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この前人生初の中出ししてもらっちゃいました。
す○きのは基本完全S着でこっそりしてる人がいるのが現状で、私は好きでもない男に中出しされるなんて気持ち悪いって思ってたからしてませんでした。
ただ私達も人間なのでなんとなく気に入ってるお客さんがいるのも事実でして。
私の中出しヴァージンを奪ったお客さんはリクさん(予約名、多分仮名)という方で、以前働いていたお店での常連さんでした。
フツ面だけど清潔感があって、話も面白くて風俗店にこなくても相手に不足しなさそうな人でした。
連絡先は交換してなかったので何回か移籍した段階で会うことは無くなってたんですが、今のお店の新人期間中に来店してくれて再会したんです。
リクさんも覚えていてくれたのか、
「あれ?○○(以前勤めていたお店)にいなかった?」
って言ってくれて、また常連さんになってくれました。
何回目の来店かは忘れちゃいましたが好きなプレーの話になったときに
「中出しだよね。気持ちいいし、とろーって垂れてくるの見るの結構好きかな」
って言ったので
「じゃあピル飲んだ後に来てくれたらさせてあげるね」
って思わず言っちゃいました。
リクさんは
「じゃあ、その時はよろしくね」
って笑って返事をしてくれてお別れしました。
その後お店が休みの時にフッと思い出して産婦人科に行ってピルを処方もらいました。
与太話ぐらいのつもりだったんですけどね。
それからちゃんとピルを服用し続けてて、お店の予約を確認してリクさんの名前がなくてちょっと残念な気持ちになる日が続いてましたが、先日漸く予約をしてもらえました。
しかも口開けロング二枠で。
リクさんと私の相性が良いのか、リクさんが上手いのかわかりませんが、プライベートを含めて中イキしたことがあるのはリクさんの時だけ。
口開けでフラットな状態で中イキさせてくれる男性と人生初の中出し、考えただけでドキドキしちゃいました。
リクさんの予約を確認した後、出勤取り消してオナ禁、性欲溜めてリクさんとの一戦を迎えることにしました。
来店当日、早めに行きたかったけど、早すぎて他のお客さん入れられたく無いので20分前に到着するように調節。
到着してすぐミニスカワンピのドレスにお着替え、ノーパンノーブラになるのはリクさんとのお約束。
リクさんとは即ベッドなのでお湯はちょっと熱め。
前のお店も含めて何十回も来てくれてると不思議とお約束的な事が有るんですよね。
時間になってスタッフに呼ばれて待機場所で正座、マニュアル通り三つ指ついてお出迎え。
ご挨拶をしてリクさんの頬にキス、左側に抱きつくとリクさんは私の肩に手を回してそのままお尻をナデナデ。
そのままお尻の割れ目にそって前のワレメもナデナデ。
愛撫をされながらお部屋にご案内。
部屋に着いたらコートを預かりながら世間話。
ベッドに座ってもらってリクさんだけの特別サービス即尺のためにベルトを外してムスコさんとご対面。
いつもと違うのはムスコさんがギンギンになってて、先走り汁でテカテカになってたこと。
「ごめんね、今日楽しみにしてたもんだから。」
とはにかんだ笑顔
ペロペロと先走り汁を舐めてチュッとムスコさんとキス。
「溜まってるの?」
と質問すると
「仕事で忙しくてね。それに、前来たときの話、ちょっと期待しててさ」
あ、覚えてるんだ、って思ってちょっと嬉しくなっちゃった。
「私ちゃーんとピル飲み始めたんだよ。もう大丈夫だけど今日はどうしたいの?」
