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投稿No.7462
投稿者 龍ぞー (41歳 男)
掲載日 2019年9月19日
いつも読んでくださり、本当にありがとうございます。
いつも長話ではございますが、今回のお話は、更に輪をかけて長話でございます。
あまりにも長すぎるので「お蔵入り」も考えたのですが一応、投稿させて頂くことに決めました。
よろしかったらどうか、読んでくだされば幸いにございます。

~天狗舞純米大吟醸~

音もなく雨が降りしきる、霧のような夜だった。

会社帰りの俺は、傘をさしながら「◯◯川」にかかる橋を渡ろうとしていた。
すると、橋の真ん中あたりに人影が見える。
黒い合羽(かっぱ)のようなものに身を包んでいるのだろうか。ぼんやりと川を眺めているように見える。
全く動きがなかった「その者」は、急に何か「光るもの」を取り出したかと思うと、それを自分に向けた。

あ!やばい!!

俺は傘を捨てて「その者」のところに走った。その時丁度、雷が光った。
「何してるんですか!」
「その者」の両手を掴み、ほどけたところで右の手を払い、光るものを振り落とした。
「…なんです、もうダメなんです…死なせて…死なせて下さい…」
言うなり、男はそのまま泣き崩れた。

「光るもの」の正体は、刃渡り30数センチはあろうかという、「尺ニ」と言われる「先丸蛸引」という和包丁。つまり彼は間違いなく料理人だろう。ただし、鏡面にまで磨き上げられ、黒檀(こくたん)の柄で設えられたこの「先丸」と呼ばれる形の包丁を手にする料理人は、普通の板前ではない。
客単価数万円の、高級寿司屋で寿司を握る職人である。

とりあえず刃物と荷物を取り上げ、足取りの重い男を俺の家まで連れていった。
この男は「自殺」しようとはしていたものの「安全な」人間であることは間違いないと見抜いた。

「龍さん、お帰りー」
同居人の美優ちゃん(投稿No.7426「23歳の美優ちゃん」の主人公)には電話をしておいた。すぐに2枚のバスタオルを用意してくれていた。
「どうぞ、遠慮なくお入りください」
男を奥へいざなった。

美優ちゃんは今は仕事を辞め、ある意味「専業主婦」である。
今日は、肉じゃがなど作ってくれていた。
「まあ、まずは食べて下さいね。遠慮はなさらず。あの橋でお会いしたのも、なにかの縁でしょう」
といい、男に食事を促した。
「…林…」
男が何か囁いた。
「ん?」
「か、上林(かんばやし)といいます…申し訳ない…」
かすれるような声で言った。
その瞳にはまた、涙を浮かべていた。
「上林さん(仮名)ですね、どうぞ食べて下さいね」
美優ちゃんが明るく言った。すると上林さんは箸に手をつけた。
「う…うまい!」
お、喜んでる喜んでる。美優ちゃんは料理上手なのだ。
「よかったです!ありがとうございます!」
上林さんにニッコリ微笑む美優ちゃんを見て、上林さんの瞳は「何かに救われた」かのような輝きに変わった。

まあ、今日は風呂も使ってもらい、そのまま空いてた和室に、上林さんには寝てもらった。
恐らく、もう変な気は起こさないだろうと、俺は解釈していた。泣くことでリセットされたはず。

翌朝、出勤の支度をしていると、上林さんが部屋をキッチリ片付けてから、出てきた。
「おはようございます。昨夜は本当に、申し訳ありませんでした」
「なんも、気になさらないでください」
多分、歳は35くらいかな。
「僕は仕事へ行くのですが、美優ちゃんと留守番お願いしてもいいですか?」
「…いえ、さすがにこれ以上甘えられません」
その言葉を聞いて、
「多分、上林さんは今、『甘えていい』時期なんだと思いますよ」
そう伝えると、上林さんは何も言わずに瞳を潤ませていた。

さて、お昼休みの時。
「ねぇ、お昼一緒にどう?」
久々に、上司の梨奈さん(仮名)からのお誘い。この壇蜜ぽい声と話し方、ほんとにたまらない。そして当然、断る理由もない。
近くの蕎麦屋「蕎麦長(仮名)」へ行った。少し高級な蕎麦屋さん。
ここの「穴子の天ぷら」は、梨奈さんの大好物。
梨奈さんが常連だからだろう、ちょっとした座敷へ案内された。
梨奈さんは俺をお昼に誘う時、大概は「これ」という話がある訳ではなく、気晴らしの世間話を俺としたいだけなのだ。
「梨奈さん、昨夜、妙な事あったんですよ」
「ええ?なになに?」
「橋の真ん中で切腹しようとしてる男がいて」
「えええ!?」
さすがに梨奈さんも驚いた。
「間一髪で救えたんです」
「はああ…アンタも勇気あるよね」
「さすがに反射的に動きますね。刃物だってすぐわかりましたもん」
「で、その男の人は?」
「今、家に匿ってます」
「アンタ匿ってばかりだね」
笑いながら梨奈さんは言った。
「多分、寿司職人なんですよ」
「なにさ、柳刃で切腹しようとしてたの?」
「そんな感じです。でもまあ、ちょっと謎が多すぎて…」

そう。なんで「死を選ぼう」としていたのか。

さて、仕事も終わり、家に帰るともうテーブルに3人分の料理が並んでいた。
お…!?
「龍さん!上林さんがスゴイ!!」
まあ、懐石料理レベルのものを、安い食材で見事に作り上げている。すごいなんてもんじゃない。
「素晴らしいですね!上林さんは、呑める人ですか?」
「は、はい、多少は」
多少という人は、大抵「酒豪」である。
俺は冷蔵庫にしまい込んでいた「天狗舞 純米大吟醸(石川県の日本酒)」を取り出した。
「いやまた、素晴らしいお酒を…」
さすが心得ていらっしゃる。

