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信じる信じないは各位にお任せしますが、このような世界が存在している事をご理解いただきたいと思います。
私がまだ学生の頃ですので、今から二十数年前のことになります。
すでに時効が成立したので(後で出てくる先生との)皆さんに公開します。
大学3年の春、私は、水虫の治療を受けるために、新宿の小田急ハルクの裏にある皮膚科の病院である「○〇病院」へ行った。
受付をして、名前を呼ばれ診察室に入ると○〇先生が「どうしましたか?」と聞いた。
私は、「どうも水虫の様です。」と答えた。
「見せてください。」とおっしゃったので、私は、靴下を脱いで、足を先生に見せた。
先生は、「そうですね。軟膏を出しておきますから、様子を見てください。」とおっしゃった。
私が靴下を履いて、お礼を言って診察室を出ようとしたその時に、看護婦さん(35歳くらい)が「先生この方はどうでしょうか」と先生に急に質問をした。
先生は、「そうですね。ちょっと若すぎると思いますが、候補にしますか。」とおっしゃった。
私は、一体何の事なのか少々気になったが、看護婦が「後で電話でお願いをするかもしれません。今日はこれで終わりです。」と言った。
私は、診療代を払い、軟膏を受け取るとその日は、下宿に帰った。
それから1週間ほど経ったある日、下宿に病院から電話が掛かってきた。
看護婦が、「ちょっとお願いがありますので、明日、もう一度病院へ来てください。」と言った。
私は、「わかりました。」と言って電話を切った。
次の日は、病院は木曜日で休みだったが、入り口のドアは開いていて、私が受付に行くと看護婦がいて、「お待ちしていました。中へ入ってください。」と言い、私が、診察室へ入ると○村先生が、「これからお話をすることは、非常に意義深い話なので、ぜひまじめにお聞きください。いいですね。」とおっしゃった。
私が「ハイ」と答えると、先生は続けて、「当院では、皮膚科の他に理学療法科と産婦人科もあわせて診療しています。あなたも聞いたことがあると思いますが、結婚してもなかなか子供さんに恵まれない夫婦の治療法として、男性側に不妊の原因がある場合や、独身女性でもこのごろは子供が欲しい方もいらっしゃる。そういう人たちの希望をかなえるため、当院では、合意のもとで非配偶者間、すなわち他人の精液を使った人工授精を行っています。あなたは、顔つきも体つきも申し分無く、ぜひ提供者の候補として考えたいのだけれど、協力してくれますか?」との趣旨のことをおっしゃった。
私は、「突然の話で混乱しています。すこし時間を下さい。」と答え、自らを落ち着けようと試みた。
先生は、「あなたが真面目に苦悩しているのを見て、ぜひともお願いしたいという気になりました。もし良かったら、気が早いと言われそうだけど、健康診断をしていってもらいたいのだけれど。勿論全て無料だし、後で提供者にならないと決めても、健康診断は無駄にはならないよ。どうかね。」とおっしゃった。
私は、思わず「お願いします。」と答えてしまった。
次に先生は、「これから質問をしますが、全て正直に答えてください。事実に反する答えをするとあなたを信じている女性の方に失礼ですし、後で大変な不幸を引き起こすことにもなります。良いですね。」と念を押して、チェックシートを取り出して、かなり詳細な質問をされた。
例えば、父母親族に、遺伝病を持っている人がいるか(血友病、色盲、口蓋裂等)とか、若禿げの人はいないかとか。
ガンで死んだ人がいるかとか手術を受けたことがあるかとか。
一通りの質問が終わると、血液を取り、更に「最近セックス或いはオナニーをしましたか?」と尋ねられた。
私は、「おとといオナニーをしました。」と答えると、「良いでしょう。では、精液を検査します。」と言って、看護婦へ、「準備をして下さい。」と伝えた。
看護婦は、入り口がラッパのように広がった試験管をもって現れ、「こちらへどうぞ。」と言って、診察室へ案内し、「時間をかけて良いですから、この中に精液を取って来てください。」と言った。私は、部屋に入り、オナニーをして、うまく精液を取り出すことが出来た。
なんとも言えない複雑な心境だったが、その試験管を看護婦に渡した。
先生は、「これで今日のスケジュールは終わりです。後で結果を連絡しますから、それまでに提供者になるかどうか決めておいてください。」とおっしゃった。
私は、「解りました。」と答えてその日は下宿に戻った。
更に1週間程経って、先生から電話があり、「結果は良好です。どうですか。提供者になられますか?」と質問された。
私は、人のために成るならばと「ハイ。ご協力します。」と回答した。
先生は、「それは良かった。是非お願いします。」と答え、「それでは、又連絡しますから」と言って電話は切れた。
更に1週間程経って、看護婦から電話があり、「あさって病院へ来てください。それまでは、射精をしないようにして下さい。」との事。
私は、時間を確認して、電話を切った。
当日、病院へ行くと、精液を提供するように言われ、出して渡した。
