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投稿No.7491
投稿者 龍ぞー (41歳 男)
掲載日 2019年10月18日
「ああんっ!あんっ!ダメ…ダメ!!」
セミロングの綺麗な金髪を振り回すように、激しく、細い首を振る色白の女。
玉のような汗を飛び散らせている。
「お…おお…」
締まり抜群の膣内に俺の男根が締め上げられている。どうやら屈脚位で深々とハメているようだ。
「イク…イク!ダメ…イクッ!!」
「おおっ…!気持ちいい…中でいいかい!?」
「いいの!いいの!出して…中に出してッ!!」
というか、彼女は誰だ?20代前半に見えるのだが…。
「おおッ…イク」
「ああんっ!来て…来て!!」
「おおおッ…!!」

ん?夢?
なんだ、夢だったのか…
夢にしちゃリアルだったな。
おおッ!?まさか!?
…よかった。夢精してるのかと…。
しかも時計を見ると9時を回っているではないか。余裕で遅刻だ…。
まあ、焦ったところで現実は変わらん。
にしても遅刻の理由が「夢の中で金髪美女とSEXしてました」とか、ありえんな。

「おはようございます…」
俺にすぐに反応したのは上司の梨奈さん(仮名)だった。
「アンタ珍しいね。なしたのさ?」
壇蜜みたいな声で話しかけてくれる。
「お恥ずかしながら、普通に寝坊なんです。すみません」
「アンタが寝坊するなんて、槍でも降ってくるんじゃないの?」
「あはは。もう弓矢でも何でも…」
「いいから◯◯運輸の話、まとめときなさいよ」

舞台は2年ほど前か。当然、まだ梨奈さんと関係どころか、距離もそんなに縮まっていない時期の話。
◯◯運輸どころか、夢の中の女が気になってしょうがない…。まあ、気持ち切り替えていこう。

「アンタさぁ」
「あっ…ハイ」
それはお昼休み直前の事。梨奈さんに声をかけられた。
「なんか今日、顔色悪いよ」
「えっ!?俺がですか?」
「ほかにダレに話かけてんのさ」
あ、俺と梨奈さんしかいないや。
「ちょっと…」
「あっ…」
梨奈さんが俺の額に手を当てる。なぜかこれだけでドキドキしてしまった。
「熱はない…みたいだけど、資料もできたんでしょ?今日は帰って休みな」
「いやいや、大丈夫ですよ!」
「いいから。そのかわり明日から頼むよ」
ポンと肩を叩かれた。俺はその言葉に従うことにした。

平日の昼間に帰るという珍しい事になったわけだが、体調不良の疑いがあって帰されたわけだから、寄り道なんてしてる場合じゃない。梨奈さんが言う通りに、帰ってしっかり休み、明日から頑張ろうではないか。

しかし、駅前のスーパー△△の駐輪場での事。
スーパーでの買い物袋を両手に下げたお婆ちゃんが、若干ヨロヨロと自転車へ向かっている。70代か、80近くのお婆ちゃん。
危なっかしくて気になり、お婆ちゃんに近づいた。
その時!!

ガラガラガラガラガラ!!!!

あちゃー、自転車のドミノ倒し。
お婆ちゃんは無事だが自転車がまあ、倒れ放題である。
通行人達は、まるで見て見ぬフリ。
「おばさん、大丈夫ですか?」
俺は倒れた自転車を戻す事にした。
「ありゃ、お兄さんすまないねぇ」
「とんでもないっすよ。お荷物も多くて、大変じゃないですか」
「育ち盛りの食い扶持がいるもんだからねぇ、買い物が多いのヨ」
ほほう、お孫さんかな。

俺はお婆ちゃんの家まで荷物を持つ事にした。というか中々の重量である。
年齢に対してたくましすぎるのでは?