さてさて…。

美優ちゃんが天狗舞にハマってキャラが崩壊してしまった(汗)
まあ、それはよしとして、上林さんと呑みながら、話は聞けた。

上林さんは自分の鮨屋を開業するところであった。
15坪の小さな物件を手に入れ、事業資金として某金融公庫からの借り入れも受ける事ができた。
また、上林さんは、開業にあたって辞めるまで勤め上げてた鮨屋で、2年ほど一緒に働いた接客係りの女性「里美(仮名)」に声をかけ、自分のこれから始める鮨屋の、女将になってほしいと話した。
上林さんは、この里美を愛していた。
女将の件を引き受けてくれた里美だったが、実直だと思ってた彼女は実は「ホスト狂い」だったのだ。
金に見境がなくなってた里美は、あろう事か上林さんの事業資金が「入っていると思われる」通帳と印鑑など一式を盗んで逃げた。

ありえない話である。

上林さんは、どうにか出来ないかと思い悩むが、「愛し、信じてた人に裏切られた事実」に失望し、打ちひしがれ、そして単に「借金として残っただけ」の数百万円に絶望した。

簡単に説明してくれたが、もっと細かい話もあるのだろう。闇の部分も、もっとあるだろう。
「そうでしたか。本当につらかったですね」
「ですが…龍ぞーさんに会えて、本当に良かったです。何とかなりそうな、そんな気がしてきたのです…」
「それはよかったです。うちには、いつまで居ても構いませんので…」
住んでるところも、もう「里美の香り」がして、帰るのも苦痛なのだそうだ。
いいのだ。きっと程なく、いい方向に進んでいくさ…。

さて、数日後。
或る日の夜ご飯からは「2人の息のあった幸せな空気」を感じるようになってきた気がする。
もちろん、上林さんが美優ちゃんに手を出したとか、そんな話ではない。
上林さんは、実直が包丁握って料理作るような人だ。
これは…

俺は、磨き上げて隠しておいた「先丸」を、上林さんに返した。
「ああ…」
上林さんは、鞘に収まっている先丸を、両手で大切に受け取り、
「間違ったことをしてしまった、すまない」
と、鞘を撫でながら包丁に詫びていた。
鞘から抜いた先丸は、神々しく輝いていた。包丁でありながら日本刀の如く、見事な「波紋」が浮いている。美優ちゃんは、見たこともない「包丁の美しさ」に見惚れていた。

やはり…

美優ちゃんの事件の時に仲良くなっておいた村上刑事(仮名)に、密かに上林さんの事を相談していた。
某所のホストクラブをしらみつぶしにあたり、上林さんから聞いてた「里美の特徴」だけで見事に里美を見つけてくれた。
なんでかと言うと、里美は「今回が初めて」じゃなかったから。
里美は容疑を認め、窃盗罪で逮捕。やはり「遊ぶ金欲しさ」であった。
盗んだ即日に数カ所でほぼ全額を引き出し、使った金額は四分の一程度…。
しかし「遊ぶ金欲しさ」の先に人が1人死のうとしていた事を思うと、尚のこと許されるものではない。確かに上林さんのセキュリティも甘かったけど。

上林さんと共に警察へ行き、取り調べや手続きの後、通帳と印鑑等を返納してもらえた。
ありがたいことに、盗難への補償のある口座だった。つまり、盗まれる前の状態に戻れた事になる。

「龍さん、本当にありがとうございます。もう、里美を見つけるのは無理だと思ってて…」
「たまたま凄い刑事さんがいたので、助かりましたな」
「はい、さりげなく警察にまで手を回してくださり、感謝いたします。正直のところ、どうすればいいか、それすらも見失ってしまって…」
まあ、パニックになるわな。
「あ、そうそう。是非ともね、上林さんの鮨屋の、女将に推薦したい人がいるんです」
「え!本当ですか?」
「まあ、一度帰りましょう」

家に帰り、また3人で夜ご飯を囲んでいる時、
「で、上林さん」
「はい」
「もしよかったら、うちにいる美優ちゃんを、女将に推薦したいんです」
「え!美優さんを…」
驚きの奥底に、嬉しさを携えたような瞳を美優ちゃんに向ける上林さん。
「わたしが言い出したんです、龍さんに。お話聞いてると、女将の方がヒドイ人だったから上林さんが苦しまれて…でも、わたしだったら、そんな思いは絶対にさせません。それに、上林さんとお仕事したいんです…」
そうそう、今回の出会いを通して、この数日間でこの2人はとても「いい感じ」になっている。
きっと仕事もお付き合いとしても、いいんじゃないかな?と思うのだ。

まあ、さよなら美優ちゃん、だけどね。

遅れを取り戻すかのように、そのわずか3週間後にはプレオープン2日前となった。

上林さんが、
「プレオープンの前に、是非とも龍さんだけに、お鮨を握りたいんです」
「ありがとうございます。あの、もう一人連れてきてもいいですか?江戸前マニアの上司がいるんですよ」

というわけで、翌日の昼。
またしても、梨奈さんと蕎麦長へ…
今日も座敷。
「例の寿司職人、ついにプレオープンですよ明後日」
「すごいすごい!早かったねー」
「で、急なんですけど梨奈さん、明日の夜って空いてます?」
「あー、空けれる」
「あ、無理にとは言いませんよ」
「いや、アンタの方が面白そう(笑)」
「まあ…そうかもしれませんが。で、プレオープンの前日に、俺にだけ鮨を握りたいと言ってくれたので」
「へぇー、いいなー」
「だから、もう一人連れてきてもいいですか?って言っときましたよ」
「ん?え?ワタシ?」
「もちろん!」
「やー、やっぱり…持つべきものはアンタみたいな部下だわ」
「…褒められてます?」
「当たり前でしょ」