「泡姫ちゃんがOKならゴム無しで中出ししたいな」
って見つめて言われてキュンとしちゃって、フェラを中断してドレスを脱ぎました。
私が脱いだらリクさんももう全裸になってたので
「上と下、どっちが良いですか?」
「1回目は上で」
って言ってくれたから足を開いて仰向けでベッドの上に。
愛撫されなくてもびしょ濡れだったからすぐリクさんのが入ってきました。
激しかったり優しかったり、深かったり浅かったり、私が欲しい所を的確に責めてくれてドンドン気持ち良くなって。
生エッチ自体は初めてでは無かったけど、こんなに気持ちいいのは初めてで。
電流が膣から背中を経由して脳に流れる感じと言うか、なんというか、ドンドン力は抜けていくのにオ○ンコだけドンドン力が入って擦れが強まって、それがまた気持ちよさを強くして。
正直あんまり記憶は無いんだけど何度も中イキさせられちゃって。
覚えてるのはリクさんが耳元で「出すよ」って言った後物凄く激しくなったのにすぐ動きが止まって、動き止まった代わりに私の中に入ってるムスコさんはビクンビクンって凄い暴れて、熱い塊をビューって子宮に叩きつけてきて、それがまた真っ白になるくらい気持ち良くて。
リクさんに
「足解いて」
って言われてそこで大好きホールドになってるのに気付いたくらいでした。
リクさんのが私の中から出ていったあと、指で精液かきだされて、一杯出てきたのがちょっと嬉しくて、恥ずかしくて。
「お風呂入ろ」
って垂れてるの見てるリクさんに言ってお風呂場に逃げちゃいました。
その時リクさんのムスコさんがまだ元気そうなの見て、今日後何回出してもらえるんだろう、って考えてまた子宮がキュンキュンきちゃいました。
こんだけ中出しが気持ちいいなら他のお客さんとも、と思わなくも無いんですけど、リクさんみたく中イキさせてくれないと、とも、思いますね。
ちなみにこの日はお風呂(マット)で1回、ベッドでもう2回注いでもらいました。
プライベート用の連絡先も交換したので正直にいえばまたすぐに注いでもらいたいですよね。
相性良すぎて惚れちゃいそうです。
さえこは恋多き女で、ダメ男ばかりを好きになる。
今は風俗とギャンブル狂いのバイク乗りのフリーターに恋愛中。
ダメ男は特定の彼女は作らず、ヒモ暮らしをしながら風俗に行く金をその女から貰っている破天荒なジゴロだった。
悔しいけど、ハンサムで温厚で優しい男だった。
高校の同級のさえこは、どこにでもいる普通の子で、少しボーっとしていてすぐ騙される。
大切な処女も15歳の時にヤリチンの先輩に雑に公園で奪われた。
さえこは付き合ってるつもりだったけど、先輩は「公衆便所」と呼んで、出したい時にさえこを呼び出しては散々弄んで捨てた。
そんな悪い男とばかり関わるから、さえこは「サセ子」とみんなに陰でバカにされていた。
そんな今も、悪いジゴロに夢中になっている。
「なあ、そろそろマトモな男と付き合えば?」
僕はさえこに会う度に言った。
さえこは
「好きになったら何でも許しちゃうの」
と反省も学習もしていない。
そんなダメなさえこだけど、僕は大好きだった。
小学生の時、みんなにイジメられていた僕をかばってくれた。
仲間はずれにされた独りぼっちの僕といつも組みになってくれた。
さえこまで仲間はずれにされたり、みんなに冷やかされてもさえこはバカみたいにニコニコヘラヘラして、
「だって友達だもん」
と言って、いつも手を繋いでくれた。
中学でサッカーとボクシングを始めてからは誰も僕をバカにしなくなった。
みんなが僕を歓迎してくれた。
始めて輪に入れたし、時には中心になったりもした。