ほどなくXXXX荘という、二階建てのアパートへ着いた。
「何もないけど、ちょっと寄っていっておくんなせぇ。なぁに、取って食ったりなんてしないからよぉヒャヒャヒャヒャヒャ」
いや、普通に食われそうだわ(汗)

結局、お言葉に甘えてお邪魔させてもらった。孫と住んでるというのは薄々わかっているが、その人数とか内訳とか家族構成とか、細かい事は聞かなかった。
お婆ちゃんと話していると、どうやら民謡教室をやっていたらしく、演歌や詩吟の話で盛り上がった。
なかなか、話していると楽しいお婆ちゃんで、ついつい時を忘れた。

「ただいまー」
高校生くらいの男の子が帰ってきた。
「おかえり。拓馬(仮名)おいでおいで。コチラがねぇ、今日ばあちゃんの事助けてくれた…なんだっけ?あ、虎雄さんだよ」
いや、龍ぞーですけど…。
「それはありがとうございます!初めまして。祖母が大変お世話になりました」
おお、なんと礼儀正しい。
彼は薬剤師を目指して頑張っているそうな。こういう子を見ると、心から応援したくなる。
「孫もう1人いてな、コイツらの両親が3年前に事故で亡くなっちまってヨ、あたいのところで面倒見てるのさ。まあ2人が社会に出るまでは死んでも死にきれんでのうヒャッヒャッヒャッヒャッヒャ」
大丈夫、アンタなら432歳くらいまで生きるよ。

ほどなく、お婆ちゃんは夜ご飯の支度にかかり出し、拓馬くんが相手をしてくれた。
しかし薬剤師を目指す彼には勉強があるだろう。それにこれ以上の長居は無用だ。
「おばさん、俺そろそろ失礼しますよ」
「なに?なに?夜ご飯食べて行きなされ」
「いやいや、もう十分ご馳走になりましたよ。あ、拓馬くんもありがとうね」
「いえいえ、なんだかお構いも出来なくて…」
本当に夜ご飯まで食べていって欲しそうだったが、さすがに薄暗くなってきたし、2人に見送られて俺はお婆ちゃんの家を後にした。

さて、アパートの敷地から歩道へ出たところで…。

ん!?

黒いセダンの車の横に女の子が。どうやら車から声をかけられているようだ。
気になったので近づいてみた。すると女の子が俺を見るなり駆け寄ってきた。
「すみません、助けて下さい。あの車の人達がしつこくて困ってるんです」
車の方へ視線を移すと、男が2人降りてきた。どう見ても単なるチンピラである。
「おい、お前なんだ?」
「しがないコピーライターです」
「仕事なんて聞いてねぇよ!」
「じゃあ、なんちゃって演歌歌手」
「お前ふざけてんのか!?」
「ハイ。徹底的にふざけてます」

「ありがとうございます!もう駅からずっと付けられてて…」
まあそうだな。デニムのホットパンツにオレンジのTシャツ、それに色白で細くて、セミロングの金髪の…

あれ!?
夢に出てきた娘!?

俺は露骨に驚きの表情を浮かべていたに違いない。可愛らしい大きな瞳を見開き、その白くて細い首を傾げて「?」な顔をしている。
「あの、私の家すぐそこなんです。夜ご飯一緒に食べて行きませんか?」
正夢になるパターンなのか!?
いやいやいや。
「いや、お気持ちだけで結構ですよ。ただ、ご自宅まではお送りします」
「遠慮なさらないでください。私のお婆ちゃんのご飯は、世界一なんだから」

ん?お婆ちゃん?

なんと、ついさっきおいとました、お婆ちゃんのアパートに戻ってきてしまった。
「まさか虎雄さんにババも孫も助けてもらうなんてねぇ。こいつぁ愉快だねぇヒャヒャヒャヒャヒャ」
だから、龍ぞーだって(汗)
結局、夜ご飯をご馳走になってしまった。
なるほど確かにご飯の炊き方から味噌汁、煮物と絶品である。素晴らしい。
しかもお婆ちゃんは日本酒の一升瓶を持ち出し、酒盛りも始まった。