お店の名前は「鮨・小料理・天狗舞(仮名)」
酒の名前を店名につけましたか。
新しい檜の香りが心地よい店内。
「やはり、あの晩の天狗舞が忘れられず、日本酒もしばらく、これ一本で行くつもりです」
「おお!いいじゃないですか。上林さんの料理には、とても合ってるお酒ですからな」
なんの偶然かはわからないが、梨奈さんが一番好きな日本酒も天狗舞らしい。
「じゃあ、梨奈さんも、ここの常連になるしかありませんね」
「そうだね。アンタに毎回連れてきてもらうわ」
「(苦笑)」
鮨を握る上林さんの後ろには、煌びやかな包丁袋に納められ、飾り結びが施されたものが、包丁棚に置かれていた。
「あの日」の先丸である。これは御守りとして飾り、新調した先丸で、これからの店を守っていくようだ。
美優ちゃんの着物姿も思った通り美しかった。彼女は黒髪の艶やかな和風美人だから。

とてもとてもいい店だ…
美優ちゃんも、頑張るんだよ!

「感動的な鮨だったわ。銀座でも通用するレベルだよね」
「やっぱり、梨奈さんなら絶対わかってもらえると思いました」
「こんなレベルの鮨屋と『深い関係』になれるなんて、アンタ凄いわ」
珍しく褒める梨奈さん。
梨奈さんは、俺が入社した頃は「鉄仮面」と言われるほどに、笑わないし、褒めないし、なかなか怖かった。今もまあ、周囲には怖がられてるけど、頼れる上司だ。
俺はこのまま梨奈さんを、行きつけのバーの「Heaven(仮名)」に連れて行くつもりだった。
「梨奈さん、よかったら俺の行きつけのバーでも行きません?」
「いや、やめとく」
あっさり断られた(笑)
まあ、それならそれで、いいや。
「も少し、向こうに歩いてから決めよう」
と、梨奈さんが指差した方向は、ホテル街があるのだが…。
「わかりました、そうします」
「ねえ」
「はい?」
「前さ、車で話したコト、覚えてる?」

これは或る日の仕事明け、梨奈さんがたまたま車で出社していた時に、俺を家に送ってくれた時の事。
が、その前に「ちょっと流そうか」と梨奈さんが言い出し、夜のドライブをした。少し山奥まで行き、夜景スポット的なところで車を止めた。

その時に色々と世間話をしたのだが、事の流れで初めて梨奈さんの過去を聞いた。
20年前の夏、すっごく愛してた彼氏を、海の事故で突然失った。彼氏さんはサーファーだったようだ。
梨奈さん愛用の「良い音のジッポ」は、この彼氏さんからの最期のプレゼントだった。
突然やってきた「どん底の悲しみ」の深さは計り知れず、明日があるなんて思っちゃダメだ!!当たり前なんてないんだ!!
そう自分に言い聞かせてしまった。
また、この時に「もう一生分泣いた」とも…。
この話を聞いた時に、梨奈さんの色んなところが見えた。
元々、深く考えずに「美人だなー」と思ってただけに、少し「特別な想い」を抱くようになっていた。

「もちろん、覚えてます」
「そう…」
しばらく、前を向いたまま黙る梨奈さん。
「弘樹(仮名)が死んだあとはね、ワタシは誰とも付き合わないで生きてきた」
「全く、好きな人いなかったんですか?」
「いや、いたよ。でも怖くてね…」
「はあ、やーさんですか」
「そっちじゃねーよ(怒)」
あいや、すみません。
「…でも、今ちょっと揺らいでる人がいる」
「それは、好きな人が出来たという事ですか?」
「まあ…それに近い」

実は、社内で梨奈さんに猛烈にアプローチを仕掛けてる男性上司がいる。きっとその…
「アンタさぁ」
うわ、何か怒られるのかな…
「似てるんだ。弘樹に…」
え!俺!?
「そうなんですか?」
「ずっと思ってたよ。似てるって。姿形よりも、雰囲気と、人助けが好きなとこ。それに声も、仕草も…本当にソックリ。今回の寿司職人のコトだって、弘樹だったら間違いなく、アンタと同じコトしてた」
「じゃあ、もしかして苦しい思いをさせてませんでしたか?」
「逆だよ」
「それは…」
「夢見させてもらってたよ。ワタシが勝手に、アンタと弘樹を重ねて…。何やってんだかね」
自分に呆れるようにかぶりを振り、梨奈さんは顔をうつむかせた。
その顔が、物言いたげに俺に向き直った瞬間、俺は梨奈さんを抱き寄せ、その唇を奪った。

「ん…」

外、それも夜とはいえ人通りが多い道。
それでも、俺には何故か「今しかない」と思えた。
「やっぱ…大胆だね…」
唇を離した梨奈さんの顔は、もう「上司」ではなく「オンナ」の顔に変わっていた。

「ワタシさぁ、この20年エッチなコトしてないの。それでもいい?」

今更、聞くコトじゃないですよ。
しかもまた、そんなコト上目で言われたらキュンとしちゃうじゃないですか。

梨奈さんと手を繋ぎ、ホテルへ向かった。
そのエレベーターの中で、俺の耳に唇が当たる勢いで
「とろけるようなSEXがしたい…」
と、生暖かい吐息とともに囁かれた…。
下手な愛撫より遥かに勃起した。

部屋に入ると、梨奈さんはソファーに崩れるように座った。

なんだか梨奈さんがホロ酔いに見える。
日本酒なら一升飲んでしまうような人なのに…天狗舞の魔力?