さえこは、クラスの人気者になった僕を離れたところからニコニコしながら見ていてくれた。
僕にも始めての彼女が出来た頃、さえこは公園で先輩に毎日ヤラれていた。
下衆な男子たちが覗きに行ったり、さえこの恥ずかしい写真を撮ろうと公園に集まった。
僕はヤリチンの先輩にそれをチクって、せめて室内で隠れてやった方がよいと進言した。
それからは、「個室トイレでしてくれるようになった」とさえこが喜んでいたのが悲しかった。そんな事で喜ぶなよ…。
ヤリチンに捨てられて泣いているさえこを慰めた。
次はバンドマンに惚れてやり捨てされて、次は大学生にナンパされてやり捨てされて。
その度に泣いて、僕が慰めた。
涙も乾かぬ内に今度は風俗狂いのヒモ野郎にゾッコンだ。
さえこは母性の塊で、底抜けに優しく純粋で、頼まれごとを断れない。
一度、クラスの男子がさえこに土下座をして頼み込んだらフェラしてくれたと言って笑っていた。
次はセックスすると騒いでいた。
僕はさえこに真剣に注意した。
さえこは
「私なんかで喜んでくれるならと思って、つい…」
と頬を赤らめた。
はあ…僕はため息ばかりついていた。
そんなある日、さえこはジゴロのバイクの後ろに乗ってラブホテルで抱かれた。
大好きな人のバイクに乗せてもらったこと、綺麗なラブホテルで優しく抱いて貰ったのは初めてで感動したこと、暖かい缶コーヒー買ってくれたこと、カッコよくて優しく気持ちよかったことなどを嬉々として僕に興奮気味に話した。
未だに買ってもらった缶コーヒーの空き缶を部屋に飾ってあると言う。
はあ…先が見えてるけど、止めても止まらないんだから、好きにしなよ。と言って放っておいた。
案の定、さえこはすぐにやり捨てされた。
ジゴロは使い捨てのオナホくらいにしか思ってなかったらみたいで、さえこが懐くと「誰だっけ?」と冷たく無視されたらしい。
さえこは泣きながら
「私ならタダなのに。なんでもするのに」
と呟く。
僕はいよいよ不憫になって、
「そんなこと言うなよ。自分を大切にしろよ」
と叱りました。
さえこは
「私だって幸せになりたいけど、幸せになり方がわからないよ」
と泣きながら反抗しました。
15から粗末に扱われ続け、やり捨てされ続けた少女は、道に迷った哀れな子羊のようでした。
僕は意を決して
「じゃあ、おれが幸せにしてやるから付き合おう」
とボランティアの気持ちで申し出ました。
するとさえこは
「ゴメン…せいちゃんは私のタイプじゃない」
とフラれてしまいました(笑)
「もう勝手にしろ!」
と恥ずかしさや悲しさや悔しさも入り混じり、さえことは疎遠になりました。
高校を卒業した日、さえこは風俗嬢になりました。
ジゴロの男に頼まれてソープに沈められたのです。
学校中の男子が話のタネに、さえことヤリに行きました。
先生さえ、さえことヤリに行きました。
僕は当然行きませんでしたが、皆が口々にアソコが緩かった。とか、頼んだら中出しし放題だぜ。と情報交換をし出して、さえこはみんなのオモチャになりました。
近所のおじさん達まで、子供の頃から知ってるさえこを犯しに店に通っていました。
僕にはそれが本当に気持ち悪く感じました。
誰もゴムをつけなくなり、中出しokのアナルもSMもなんでもありの便器女と呼ばれながら、18歳でなんでも好き放題できることが評判になり、他県からも客が来るほど人気になりましたが、男たちの欲望のままに本当に好き放題されまくったさえこは一年後、心も身体もボロボロになって入院しました。