あ、この金髪美女は「沙也加さん(仮名)」と言います。
お婆ちゃんと沙也加さん、そして俺。3人で呑み始めた。沙也加さんは看護学校に通う22歳。仕事もしてるが今日は丁度休みだったようだ。
実に楽しそうにしているお婆ちゃんと、癒される笑顔の沙也加さん。

夢の通りになるのなら、俺はこの沙也加さんとSEX…しかも中出しするのである。
しかし、この状況からそんな事は、到底考えられない。
それよりもこの2人が実に楽しそうにしてくれて、なんだか俺も幸せな気分になってきた…。

さてさて。
いつのまにか、俺はちゃぶ台に突っ伏すように寝てしまったようだ。
俺の肩から、ちゃんちゃんこが掛けられていた。
コイツはいけねぇ。すっかりだらしない醜態を見せてしまった。
家の中は静まり返っている。どうやら皆、寝ているようだ。俺は夢の話も忘れ、置き手紙をして帰ろうとカバンを手繰り寄せた。
その時、奥の部屋から誰かが出てきた。
あ、沙也加さん…。
出会った時もセクシーなファッションだったが、白地に赤い縦縞のパジャマもショートパンツでセクシーだった。

「あ、虎雄さん、お目覚めですか?」

すっかり虎雄になってるが、まあいいや。
「すみません、すっかりだらしない醜態を…」
「いえそんな、ウチのババが本当にお酒が好きで好きで…」
「なんだか、2人がとても楽しそうだったもんで、俺も幸せな気分になっちゃって」
「うふ、虎雄さんは、お優しいのですね」
天使のような微笑みを浮かべながら、沙也加さんは俺の横に座った。
「遅くまですみませんでした。俺ここでもう…」
「どうかこのまま、お泊り下さい」
と、沙也加さんがすり寄ってきた。
距離が近い。俺の半径60cm以内にいる。その綺麗な顔がすぐ目の前にある。
ここで急に、夢の事を思い出した。
そして、沙也加さんから唇を近づけてくる…

「いや…ダメだ!」

大声ではないが、少し強めな口調で言った。
「虎雄さん…」
虎雄に違和感がなくなってきた。
「沙也加さん、俺には彼女も…セフレまでいるんだよ。だからダメだ」
すると沙也加さんは
「セフレさん…ですか?」
「そう。俺は悪い男だ」
そう言った俺を上目で見てくる。
「悪…くはないですよ」
そして更に接近してきた。なんて積極的な…。
もう、面と向き合い、見つめあっている。沙也加さんは大きな瞳を、その視線を全く逸らさない。それどころか、もうその中に引きづり込まれそうだ。
沙也加さんは、一度断られているせいかそれ以上は踏み込んでこない。しかし、俺がその瞳にオトされそうだ。
「沙也加さん…」
「ハイ…」
「ワンナイトだよ?それでもいいの?」
「構いません、抱いて下さい」
遂にその、淡いピンク色の厚みのある唇に、俺の唇を押し当てた。
そして沙也加さんの細い身体を抱き寄せた。手のひらサイズっぽい胸が、俺の胸板に当たる。そして、ねっとりと舌を絡めた。

