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わざとカレの反応を見ながら話していると、突然カレは観念しました。
「ごめん、葵チャン、参りました。その王子様は僕そのものです。あまりに可愛くてつい……。ホントに悪イコとしたって反省しています。謝ります」
「えっ、兄ちゃんだったの? 道理で夢の中でもウットリできたのね。王子様は遠くへなんか行ってやしないんだね。ここにちゃんといるもの……、あぁうれしいよ」
「僕たち今のが初キスになるんだね」
と言いながら、初めて私を引き寄せて抱き締めました。
「兄ちゃん、もう一度キスしてください!」
「うん、いくらでもしてやるよ」
気の遠くなるようなシアワセ感に浸りながら涙が出ました。
「やっと兄ちゃんと恋人になれたような気がするの。帰ってからもたくさんキスしてね」
「ご両親に知れたら烈火のごとく怒られそうだな。だってまだ中1だもの。当分秘密にするんだよ」
「兄ちゃんがキスしてくれなかったらバラすからねっ。約束よ」
「分かってるよ。その代わり勉強はしっかりやるんだよ。成績が下がったらお預けだからね」
「はい、はい、分かりました。がんばりますとも。意欲満々よ」
これで登山の所期の目的は果たしました。
そして……下山し始めた途中で少し甘えたくなりました。
「兄ちゃん、おんぶしてぇ~。疲れちゃったよ~」
「なぁんだ、これしきのことで。しかたないなぁ」
恋人の背中に追われて山を下るシナリオはなかったんですが、成行ですね。
すれ違う人たちがそれぞれに
「どうなされたんですか?」
「足でも挫かれたんですか?」
「ご気分でも悪いのですか?」
「大変ですね」
様々ないたわりの声を掛けてくださいます。
山で出会う人たちは下界とはまったく違う人種に思えますね。
カレは適当に相槌を打ちながら、それでも力強く歩を進めていましたが、
「おい葵チャン、もう限界だよ。許してくれよ」
「ダメッ、唇を奪った罰よ!」
勝手な理由をつけながらも、かわいそうになり降りました。
「少し休もう」
「兄ちゃんの背中って温かくて気持ちいい。いつまでもこうしていたぁい」
腰を下ろしても背中にくっついていました。
「ほら、人が見てるぞ。学校関係者がいるかもしれないよ。気をつけなくっちゃ」
ほんとにそうですね。
山で異性とイチャイチャしていたことが発覚すると後日保護者召喚になるかもしれません。
「兄ちゃん、ご苦労様。ありがとう。大好きよ!」
デジカメで50枚ほど撮りましたが、片手を伸ばしてチューしているところもありますよ。
恥ずかしい写真でも自分でプリントできるからいいですね。
いい記念になりました。
帰り道、インターチェンジ近くにキラキラした派手な看板のホテルが見えました。
「兄ちゃん、あんな所にホテルがあるよ。泊まる人がいるの?」
「あれはね、恋人どおしがドライブの帰りに愛し合う目的に作られてるんだよ」
「へぇ~、私たちも恋人だから行ってもいいのね」
「中学生ではまずいよ。青少年保護条例とかいうものがあって僕が逮捕されるんだよ。もっと大人になったら一緒に行ってみよう。僕も行ったことないんだ」
「当たり前でしょ、兄ちゃんは童貞だもの??」
「こらっ、 またからかう……」
いろいろ知らなかったことが見えてきて、一つずつ大人になってゆく感じがします。
恋すると視野が狭くなるとよく言われますが、ある面では幅広いことをたくさん学びました。
5時過ぎに家に帰り着きました。
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