性病、肝炎、妊娠が発覚し、アナルと尿道には裂傷があり、人工肛門一歩手前、尿道には管が刺さっていて、クリは腫れ上がっていました。
一年のうち250日出勤し、述べ500人以上の客と1000回以上セックスをし、大半が中出し。
HIVに感染しなかったことがせめてもの救いでした。
僕は毎日毎日見舞いに行きました。
さえこは僕が来ると喜んでくれました。
自虐的に、「一番の常連さんは体育の担任の先生だった。二番目は近所のスーパーのおじさん。私が赤ちゃんの頃から知ってる人。三番目はクラスの男子のお父さん…」
「もう、やめよ。その話」僕は遮りました。
さえこは嗚咽を漏らしながら泣きました。
それだけ町中の慰み者になってボロボロになっても、さえこには入院費を払うお金も残っていませんでした。
全部あのジゴロに取られたのです。
さえこは
「せいちゃん、病院のお金、どうしよう。退院してまたソープで働いて払ってもいいかな?」
と心配する毎日。
僕はその日の帰り道、さえこを抱きまくった変態店長と体育教師、クラスの男子の親父の三人の外道を訪ね、入院費を出すように脅しました。
皆、金は払った。
店に言うぞ。と抵抗しましたが、僕は「じゃあ俺は町中に言ってやるよ」と本気で言ってやりました。
確かに犯罪ではない。ただ、だからと言って、あんな酷いことを友達にするのは許せない。
最後にジゴロを探しました。
駅前のパチンコ屋でピカピカにカスタムしたバイクを見つけ、バイクのまえで待ちました。
出てきたジゴロを僕は何も言わずにボコボコに殴り、さえこから取った金を返してやれと言いました。
ジゴロは全部使ったから無い。と言うので、じゃあ明日までにバイク売って金持って見舞いにこい。と言いましたが、ジゴロは街から逃げました。
僕は集めた金を持って見舞いに行きました。
さえこは一応保険証があったし、大目に見積もって回収したので、先の入院費を全部払ってもだいぶ余りました。
「三人からおまえに。ジゴロには逃げられた」とお金を渡すと
「退院したらみんなに御礼言わなきゃ」と真顔でいうので、
「正気か?」とデコに手を当てて熱を計りました。
俺の苦労を察しろよと真剣に思ったけど、まあいいや。と思いました。
「また明日来るな」と言って帰ろうとすると
「せいちゃん、来て…」と言ってさえこはカーテンを閉めて裸になり股を開きました。
身体はすっかり綺麗になり、管も取れて腫れも引いた穴は剃毛されて丸見えで、綺麗でした。
「御礼…したいな…」と僕を誘惑するさえこに
「ゴメン、タイプじゃない」とついに言い返してやりました。
頬を赤らめ拗ねるさえこに布団をかけて、
「そんなことしなくてもいい。そんなことしなくても、俺はずっと友達だよ」
と言いました。
さえこは僕の背中にすがるように抱きつき、激しく嗚咽を漏らしながら泣きじゃくりました。
夕陽が沈むまで、僕は大切な友達に背中を貸しました。
志保に2度目の中出し・・・その時、気付く。志保は出会った頃より痩せていた。
「てんさん・・・」
「・・・?」
「てんさんと久しぶりだったから・・・すごくよかったよ・・・てんさんは・・・?」
「何か無我夢中で・・・早くてごめんな・・・」
「すごく激しかったもんね・・・あたしの身体が軋んでたもん・・・」
「志保ちゃん・・・痩せたよね・・・」
「えへへ・・・ちょっとね・・・」
布団の中で他愛もない話・・・
「てんさん・・・」
「・・・?」
「嫌じゃなかったら・・・またいい・・・?」
返事は決まっていたが、志保の痩せた身体が気になった。
このままだと、志保は妊娠する・・・俺に女を孕ます器量があればの話だが・・・まさかの出来婚・・・?