唇が離れると、
「虎雄さん、私の部屋へ…」
手を引かれ、沙也加さんの部屋へ。
その室内は…
ドアがなんだか重ためで、なのに室内は和室。三味線や尺八がある。そして布団が敷いてある。
「ん?これは…」
「私、この部屋で歌やってるんです。だから防音なんです」
歌!?防音!?
「それは、普通の声くらいじゃ漏れないって事?」
「結構な声でも漏れません」
なんと…。
しかもこの布団と枕元にある行灯、床の間…完全に夢の通りだ!
立ったまま、俺は沙也加さんを抱きしめた。細っそりしてるけど柔らかみのある身体。俺の胸板に当たってる膨らみは、細身に対して少し大きいように感じた。
また唇を重ね、お互いの唇を舐めあって、舌を絡めあった。
セクシーな吐息を溢れさせながらディープキスをしている沙也加さんからは、22歳とは思えない色気を感じる。
キスをほどくと、沙也加さんは布団の上に横たわった。俺は服を脱いでアンダーシャツと下着のみになり、その横に添い寝した。沙也加さんは既にその大きな瞳をとろけさせ、俺を求めていた。沙也加さんの細い肩を抱き寄せ、また唇を重ねた。空いてる手を沙也加さんの、ショートパンツから露出している太ももへ這わせた。若い肌は張りも滑りも違う。
「んっ…」
少し太ももの感触を味わったあと、その手を胸の膨らみの上に置いた。
やはり身体に対して大きく感じる。Cよりあるようなボリューム感。
「んんっ…」
キスをほどき、胸の膨らみに置いていた右手で沙也加さんの頭を撫でた。見つめ合いながら、俺の右脚を沙也加さんの太ももの間に割り入れて股間を押し付けた。すると沙也加さんは、その俺の右脚に自分の左脚を絡めてきた。
俺は両腕を沙也加さんの背中の下までまわして抱きしめながら首筋を舐めまわした。
「あん…」
皮膚が薄いのか、スベスベして張りがあるものの、舌触りがとても柔らかい。そのまま耳も舐めまわした。
「ううんっ…」
沙也加さんは俺のアンダーシャツに手をかけ、脱がしにかかってきた。一度体を離してシャツを脱ぎ、沙也加さんのパジャマのボタンに手をかけた。ボタンを全て外して開くと、真っ白い肌にショッキングピンクのブラが顔を出す。谷間がしっかりある。
「沙也加さん、かわいいな…」
「沙也加、でいいです」
「沙也加…」
唇を重ねた。そして前外しのブラをとると、薄ピンク色の乳首と、ふっくらとした白い乳房が。少し俺の手からはみ出るくらいの乳房。それに対し細すぎるくらいのウエスト。
乳房の感触は極めて柔らかく、マシュマロのような肌触りだった。
しばらく両手でゆっくりと、味わうように揉んでいた。とにかく柔らかい。柔らかくて手に吸い付いてくる。たっぷりと時間をかけて揉むと、沙也加はすっかり脱力し、とろけていた。
愛しいと思い、また沙也加を抱きしめた。ギュッと力強く抱きしめた。
「ああ…虎雄さん…」
そうだ、俺虎雄になってるんだった。
これはこれで新鮮だ。
ディープキスをしながら右手を沙也加の股間へ滑らせた。ショートパンツとパンティの中に手を入れると、柔らかな産毛のような感触の陰毛があった。そのまま更に奥へと手を入れると、愛液でベショベショになっている秘部が確認できた。
「沙也加、ベチョベチョだよ…」
「だって虎雄さんが…」
口を尖らせながら言う。なんとも可愛い。
「ううん…気持ちいい…」
中指の先でクリを転がしていた。弾くと全身で感じていた。体を離して下半身へ移り、沙也加のショートパンツとパンティを一気に脱がせた。
特に手入れもしてないはずなのに、薄毛で綺麗なマンコだった。薄ピンク色で肉厚な膣と思われる。それはすっかり愛液を蓄えていた。
その若く綺麗なマンコをしばらく眺め、そしてまた中指の先で愛撫した。
「うんっ!!」
感じ、身体をピクピクさせながらも顔を上げて俺の方を見てくる。とても綺麗な顔で。
中指をそのまま、膣内へ滑り込ませた。
「あううんっ…」
中がすごく狭い。だが柔らかみと伸縮性がありそう。俺のが入るのかどうか。
マンコ自体はツブツブが適度にあってノーマルなマンコだが、この狭さがどうなのか。
クリを舌先で舐め回し、やがてマンコ全体を舐め回すように舌を広げていった。
若く酸っぱい愛液の味。しばらく味わってなかった味だ。その舌先も膣内へねじ込もうと、膣口を舐めまわした。
「ダメ…気持ちよすぎるの…」
見ると、左手の人差し指をかじりながら沙也加は俺を見ていた。
「ダメ?やめる?」
「…やめないで」
瞳をウルウルとさせている。
すると沙也加は起き上がり、俺の下着を下げて勃起しまくっている男根を見た。
「虎雄さんの、スゴイ…」
「入るかなあ?」
「入れるしかありません」
そう言いながら、カリの辺りを舐めまわし始めた。ここをピンポイントでくるか…