ソファーに座った梨奈さんの脇に座り、肩を抱き寄せて唇を合わせた。
時折、囁くようなセクシーな声を出しながら、お互いの唇を舐め合い、舌を絡めてディープキスをしていた。
俺が時々目を開けると、目の前に瞳を閉じた梨奈さんがいる。その顔が、瞼がとてもとても美しい。
少し、梨奈さんを抱き寄せてみた。胸を合わせた。
梨奈さんは身長が170近くある。そしてスレンダーなのだが、思ったより胸がある。そして、思ったより柔らかい抱き心地。
いつも梨奈さんが側を通るたびに「ふわり」と感じる、ローズ系?の「いい匂い」を身近に感じながら、濃厚にキスを交わしていた。
スーツの、タイトスカートの上から太ももに触ってみた。細さの中に柔らかさがある。そのままお尻の方まで手を回し、スカートを少し捲り上げて薄色のパンストに包まれた太ももを、揉むように触った。
「ちょっと…恥ずかしい。明るいし…」
やっぱり可愛い…
思わずそのまま姫抱っこしてベッドへ移った。その時に「キャッ」と可愛い声を出された。やっぱり、可愛くて女子らしいところが、いっぱいある。
「こんなオバサンで大丈夫なの?」
梨奈さんが訊いてくる。ちなみに45歳。見た目は10以上若い。
「梨奈さんがオバサンだったら、世の中の殆どがオバサン以上になっちゃいますよ」
「アンタほんとにバカだね(笑)」
バカで結構ですよ。
梨奈さんに覆いかぶさった。一度、長い黒髪に顔が隠れたがそれをソフトによけ、ディープキスしながら強く抱き合った。
とうとう、梨奈さんを抱きしめてしまった。
薄々、感情の奥の奥で好きだった人だ。その気持ちが今、抑える必要の無くなった気持ちが今、溢れんばかりに俺の感情を占拠しているのだ。
しかし、どこか一歩引いた意識もあり、「好きと言いすぎてはならない」「真由ちゃんとは違うぞ」など、どこかセーブすべき気持ちを、脳がコントロールしていた。
そんなことよりも、梨奈さんは恥ずかしいのか全く声を出さない。抱きしめて、ディープキスしながら、胸を揉む。梨奈さんの白い美肌に舌を這わせたり、タイトスカートを捲り上げて、俺の片脚を割り込ませたりして、抱き合っていたが、吐息だけが俺の耳に入ってくる。時々「ん…」と、わずかに聞こえてくる。
梨奈さんは20年ぶりだと言っていた。とにかくリラックスして、気持ちよくなってほしい。
梨奈さんと唇を重ね、それを離して見つめ合ってみる。
「梨奈さん、めっちゃ綺麗です…」
梨奈さんは凄い勢いで首を横に振る。
「バカ」
首振りすぎて、また顔が黒髪に隠れてしまった。
梨奈さんの「バカ」という言葉には悪気と憎しみはゼロである。
しかし、髪をよけながら、こうして近くで見ると、本当に美人だ…。
右手で梨奈さんの太ももとお尻をさするように往復させた。パンストのザラザラ感と、梨奈さんの柔らかい感触が交錯する。
梨奈さんは両手を俺に巻きつけ、しがみつくように抱きついてきた。しばらくそのまま、抱き合っていた。
「服…脱ぐのが怖いよ」
「そんな心配いりませんよ」
「だって…自信ないよ」
「梨奈さんが自信取り戻せるなら、俺は愛を惜しみませんよ」
「ぷっ!何言ってんのよ!!」
軽く殴られた(笑)
そして梨奈さんの奥底に垣間見える、揺らいでる自己肯定感を見逃さなかった。
あんなに出来る人でも、やっぱり人の子なのだ。誰にでも弱さはある。
梨奈さんの、ブラウスのボタンに手をかけた。梨奈さんは嫌がらない。
白い谷間と、それを覆うホワイトのレース調のブラが見えた。ゴールドの装飾がされた、かなりエレガントなブラだ。透けが多く、結構エッチだ。
ブラウスのボタンを全て外し、ゆっくりと広げた。とっても綺麗な身体をしている。
「あ…あんまり見ないで…」
すっかり顔を赤らめてる梨奈さん。めちゃめちゃ綺麗…。
ブラウスを脱がすと肩のライン、腕の細さ、ウエスト、Dと思われる胸、美白の肌、とても芸術的とも言える美しいスタイルをしていた。
この領域の人、そうそういない。
「龍…見過ぎだよ…」
珍しく名前で呼んでくれた。急にこういう事されると、もっと興奮する。
タイトスカートにも手をかけ、脱がした。
ヒップのラインとか、とても綺麗でエロい。
そして、まだパンストに包まれてる美脚と、パンティもまた、たまらなくエロい。
「龍…今だけはさ、梨奈って呼んでくれないかな?」
そうか、距離感を気にしてる。もっとリラックスしてもらうために、名前呼びとタメ口を使うことにした。
そして、俺も服を脱いで下着のみになり、また梨奈に覆いかぶさった。脚をからめあいながら抱き合う。素肌の触れ合いがたまらない。梨奈の肌は、とてもしっとりとしていて大人の色気を感じさせるものだった。
俺は側位のような体勢になり、そのまま梨奈を抱き寄せた。横向きに抱き合っている状態。お互いを貪るようなディープキスをしながら右手を梨奈の背中にまわし、ブラのホックを外す。そのまま梨奈の左手を通して、それからまた、仰向けにした。
梨奈は、今ブラを外される事に少し恥じらいがあるようで、両手で胸を隠している。
その姿は乙女以外の何者でもない。いつも、あんなにビシビシいってる人が、こんなに可愛い姿を持ってるなんて、男としてとても興奮するし、なんだか守りたい気持ちさえ芽生える。
「梨奈…とるよ?」
「…うん」
まるで青春期のやりとりである。
そうして梨奈のブラを外すと、とても綺麗なピンク色の乳首と、上向きの美しい乳房。
すごい綺麗…
年齢、間違ってる?って本気で思った。
その乳房をゆっくりと、両手で揉む。張りも強いが柔らかさもある。
梨奈は相変わらず、吐息と声の中間のような声を出している。少しかすれたような、セクシーな吐息。
梨奈の両脚にまたがり、胸の愛撫に専念する。少しづつ乳首に近づくように円を描いてゆっくりと揉み、少し離して、を繰り返し、ようやく乳首に触れた時
「んっ!あっ!」
と、とうとう声を出した。いつもの、壇蜜っぽい、セクシーな声。
両手で乳房を掴み、左右の乳首に交互に舌を這わせる。少しづつ声が上ずってきてる。
しばらく胸の愛撫をし、梨奈もリラックスしてきてる辺りを見計らって、片手を梨奈の股間へ這わせる。
「あっ!」
梨奈がビクッとした。順調に感じてきている。ゆっくりゆっくり、1つ1つの工程を大切に行った。
「そろそろ、脱いでみるかい?」
梨奈は言葉にせず、ただ小さく頷いた。
そんな梨奈を、思わず一度抱きしめてキスした。
パンストとパンティを、ゆっくりと脱がす。梨奈はしばらく、自分の秘所を両手で隠していたが、
「見せて…」
と言うと、ゆっくりと両手をよけてくれた。
やはり…
胸があれだけ綺麗だったから、もしかしたらと思ったが、秘所もとても綺麗だった。やはり年齢にそぐわない。
梨奈の性は、25歳前で止まったままなのだ。
あまり見てると、恥ずかしさに神経が持っていかれると思い、梨奈を抱きしめながら、指での愛撫を行った。
中指でゆっくりと、ヘアの薄い女性器の周囲を、円を描くように触りながら唇を重ねた。
梨奈の顔を見ると、もう完全にとろけている。とろけるようなSEXがしたい、と言っていた、梨奈の言葉を思い出した。
いいだけ焦らし、そして中指でクリをつついた。
「んあっ!」
少し大きめの声を上げた。
梨奈は濡れに濡れていた。
クリをまたコリコリと押したり、円を描くように愛撫してると、梨奈の声がどんどん上がるようになってきた。
膣口に中指を当ててみると、もうすっかり濡れて、愛液が溢れ流れている。
「めっちゃ濡れてるよ…」
「よかった…SEXできるの?」
「もちろん」
「うれしい…」
見つめ合いながらのやりとり。梨奈は囁くような声で答えていた。どうやら恥より性欲が勝り始めてきているようだ。
一度、唇を重ねてから身体を離し、クンニの体勢に。始めほんの少しだけ嫌がったものの、クリをひと舐めするとすぐに脱力した。
クリを舐めまわしながら、ゆっくりと中指を膣の中へ入れていく。
「あああっ!」
と声を上げる梨奈。少し狭目だ。だが柔らかさがある。伸縮性がありそうだ。
何より中の構造がすごい。ボコボコ感もそうだが、入れると三ヵ所締めみたいな感じで締め上げられそうな構造をしている。縦にクネクネしているというか。
指を入れただけで、よくわかる。すごい…
そんな調子で、クンニしながらゆっくりと手マンしていると、