とにかく人生2度目の中出しだ。
まだ分からない。
志保に曖昧な返事をした。
翌日、通勤中でも会社でもコンビニでも志保の事が頭から離れず、ずっと志保の事を考えていた。
家に帰って志保の顔を見て安心する。
笑うと目が無くなる志保は、目一杯の笑顔でお帰りなさいと言ってくれた。
済ませる事を済ませて・・・
「志保ちゃん・・・少しいいか・・・?」
「あっ・・・どうぞ・・・」
志保の気持ちを考えず、力任せに膣を突き上げ、有りっ丈の精子を志保の膣内へぶち撒けた。
打ち震えるような快感と、悶え狂う志保の表情に自分の心が決まり始めていた。
「志保ちゃん・・・ごめんな・・・強引で・・・」
「優しいてんさんもいいけど・・・強引なてんさんもいいね・・・」
「嫌じゃなければ・・・またいいか・・・?」
「嫌なんて有り得ないよ・・・」
恥ずかしそうに笑う志保・・・堪らなかった・・・
「てんさん・・・少しいい・・・?」
「志保ちゃん・・・少しいい・・・?」
こんなやり取りが何日か続いた。
全て中出し・・・そんな夜が続いた。
俺にとって忘れもしないその夜も志保の身体を貪り、志保の膣内にぶち撒けてしまう・・・
「てんさん・・・今日もすごくよかった・・・それより毎晩しちゃって大丈夫・・・?疲れてない・・・?」
「志保ちゃんは・・・?」
「平気だよ・・・すごく嬉しいし・・・」
自分は心の中で決めていた事を志保に話す事にした。
「志保ちゃん・・・身体はどう・・・?大丈夫・・・?」
「うん。大丈夫だよ」
「そろそろ健康保険の事も考えなきゃな・・・具合悪かったら病院行けるように・・・」
「お金が・・・保険料なんて払えないよ・・・」
「そこで提案がある」
「てんさんが保険料払うとか絶対絶対だめだよ!これ以上、てんさんに迷惑かけられない」
「だから提案」
「どんな・・・?」
「俺の・・・俺の扶養になればいい・・・」
俺の提案を聞き、唖然とする志保・・・言葉の意味が伝わっただろうか・・・
「うそ・・・悪い冗談・・・悪い冗談はやめて下さい・・・お願いします」
急に志保が敬語を使った。
「悪い冗談でも嘘でもない。ここ何日かずっと考えてた。最後の結論はこれしかないと思った。俺が肩代わりした借金とか考えないで欲しい。俺に話したい事・話したくない事・話したくても話せない事・・・色々あるだろう。それでも俺は・・・志保ちゃんを俺の女にしたい。この先、ずっとね・・・志保ちゃんは俺を裏切らないと思ってるから・・・」
「女は懲り懲りって言ったじゃん!結婚は懲り懲りって言ったじゃん!」
血相を変えた志保は間借りしてる部屋へ閉じ籠ってしまった。
時々、志保の泣き声が聞こえた・・・
翌日は俺が休みで志保は仕事だったと記憶している。
「てんさん・・・いってきます・・・」
「いってらっしゃい・・・気を付けて・・・」
やはり志保の声には元気がなかった。
気晴らしにパチスロに行ってみるが、集中できずにイライラする。
何となく思った・・・俺は志保にフラれると・・・ブスで出前女だった女に俺はフラれるのか・・・最悪だよ・・・やるせなさと脱力感しかなかった。
家に帰って布団に潜り、ひたすら寝た。
眠りこけて何時間が経ったのだろう。
志保の声で起きた。
「てんさん・・・てんさん・・・」
「あっ・・・おかえり・・・」
「ごめんね・・・起こして・・・カレー作ったんだ・・・おいしくないけど食べてくれますか・・・?」
「俺、カレー好きなんだよ」
「よかった・・・」