カリ攻めのあと、亀頭の先を出口から舐めまわし、グルグルと広がって亀頭攻めが始まった。かなり気持ちいい…。
そして舌を裏筋に当てたまま、深く咥えこんでいった。時々、口の中でも亀頭をレロレロしながら。若いのに…めちゃめちゃ気持ちいい。
「沙也加、気持ちいいよ」
「うー、んーっ」
フェラしたまま返事する人初めてだわ。
たっぷりとフェラもしてくれて、沙也加は騎乗位で入れたいようだ。
「虎雄さん、コンドームないから生でしよ」
「大丈夫なの?ナマでして」
「うん。大丈夫」
やはり夢の通りに生ハメでスタートだ。
沙也加の細い身体が俺の上に。絵的に体格差が歴然である。華奢な女にちょいマッチョがハメる、みたいな。
「んっ…くっ…」
俺の男根を入れるのに必死なのか、呻くような声とともに亀頭が「弾かれてる」ような感じがある。
沙也加が頑張っている。ところどころ骨ばってる身体だが、程よい肉感もあり、特に胸とお尻はこの身体に対してエロすぎるラインである。
「えーっ…なんで入らないんだろう…」
俺は起き上がり、そんな沙也加を抱きしめた。
「これなら入らないかい?」
対面座位で、ようやく挿入が成功した。
入り口がつらいだけで、中に入ってしまえばムニュッとした締まりと狭き道を押し広げているような感触が、なんとも気持ちいい。
「うんっ…ううん…」
対面座位で俺の背中に腕をまわしながら、一生懸命動く沙也加。自分の体重をかけてズブズブ入れてくるので、めちゃめちゃ奥まで入ってる。奥が狭くなってる感じがある。これは屈脚位とかで上からねじ込んでみたい。
この後は抱き合いながらの対面座位をしばらく続け、沙也加を横にして正常位で挿入した。
なるほど、入り口の狭さがすごい。しかし入ってしまうと、チンポをムニュンと飲み込んでしまうような気持ちいい入り方をする。そして狭めの膣内。それを押し広げるように男根をねじ込んでいく。
「ううんっ!スゴイ…気持ちいい…」
お、ご満悦だ。
このまま、沙也加の身体を抱きしめた。
柔らかい美乳を胸板で押しつぶすように、密着感の高い抱きしめ方をした。しばらくディープキスしながら膣奥へのピストンを続けていると、沙也加は段々と乱れてきた。
「あううんっ!あんっ!あんっ!」
そんな沙也加の身体を、肌触りと抱き心地を味わうように抱きしめながら、ピストンをとにかく深くし、首筋を舐めまわした。
「ああんっ!ダメ…すごい、ダメ」
沙也加の身体が痙攣し始めてるような感じもある。かなり感じてきている。膣奥の締まりも不随意運動みたいな規則正しくない締まり方をしてきていた。これが気持ちいい。
すると沙也加は下から腰を回し始めてきた。
俺はその身体を固く抱きしめた。
「ううんっ…虎雄さん…」
そうだ、虎雄だった。今はそんなことはどうでもいい。
俺は体を離し、沙也加の両脚を肩に乗せて屈脚位にして、男根を更に奥まで侵入させた。
「んんっ!ううんっ!!」
快感で顔をしかめているが、それもまた可愛い。このまま深々と、深々と男根を奥まで押し込んだ。
「ああんっ、ダメ…ダメ…!」
子宮口に当たっている。コリコリしているところを亀頭で当ててかすめ、更に奥を責めている。これがまた、気持ちいい…。
こんなにスレンダーな女のアソコにぶち込みまくっているのだ。下腹から俺の男根の形が浮き出てきたりして。
少し激しめのピストンを始めた。
もう直角ストレートに膣奥までいってしまう角度。これで奥をズコズコ責めていると沙也加の感じ方が更に変わった。
「ああんっ!あんっ!ダメ…ダメ!!」
セミロングの綺麗な金髪を振り回すように、激しく、細い首を振る沙也加。
玉のような汗を飛び散らせている。
「お…おお…」
締まり抜群の膣内に俺の男根が締め上げられている。どうやら屈脚位で深々としたハマり具合に追い込まれているようだ。
かなり限界である…。
「イク…イク!ダメ…イクッ!!」
「おおっ…!気持ちいい…中でいいかい!?」
「いいの!いいの!出して…中に出してッ!!」
おおっ!22歳の若いマンコに中出しか!
「おおッ…イク」
「ああんっ!来て…来て!!」
「おおおッ…!!」
膣奥からのギューっとした締まり。まるで巻きつくかのよう。その凄まじい快感に亀頭と男根は強烈に直立不動となったかと思うと、快感の塊を沙也加の膣奥で爆発させ、強烈な快感を伴いながら大量の精液を尿道の隅々からドバドバドバ!と盛大に射精した。気持ちいい…。
「あん…出てる…中にいる…」
沙也加はなんだか嬉しそうに余韻に浸っていた。俺も、未だ気持ち良さの残る男根を沙也加の膣奥に押し付けて、その身体を抱きしめて余韻に浸った。何分ほどだったろう…。
しばらくしてから男根を引き抜くと、沙也加の白く細い両脚の間の、ピンクの綺麗な割れ目から濃い精液がたっぷりと溢れ出て来た。