「もうやめて!!!」

と梨奈が言い出した。かなり大声である。
「…ごめん、大丈夫?」
「いや、違うの。なんか、おかしくなりそうで…」
もしかしたら、イキそうになったのかも。
と直感した。
俺は梨奈を抱きしめ、頭をナデナデしていた。もう完全に、恋人同士みたいになっていた。
「もう、大丈夫?」
「う…うん」
梨奈がとても愛らしい。今の俺たちは完全に上司と部下という枠を超えている。

「あ…あのさ…」
「どうしたの?」
「その…龍のヤツ、見てみたい」
あ、もしかして、フェラしてくれるのかも。
俺は下着を脱いで仰向けになった。すぐに梨奈が、上に跨ってくる。
「あ…すごい…」
俺の、既にビンビンになっているチンポを、さするように触ったり、握ったりしている梨奈。
亀頭にキスしたり、舌でひと舐めしたりと、恐る恐るやっている梨奈が愛らしい。やがて、亀頭を唇で挟み、不思議な動きをし始めた。初めてな感じだ。なんだろう、唇で挟んだまま、唇の左右に力を移動するのを繰り返す感じ。すごく気持ちいい。
そのまま亀頭の先を舌先でつつき、ゆっくりくるくると巻きつけながら、俺のチンポをどんどん咥えこんでいった。
そう、めっちゃ上手なのだ。
あの梨奈さんが!ってのもあるし、すんごい気持ちよく、すんごい興奮した瞬間だった。
「梨奈、気持ちいいよ…」
そういうと、上目だけ俺に向けてきた。これもヤバイ美人顔だった。
楽しそうにフェラする梨奈。幸い、イキそう!ってまでではないので、チンポのビンビン増しでコトは済んだ。