目の無くなった志保と一緒にカレーを食べた。
「どうですか・・・?」
「おいしいよ」
「本当ですか・・・?」
「久しぶりにおいしいカレーを食べたよ・・・カレーって理屈じゃないんだよ。うまいかまずいか・・・どっちかなんだよ」
恥ずかしそうに笑い、目の無くなった志保が目の前にいた・・・
食べ終わって片付けてのんびりしていたら、正座した志保から声を掛けられた。
「てんさん・・・少しいいですか・・・?」
「あっ・・・いいよ・・・」
「昨日の夜からカレー作り終わるまでずっと考えていました。てんさんと初めて出逢った時から今までの事・・・カレーじゃないけど、てんさんが言うようにてんさんとあたしは理屈じゃないって思った。てんさんは・・・素性の分からないあたしを自分の女にしたい言ってくれた。あたしは・・・てんさんの女になりたい。だからてんさんの女になります。ブスだしスタイルも悪いし良い所は何もないけど、一生懸命にてんさんに尽くします。これから先、ずっとあたしを見てて下さい。お願いします」
まさかの返答に拍子抜けする・・・志保は・・・俺の女になり、俺の女房になる事を承諾した。
「俺さバツイチだけど結婚したいんだけどいいか・・・?」
「てんさんが望んでくれるなら・・・あたしは・・・あなたについていくだけです・・・」
「なら・・・記念に旅行にでも行こうか・・・」
「えっ・・・?」
「こういうのって勢いだから」
「大事な事だよ。そんな簡単に決めていいの・・・?てんさんに借りてるお金だってある」
「交際期間0日・同居生活半年ちょっと・・・身の上話は追々訊くとして俺の貸してる金は志保ちゃんの気持ちでチャラにしよう」
「それはダメ!キチンと返させて下さい」
「それ思うならそうすればいい」
「出来ればだけど・・・てんさんがあたしに使ったお金を全部返したいです・・・」
「律儀だね・・・」
「てんさん・・・あたしで・・・本当にいいの・・・?何か怖くて・・・」
「辛い事・苦しい事・悲しい事 たくさんあったと思う。だからそろそろ良い事あってもいいでしょ」
「ありがとう・・・」
志保は昨夜と同じく嗚咽を漏らした・・・ひとしきり泣いた後、志保はこう言った。
「てんさんの好みの女になりたいです・・・何かあるなら言って欲しいです・・・」
「そうだな・・・せっかく痩せたんだけど、もう少しふっくらしててもいいかな・・・志保ちゃんらしいし・・・それと髪を伸ばしてくれると嬉しいかな・・・黒髪のロングが似合いそうだから」
「それだけですか・・・?」
「うん」
俺は極力簡単に出来そうな事を言った。
「それからな・・・敬語はやめようか・・・」
「はい・・・じゃなくてうん」
また目が無くなったか・・・ブスも悪くない。
「志保ちゃん・・・寝ようか・・・今夜から隣に寝てくれる・・・?」
「えっ・・・!」
「ダメかい?」
「いいの・・・?」
「ちょっと狭いけど・・・」
「よろしくお願いします・・・」
敬語かよ・・・面白い女だな・・・隣に潜り込んできた志保は汗ばんでいた。
「てんさん・・・」
「・・・?」
「いつまで『志保ちゃん』って・・・もう志保でいいよ・・・」
「志保ちゃんはいつまで『てんさん』って呼ぶんだい・・・?」
「てんさんが志保って呼ぶまでです・・・」
「何て呼ぶ・・・?」
「考え中です・・・」
志保の身体が密着して何とも言えない感じだ。
猛烈に性欲を刺激される。
志保が俺の身体の変化に気付いた。
「てんさん・・・どうしたらいいですか・・・?」