お互い落ち着いてから、沙也加を腕枕しながらの会話。
「沙也加さん、信じられないとは思うんだけど」
「はい?」
「俺、今朝ね、沙也加さんとSEXする夢見たんだ」
すると沙也加さんは、フワっとした感じに笑顔になった。
「ウフフ、そうだったんですね」
「変な話だよねー」
「いいえ、私もなんです」
「…ん?」
「私も、虎雄さんに抱かれる夢を見ました。この布団の上で、あなたに抱かれてました」
は!?
「同じ夢見たの!?」
沙也加さんは、ゆっくりと頷いた。
「だから、運命の人だと思って、車の2人組に絡まれてる時に助けを求めたんです」
「でも、運命の人じゃないよ俺」
すると沙也加さんは笑った。
「恋愛が必ずしも運命とは限りません。虎雄さんは、私の運命に影響を及ぼす方なんです」
「ならば…言っておかなければならんことがあります」
「それは…」
「俺は、虎雄じゃなくて、龍ぞーです」

沙也加さんは俺に、しばらくここに居てほしいと言ってくれた。だが俺には仕事も自分の生活もあるんだと、それを断った。そして、一緒に眠りについた。

起きてみたら、なんとまた9時近くである。
信じられない事に2日連続の遅刻だ。致し方なく昨日と同じ服装で、朝ごはんをすすめてくれる沙也加さんに丁重にお断りを入れて、お婆ちゃんにも挨拶をし、会社へ向かった。
「なら、これ持って行きなせぇ」
と、黒くて四角い、お弁当箱みたいなのを渡してくれた。
「おにぎりと卵焼きだけど、食べておくんなせぇ」

そしてまた、自業自得とはいえ重苦しい気分でオフィスに入る。
「おはようございます…」
すると真っ先に梨奈さんが駆け寄り、部下の者達も俺のところへやってくる。
「アンタ、大丈夫だったの?無事だったの?」
と、梨奈さんがなかなかの勢いで言ってくる。
「すみません、2日連続で寝坊してしまいまして…」
すると梨奈さんも、部下の者共も「え?」という顔になる。
「アンタ何言ってるの。昨日会社に来なかったんだよ」
へ!?
「え、昨日は梨奈さんに早退をすすめられて…」
「それはおとといの事でしょう。アンタ昨日、連絡も無く休んだんだよ?」
え…。
えー!?