「そろそろ、入れてみてほしい…」
言いながら、梨奈が上から抱きついてきた。そして、ねっとりとディープキスをし始める。最初からは考えられないほどの大胆な感じ。
しかも、俺の耳を舐めながら、
「龍…いいよ、ナマでしよ」
なんと、梨奈さんから言い出すとは想定外。うわー、揺れる。どうしよう…
しかし、次の一言が決定打になった。

「ナマでしたことないんだ、ワタシ」

この一言は強烈だった。ある意味、梨奈さんの初めての人になれるってコト?
…よし、わかった。ナマでしちゃおう。

てっきりこのまま、梨奈主導で騎乗位かと思いきや、梨奈は仰向けで俺の横に寝た。
ここで、さっきのあの、膣内の感触を思い出した。
ナマで入れたら、絶対ヤバい。
正常位で、挿入の体勢をとった。
しばらくクリに亀頭を擦り付けた。
「あっ…ああっ…」
指先をかじりながら、少し小声を出す。そんな姿がまた美しい。
そして、亀頭を膣口につけた。
「あっ…」
少し眉間にシワを寄せる梨奈。期待と興奮の反面、不安も強いのだろう。
しかしながら、まるで吸い込まれそうな感覚だ…。
少しづつ腰を押し付け、ゆっくりと挿入していく。滑らかで気持ちいい感触を先端から感じていく。
「ああっ…くっ…!」
梨奈は両手でシーツをギュッと掴みながら、顔を真横に背けてしまった。
それにしても…
俺のチンポが入れ進むたびに色んなところで締め上げられていた。滑らかな挿入感と複雑な締められ感で、とんでもない快感が押し寄せていた。
最奥まで挿入すると、
「ちょ…ちょっと痛い!」
と言われた。
「ごめん、大丈夫?」
「うん…ごめん。ちょっとビックリしちゃって…」
少し浅めの挿入で、梨奈を軽く抱きしめながら、ゆっくり腰を回転させるようにしてみた。すると、少しづつ身体の強張りみたいなのが取れてくのがわかった。
普通に声を上げるようになってきた。
「大丈夫?」
「うん…気持ちいい…」
よかった。
「ねぇ、チューして…」
そう言って、俺の首の後ろに両手を巻きつけてきた。そのまま唇を重ね、梨奈の背中の下まで俺の両手を回し、ギュッと抱きしめた。
俺のチンポは梨奈の膣奥にゆっくりと押し付け、わずかな、ごく小刻みなピストンのみで抱き合った。
梨奈は激しく舌を絡めてくる。情熱的なキス。俺もそれに応えるように舌を絡め、抱きしめる両腕にも力を入れた。
なんか、経験したことのないような快楽を感じていた。
梨奈の張りのある美乳が俺の胸板に張り付いている。しっとりとした肌が重なり合い、腕を絡ませあい、なんだか全てが絡み合ってるようだった。
長いキスから唇を離し、象牙のように綺麗な首筋を舐める。
俺は小刻みなピストンのままだったが、やがて梨奈が腰を振ってくるようになった。俺にクリを押し付けてグリグリしたりもしてくる。
耳を舐めながら、少しづつ俺のピストンも深さをつけていった。
すると梨奈もかなり感じているため、あの複雑な締め付けもどんどん強くなっていく。
「あっ…!なんか…だめっ!ああっ!!」
膣の収縮感、膣奥の締め付けが強くなってきた。梨奈はイキそうなのだろう。俺にも当然、強い快感が襲いかかっているが、どういうわけか快感に耐えること自体に快感を覚えていた。深々と、ゆっくりとしたピストンでも、梨奈は最高に感じている。特殊な構造だから、簡単なピストンでもGスポットとかが刺激されやすいのだろう。
「あっ…だめっ!だめっ…」
俺にしがみついたまま、身体をビクビクと震わせて梨奈はイった。
「あっ…あ…」
イッたばかりの梨奈をギュッと抱きしめて、唇を重ねた。そして見つめ合う。
ややしばらく、息が乱れていた。
「あん……なんかすごかった…」
「気持ちよかった?」
「めちゃくちゃ気持ちよかった…」

梨奈の膣奥で、俺のチンポが快感でピクピクしている。完全に瞳がトロンとしてる。いつもの梨奈ではない。
このまま、しばらく抱き合いながらも、俺のチンポは梨奈の膣奥へ突き立てたままだ。
「まだ、できる?もう、やめる?」
「ヤダヤダヤダヤダ!!もっとしたい!」
お、順調にエロくなってる。
俺はなぜか、満足してくれたならこれでもいいかな、と思っていた。
イッてないのに、何かが満たされたのだ。
あと何度か梨奈をイカせて、外に出して終わろうと、そう決めた。
しばらく密着正常位のままで腰を振り、梨奈の感度が回復したのをみて、屈脚位にしてみた。これは子宮を直撃してしまうので、しばらく浅めに、ゆっくりとピストンして梨奈の様子を見る。
「あっ…!なんか…すごい…!!」
深々と、ゆっくりとピストンし、膣奥へはソフトな押し付け。膣の最奥や子宮口は、まだ狙わない。少しづつ少しづつ、快楽を知ってもらいたい。
梨奈の感度が上がっていくのを見計らい、一度試しに膣の最深部へ、俺のチンポを深々と押し付けてみた。
「んあっ!!ああああっ!!」
梨奈の体がビクゥっ!となった。
「痛くない?」
「うん…びっくりするくらい気持ちいい」
少し微笑みながら、しっかり俺の目を見て答えてくれる。
しばらく、この深々としたピストンを、ゆっくりと、ゆっくりと継続していった。それを数分続けたのち、最深部に押し付けたまま、体重をかけるようにして動きを止めた。
「あああっ!!すごい…なんかすごいっ!!」
明らかに、亀頭にコリコリと、プニプニとしたものが当たっていた。これが梨奈の子宮口だ。
思えば、梨奈を気持ちよくさせる事に熱中しすぎて自分の快感を忘れていた。そういえば梨奈は、ものすごい名器なんだった。
それに気づいた瞬間、やたら快感の波が押し寄せ始めてきたのだ。
複雑な膣内の構造で、ピストンの引くときにカリが色んなものに触れて、めちゃめちゃ気持ちよく、押す時には亀頭全体が柔らかくも締め付けるものに全体刺激を受けながら膣奥へ入っていく。
愛液をたっぷりとまとい、滑らかに梨奈さんの膣に入っていく事自体が、もの凄い快感だ。
そして子宮口が、コリコリというよりプニプニしてて気持ちいい。
ああ…やばい気持ちが目覚め始めていた。