「こんな時にこんな話で申し訳ないが・・・」
「何でも言って欲しいです・・・」
「自分の彼女や嫁さんに頼めないような事を風俗嬢にお願いするって聞いた事ある・・・?」
「何回かあります・・・」
「それはね・・・風俗嬢にやって貰えば気持ちいいけど、同じ事を自分の彼女や嫁さんにやってもらえたら比較にならないって事なんだよ。彼女や嫁さんの方が気持ちいいに決まってる。なぜなら相手を知り尽くしてるから。志保ちゃんは何より俺をよく知ってるし・・・」
「てんさん・・・ありがとう・・・頑張って尽くすから見てて下さい・・・」
「敬語・・・」
「ごめん・・・」
俺の女になりたての志保が施す渾身の愛撫が始まった。
キス・唇での全身への愛撫・指先で転がすような刺激・垂れた大きな胸を使った前戯・そして激しくて強いフェラチオ・・・どれもが上手とは言えないが、志保の気持ちが前面に押し出されていた。
咥えながら時折視線を合わし、俺の表情を見ていた。
その姿はまさに俺の女・・・こんな感覚になっていた。
「てんさん・・・ごめんなさい・・・下手で・・・」
「今夜は志保ちゃんをイカせるから・・・まだ俺としてイッたことないよね・・・?」
志保は黙っていたが、俺は知っていた。志保は昇りつめる前に退いてしまう。
俺の動きをセーブされてしまっていた。
「てんさん・・・後ろだけは・・・後ろだけは・・・許して下さい・・・」
バックがNGなのは何か理由があるのだろう。
「夫婦になったらしようか・・・」
「それまで待ってくれますか・・・?」
「そう遠いことじゃなさそうだし・・・」
「いつもこんなでごめんなさい・・・」
志保の唇にしゃぶりつき、乳首にしゃぶりつき、一番敏感な部分にしゃぶりつき、志保の反応を楽しんだ。
嬉しいことに感じてくれている。
その証拠に秘部からは大量に溢れ出し、初めてした時とは雲泥の差だ。
もう我慢しなくてもいいだろう。
避妊など考えもせず、志保を上にして対面騎乗位で挿入した。
下から垂れた大きな胸を歪むほど揉みしだき、力の限りガツガツと突き上げると、志保は今までにない声を上げた。
止め処なく溢れ出した愛液はシーツに染みを作るほどだった。
俺が少し動きを止めると、志保は小さく小刻みに腰を振る・・・あまり慣れていないらしくぎごちないが、それも悪くない。
対面座位・対面騎乗位を繰り返し、志保が絶頂を迎えるのを待った。
ほどなく、志保が・・・
「てんさん!てんさん!イっちゃう!あたしイっちゃう!てんさん!もうちょうだい!もうちょうだい!」
「志保ちゃん!志保ちゃん!」
志保の膣がとても熱くなり急激に締まり、大量の愛液が流れ出した瞬間、俺は持てるだけの精子を志保の膣奥へ送り込んだ・・・
「てんさん・・・」
「志保ちゃん・・・」
「恥ずかしくて・・・恥ずかしくて・・・」
「イけたね・・・」
「うん・・・すごくよくて・・・」
「こんなのが毎晩続いたら・・・仕事行けなくなるな・・・」
「ごめんなさい・・・」
「謝ることじゃない。むしろ嬉しいよ」
「頑張ってもっともっと尽くすから・・・」
「近いうちに籍だけでも入れようか・・・どうせなら籍入れて式挙げて旅行行こうよ」
「こんな幸せ生まれて初めて・・・」
「またしような・・・」
「はい・・・」
「敬語・・・」
「あっ・・・ごめん」
俺の女房になろうとする女のSEXは奥が深そうだ。
もっともっと尽くすと言う。
これでバックが解禁されたら・・・この先どうなるのだろう・・・?
