Y君にもさせない生の感触に酔いしれている。
そして、Y君の次の出張は8月9日である。
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