どうも既に別室で女性が待機しているようだったが、しばらくすると先生が現れ、「今、人工授精しました。うまく妊娠すれば、良いのですが、もし、ダメだった場合は、来月もう一度お願いすることになります。」と説明があった。
その後、約1週間ごとに呼び出され、精液を提供した。
複数の女性に人工授精をしていたようだ。
そんなことを日常的に繰り返していたが、ある日、いつもとは違う状況に遭遇した。
その日、先生は、「いつもは、人工授精させるのだけれど、今日の女性は、器具を介しての受精はどうしてもいやだと言っているので、直接お願いすることになります。良いですね。」とおっしゃった。
私は、「どういうことですか?」と聞くと、「いや女性の方が宗教的に、人工的な処置は受け入れられないと言うことなのです。そんな事を言える立場でもないはずなんだけれども、まず希望を聞いてあげられるかどうかあなたに確認して見ることにしたんです。」と説明があった。
苦悩している私に更に先生は、「心配は要らないです。自然にするだけですから。」と付け加えた。
私は、不安でたまらなかったが、「解りました。」と答えた。
看護婦が、「では、いつもどおり、準備をして下さい。但し、今日は、手術衣を着てもらいます。診察室で服を全て脱いでこれに着替えてください。」と言って、緑色の胸から腹にかけてスリットのある、前で紐を結ぶタイプの衣を手渡した。
私は、いつものように診察室に入ると、服を脱いで着替えをした。
看護婦が外から、「準備をして下さい。準備が出来たらドアからこちらへ来てください」とドア越しに説明した。
私は、自らを昂まらせると、ドアを開けて隣の部屋に移った。
すると私の目に飛び込んで出来たのは、手術台に仰向けに寝た女性の剥き出しの下半身であり、診察用に足を大きく開く器具に両足を乗せ、ウエストと太ももと足首がベルトに固定されており、カーテンでウエストから上の部分を覆ってある状況であった。
私は、女性の秘部が丸見えであることで、更に昂り、興奮してはいけないと思いつつも興奮を隠せなかった。
カーテンの向こう側で、先生と看護婦は、女性に「大丈夫ですよ。」と言い聞かせていたようだった。
先生は、「別に説明は不要と思うけど、激しくはしないようにね。ではお願いします。」とおっしゃった。
私は、震える足をゆっくりと動かし、女性の乗っている診察台の前まで進み出た。
看護婦が「衣を取ってください。ちょっと足を開いて、そのままにしていて下さい。」と言い、私の腰の高さと女性の乗っている手術台の高さを調節している様だった。
調節が終わると、看護婦が「私は女性の側にいますから、気にしないで下さい。ではお願いします。」と言って、カーテンの中へ入っていった。
先生は、カーテンの中から、「挿入したら、教えて下さい。又、射精したら、教えてください。」とおっしゃった。
私は、「ハイ」と小さく答えた。
女性のあそこは、台が若干上を向いていることもあり、はっきりと割れ目と陰門が見える状態であった。
又、愛液らしきものが光って見えた。
女性の足は、やや細い感じで、緊張の為か細かく震えていた。
私は、静かにあてがうと、震えながらゆっくりと挿入していった。
先端が膣の中に入ったか否かと言うタイミングで、カーテンの向こうの女性が「ウッ」と声を出した。
更にゆっくりと挿入すると、今度は、「イー」と大きな声を上げ、ベルトで固定されている体を、かなり強くばたつかせた。
だたし、キチンと体が手術台に固定されている為、挿入状態は保っていた。
私は、ゆっくりとピストン運動を始めたが、女性はそれに合わせて、「アッ」とか「イー」とか言い続けた。
私は、緊張のあまり、快感を感じる前に果てた。
ペニスをさわった手を見ると赤く血が付いていた。
私は驚いて、思わず「先生、女性から出血しています。」と報告した。
先生は、女性に「生理になったのですか」と聞くと、信じられない事に女性は、「私は今回が初体験なんです。」と答えた。
先生は、「それは知らなかった。」と少々混乱している様子。
射精した旨告げると、先生が「お疲れ様でした。では、離れて下さい。看護婦に体を拭かせますから。」とおっしゃった。
看護婦が私の体をお湯で濡らしたタオルで拭いて、「お疲れ様。隣の部屋で服を着てください。」と言った。
但し、そんな経験をしたのは、数多い精液提供の中でもたった1度だけだった。
その女性は、その時妊娠したと思われた。
その後、大学を卒業し、就職先が地方だった為、この慈善事業も終了した。
最後の日に先生が、「この事は、子ども達が20歳になるまでの間は絶対に口外しないで下さい。良いですね。」とおっしゃった。
その後、私は結婚し、2人の男の子の父親になった。
今考えるとよくもこのような事を行ったと反省している。
聞くところでは、今ではお金を支払って、精液を提供してもらっている会社もあるとの事。
どこかで生きているであろう私の血を分けた子ども達が幸せな人生を生きることを切に祈っている。
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