このまま梨奈の子宮口にぶちまけてしまいたい、と。

脳の中で「外出し?」「中出し?」と、凄まじい葛藤が繰り広げられながら、梨奈の様子を見ながら深々とピストン。どうしよう、どうしよう…気持ちよすぎる…。
完全にトロけ顔の梨奈が、両腕を俺の背中に巻きつけてきた。
「龍…抱きしめて…」
屈脚位から、正常位に変えた。そして梨奈に思いっきり密着するように抱きしめた。
このナマ挿入の快楽に素肌の触れ合い、美乳の感触、耳元で聞こえる梨奈の声、色んな要素が「快感」に変わって俺に襲いかかってくる。
「梨奈…めっちゃ気持ちいい…」
「ホント…?」
「もう…最高だ」
「あぁ…嬉しい…龍、ありがとう…」
お互いに強く抱き合いながら、お互いの耳元で小さく囁き合った。
深々とピストンしていると、膣内から感じられる快感がハンパなく、俺のモノから睾丸に至るまで強烈に気持ち良さを感じていた。
「龍…またイッちゃうかも…」
「俺もそろそろ…限界だ…」
すると梨奈さんは黙った。そして俺に巻きつけてる細い両腕に力を込め、

「龍…中に出して…お願い…」

梨奈さんから、まさかの一言だった。
「中はヤバイよ」
「いいの…。龍ならいいの。出して欲しい…」
ああ、そんな梨奈さんが愛しくて愛しくて、また抱き合いながらのディープキスを、濃密に行った。
少しだけピストンを強めにしていった。ギュッと力強く抱き合いながら、梨奈の腰に打ち付けるように、深くピストンしていった。
「ああっ!!あああっ…!!!」
「俺もイクよ…!」
「うん…!うん!!」
お互いに、抱き合いながら絶頂を迎える。梨奈が「イクッ!!」と叫び、腰を少し浮かすかのように大きくビクンっ!としたまま、腰が痙攣してるかのような動きに。そのまま深々と押し込んだ俺のチンポを膣全体で締め上げ、亀頭が膣奥でしごかれてるかのような強烈な快感とともに、ビクビクっ!としながら梨奈の子宮口に、激しい快感を伴いながらドバッ!ドバッ!ビュー…ビュー…尿道の隅々からホースのように大量に精液が放たれ、さらにドクドクドク…と快楽と射精が続いていた。射精中、射精後もしばらく電撃のような快感が継続し、あまりの気持ちよさに体を仰け反らし、そして梨奈を抱きしめたまま動けなくなった。梨奈も、ただただ、身体を、下半身をピクピクさせていた。

しばらく余韻に浸る2人…。

抱き合ったままだったが、梨奈さんの様子が気になり、顔を覗き込んでみた。
すると、両手で顔を隠してしまった。
「どうしたの?」
「だって…」
そう言いかけて黙ってしまったが、しばらくして
「ふふ…ふふふふ…」
と、小悪魔梨奈さんの笑い声が聞こえてきた。
「だって…こんなの気持ちよすぎる…」
「俺も、めっちゃ気持ちよかった」
「ナマやばいね。中出しヤバイね!」
あ、何かに覚醒しちゃった。
「中でオシッコした訳じゃ、ないよね…?」
「まさか。めっちゃ気持ちよくて精子出しまくっちゃった」
「ええー!あんなにビュービュー出るの?」
「わかったの?」
「はっきりわかったよ!温かいのいっぱい出てきてたから、オシッコされたかと思ったもん」
梨奈さんはもしかして、中がめっちゃ敏感なのかな?だとしたら、屈脚位で子宮直撃の中出ししたら、どんな反応してくれるんだろう。
今回は、梨奈さん的にもう無理という事で、ここで未だにビンビンの俺のチンポを引き抜いた。梨奈さんの綺麗なワレメから、一筋の白い線が。あれ?いつもみたいに、ドロドロ出てこないのか?
思わず中指を入れて、少し下に下げてみると、滝のような勢いでドロドロ、ドロドロと大量に逆流してきた。
「やー、何見てんのさ!」
ああ、すみません。もっと見てたかったけど、ティッシュで拭き取り、そして梨奈を腕枕して、ソフトにキスしたり、耳とか胸を舐めたりして後戯した。

「龍…」
俺に腕枕されながら、梨奈が言う。
「なんですか?」
「ひさしぶりに、オンナになれたよ」
「うん、とっても綺麗だった」
「うん…それは龍のおかげ」
「なにも、SEXしかしてませんよ」
少し瞳を閉じ、梨奈は俺の方に向き直って
「ワタシ、アンタの事これ以上好きになっちゃったら、どうしよ」
そんな可愛い事言われちゃあ…。
返事はせず、このまま強く抱きしめ、濃厚なキスを交わした。