もしかして俺は、沙也加さんの家で丸一日寝ていたのか…。

いかんいかん、少しだけ浦島太郎な気分だ。
ん…?そしたら、お婆ちゃんが渡してくれた黒いお弁当箱を開けたら、白い煙がモクモクと上がって、俺は爺さんになるのだろうか…。

お弁当はお昼に有り難く頂きました。
そしてその1週間後に、お弁当箱と菓子折りを持って沙也加さんの家へ行くと…。
一家の部屋はもぬけの殻で入居者募集中になっているではないか。さすがに驚いた。
そして一家はその後、どこへ行ったのか。
それはもう、永遠の謎である。

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コメント

  1. ミック

    龍ぞーさん、こんばんは。

    ホントにビックリな話だけど、
    つまり、早退してから先が全て夢…
    実は家で丸一日、夢の中で夢を見ながら寝てたとか…
    っていうオチではないんですか??

    じゃなければ、相手は幽霊?
    一週間後に行ったらもぬけの殻なんて…

    • 龍ぞー

      ミックさん

      僕も夢かと思ったんですけど、黒い弁当箱が手元にある限り「ああ、やはり現実だったのか」と思わされましたねー。

      やはり1週間で「入居者募集中」なんて、普通じゃないですよね。

      多分1週間経ったあと、また1週間寝てたんじゃないかな(汗)

  2. のあ

    龍ちゃん

    龍ちゃん生々しく実話?! 
    龍ちゃんは、誰に生中したんや?!
    チャリを起こしたんよね!!
    龍ちゃんは、現実に存在するのかね?!
    トンチンカンになるわ!
    彼女もセフレもいて、1日だけの関係って。
    まさに!!!
    そして、お弁当箱は手元に!!!
    そのうち、取りに来るかも!!!!
    龍ちゃん領域広すぎやわ。

    • 龍ぞー

      のあさん

      弁当箱残ってますよー。今でも大事にとってあります。
      まさかの再会が、ない訳でもないんじゃあ、と思いました。
      なぜならこの話書いたきっかけが、またこの夢見たからなんですわ。

      今回はチャリ倒すお婆ちゃんに会えませんでしたが…。

      • のあ

        龍ちゃん

        忘れ物と、そのうちお弁当箱取りにきますよ!
        なんせ龍ちゃんの腕マーキングされた女子ですもの!
        もう一度!ときますよ!
        !!!!!
        私だったりして!!
        なわけないか。。

        • 龍ぞー

          のあさん

          やっぱり、もう一度会える予言なのかなあ。
          ところでこの弁当箱、のあさんの!?
          そのうち、開けたらのあさん出てくるん?(笑)

  3. しんぴ

    まさかの展開でびっくりしました笑
    不思議な体験をしましたね!

    • 龍ぞー

      しんぴさん

      一週間で入居者募集中ですからねー。
      あまり意味はないんですけど、黒い弁当箱は週に一回磨いてます(笑)

  4. うらやましい中年

    お風邪を召して、高熱から凄い夢を見ていたのでしょう?それにしてもリアルですね。にわかに信じがたい話ですが、楽しい話でもありますね。

    • 龍ぞー

      うらやましい中年さん

      もしも弁当箱がなかったら、僕も「ただの夢」で処理してたんですがねぇ。
      これが夢への架け橋になるのかと、弁当箱を週に一回、磨きがてら覗き込んでますが、今のところ何もありません(汗)

  5. あすらん

    これはキツネに化かされましたかね。しかもきれいなメス狐に。

    • 龍ぞー

      あすらんさん

      化かされた感あります。でもこんなメス狐だったら、あと20回くらい化かされたい、と本気で思ってしまいます(汗)

  6. 古井戸

    素敵な体験でしたね。
    ワシの石狩の砂浜の話も不思議な女の子がいます。
    うまくまとめられたらご披露します。

    • 龍ぞー

      古井戸さん

      石狩浜なつかしいです!小さい頃に、よく遊びに行ってたんですよー。
      ん?もしかして、同じ女性だったりして…?
      お披露目、楽しみにしております(^^)

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