それから一週間後…

また梨奈さんと「天狗舞」へ訪れた。
店は大繁盛。カウンターの中で生き生きとした姿で鮨を握る上林さんが、とてもカッコよく見えた。
それをテキパキとサポートしている美優ちゃんも綺麗で素敵だ。朱鷺(とき)色の着物が似合っている。

梨奈さんとSEXしたその後は、会社でも外でも、まるで何事もなかったかのような態度で俺に接していた。
それでいいのかもしれない。

「あの日のコトは、夢の中へしまったんだよ…」

『天狗舞純米大吟醸』を飲みながら、梨奈さんがポツリと呟いた。

残暑厳しい、秋口のお話でした。

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コメント

  1. 淫乱女の夫

    随所に出てくる「梨奈」さんとついに結ばれたお話、
    「あの日の事は夢の中にしまったんだよ・・」??なんとかっこいい上司の言葉!
    それ一纏めにして、もう一段引き出しつくって、しっかり鍵をかけておかねばなりませんね?
    龍さんの部屋、周り中、引き出しだらけじゃあないんですか??

    • 龍ぞー

      淫乱女の夫さん

      その言葉を呟いていた、梨奈さんの横顔もカッコよかったです。続きが果たしてあるのかも期待していいのか、正直わからないですもん。
      もうですね、引き出しどころか私書箱に取り囲まれてるような気がしております(汗)

  2. しんぴ

    普段しっかりしてる人がセックスで不意に可愛くなるとき興奮しますよね〜!
    いつも楽しませて貰ってます!

    • 龍ぞー

      しんぴさん

      そうなんですよ、今回は完全にギャップにやられてしまいましたわー。「怖い上司」から「可愛い乙女」ですからね。

      ズルイですよねー(笑)

  3. コウ

    酸っぱい大人の青春ですね(^_^)

    • 龍ぞー

      コウさん

      ステキに一行にまとめて下さりましたな!
      ありがとうございます(^^)

  4. のあ

    龍ちゃん

    凄いな~。。。。
    勝手にメロメロなりそうだわ。。。。
    スキンシップいっぱいのエッチと、気持ちまみれのなかで、龍ちゃんに抱かれる女子は、必ず満足感に浸る!!

    そして、いきなりの男性を助けて
    初対面の男性を自宅に!
    龍ちゃんの心意気も凄いわ。。
    同居してた彼女も生き生きと。
    皆が、幸溢れ出て
    誠に、恐れ入ります!
    ありがとうございました。。。
    何だか、お代を払わなくて大丈夫でしょうか!
    というような。満足いく内容でした。

    • 龍ぞー

      のあさん

      あ、常に無料開放ですので大丈夫です!
      色々ありすぎて長話になっちゃったんですが、寿司屋さんの話をカットしたら梨奈さんの話が生きないし…などとしばらく考え続けての投稿でした。
      なんとなく周りが幸せになってくれるのは、嬉しい事だなーなどと、改めて思いました。
      あとはまあ、のあさんの気持ちも満たせれたらいいんですがなー…。

      • のあ

        龍ちゃん

        私の気持ちですか!
        龍ちゃんのお陰で、楽しみと
        タイミング合うかもしれない!
        ドキドキで、い~感じです!!!

        • 龍ぞー

          のあさん

          そうですか、よかったです(^^)
          想像力を強烈に掻き立てれるような文章を、もっと目指していきますね!

  5. まさまさ

    龍さん、はじめまして。
    貴方の投稿は最初から全て、楽しく読ませていただいてます。

    お寿司屋さんの前半部分は、ハラハラと読み入ってしまい、そこからの後半部分に差し掛かった時は「そっちかーー!!!」と膝を叩いてしまいました。

    前半の物語(前戯!?)で感情移入した後の中出しの描写はさらに興奮しますね!

    お話の構成や文章の上手さもさる事ながら、、、、どうやったらこんな人生を送れるのでしょうか?羨ましい!

    コメントするつもりはなかったのですが、龍さんの熱量に動かされ、筆をとってしまいました。これからも楽しみにしてます!

    • 龍ぞー

      まさまささん

      初めまして!全て読んで下さっているとは…本当にありがとうございます!

      そうです、お寿司屋さんの話は前戯です!
      長話ではありますが、これがないとSEXの描写がどうしても盛り上がらないんですよ。
      こんなに的確に、このお話を理解して読んで頂けて、本当に投稿してよかったと思います。
      これからもどうか、投稿は続けていきたいと思ってますので、温かく見守って頂ければと思います。もちろん、コメントも頂ければ尚嬉しいです!

      ちなみに「僕の人生」なんですけど、以前にスピリチュアル的な人に言われた事が「もう人には生まれ変われないから、目一杯楽しみなさい。普通の人には経験できないような出来事が待っているから」みたいな事言われたんですよ。
      これがまあ、僕のSEXまみれの人生の事なのかなと…。
      まさまささんへのお返事書いてて、急に思い出しました(笑)

  6. 美幸

    私もずっと読ませていただいてました。
    龍ぞーさんに感化されて体験談も書いてみました。
    こんなに惹きつけられる文を、私も書きたいです。
    誰とSEXするのかわからない展開に、ドキドキしちゃいました。
    これからも楽しみにしてます。

    • 龍ぞー

      美幸さん

      川柳もコメントも、ありがとうございます!
      そのように言って頂けると、投稿してきてよかったなーって、本当に思います。
      確かに「ん?どっちとSEXするの?」って思いますよね。むしろ、そう思ってくれると「しめしめ」と思います(笑)
      これからも投稿続けていきますので、どうぞ宜しくお願いしますね(^^)

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