どうしても知りたくなった。
続く
志保に初めて中出ししてから約1ヶ月が過ぎた。
年末年始の休みに入ってすぐ、志保から連絡があった。
「てんさん・・・?志保です・・・」
「久しぶり・・・」
「今日お店に電話くれたよね・・・?」
「うん・・・」
「店の人から指名だったって聞いたから・・・行けなくてごめんね・・・」
数時間前、自分は志保に逢いたくてなって店に電話したが、志保は出払っていた。
自分が指名の電話をした頃、志保はどこかのホテルで、いくらかの金で、どこぞの見知らぬ男にやられていたんだ・・・下衆の勘繰りとは、こんな事なんだろうな・・・
「てんさん・・・お店に電話くれるのは凄く嬉しいけど、てんさんからお金もらいたくないんだ・・・」
その時、気付いた。志保の声が鼻声で掠れていた。少し咳き込んでもいた。
「志保ちゃん、風邪ひいてる?」
「うん・・・なかなか治らなくて・・・」
「だめじゃんか・・・もっと身体は大事にしねえと・・・病院は?」
「行ってない・・・心配ないよ大丈夫だから」
「そう・・・無理すんなよ」
「てんさん・・・お正月は・・・?」
「何もないよ」
「嫌じゃなければ・・・」
「何・・・?」
「逢って・・・もらえませんか・・・?」
「俺が志保ちゃんからの誘いを断ると思う?初詣にでも行こうか」
「考えとかなきゃ・・・願い事・・・」
電話の切り際に酷く咳き込んだ志保の身体が心配だった。
翌日の深夜、また志保から連絡があった。
「てんさん、助けて・・・」
「どうした!」
「助けて・・・」
まさかのSOS に取るものもとりあえず、何とか聞き出した住所へ車で向かった。
着いた所は古いアパート。
志保は一人では動けないほど弱っていた。
「今すぐ病院いこう!」
「あたし・・・保険証ない・・・行けないよ」
「死んじまうだろ!」
志保を連れて救急病院へ急いだ。
風邪の悪化・極度の疲労・栄養状態の悪さなど、悪い所ばかりだった。
結果的に入院する事になったが、自費にて全額負担になる。
自分が保証金を払い、全額負担して数日の入院となった。
自分は休みだったので、入院中ずっと志保のそばにいて面倒を見る。
目を覚ますと、ごめんねを繰り返す志保・・・何とか体調も回復し、退院の日・・・
「志保ちゃん、少し話がある。俺の家でちょっと話そう」
申し訳なさそうにする志保を連れて帰った。
「てんさん・・・本当にありがとう・・・掛かったお金は働いて必ず返しますから・・・」
「まだ風俗を続けるつもりかい・・・?」
「てんさんにお金返せないし、借金だってあるから・・・」
「ガソリンスタンドのバイトは?」
「少し前にクビになっんだ・・・」
「俺の払った入院費は別として、借金って全部でいくらある?差し支えなければ教えてくれるかい?」
「60万くらいです・・・」
「借金の原因は・・・?」
「ごめんなさい・・・」
「分かった・・・何となく察しはつく・・・」
自分は、ある提案を志保にした。
「まずは志保ちゃんの生活を立て直そう。このまま借金のの為に風俗を続けたら身も心もボロボロになる。とにかく風俗から足を洗おう」
「それじゃ借金が・・・てんさんにも返せなくなる」
「そこで提案がある。その60万を俺が肩代わりする。だから志保ちゃんは、もう少し身体を休めて元気になったら普通の仕事を探して働けばいい。志保ちゃんは必要な生活費を切り詰めるだけ切り詰めて返せる金額を返してくれればいい。家賃や水道光熱費もバカにならないからここに住めばいい。家も直したばかりだし、部屋も空いてる。近くのスタンドで募集してたからそこで働けるなら歩いて行けるよ」
志保はかなり驚いていた。
我に返ったように・・・
「そんなのダメだよ!そんなのダメだよ絶対ダメだよ!」
「現状で考えられる最善の方法だよ。それ以外に良い考えがある?俺は志保ちゃんから助けてくれって言われた。だから助ける。ただそれだけ」
志保はボロボロに泣いていた・・・
自分30歳 志保25歳の冬・・・奇妙な同居生活が始まった。
それから約半年が過ぎた頃、順調とまでは言わないが、志保は地味に働いて俺に少しずつ少しずつ返済していた。
俺はこの半年の間、志保の身体に一切触れないでいた。
理由はひとつ・・・金で志保を縛ったと志保に思われたくなかったからだ。
そんな理由が崩れ去る時がやって来てしまう。
「てんさん・・・少しいい・・・?」
「いいよ」
俺は毎晩のように志保の話相手になっていた。いつものように話していると、志保の表情がいつもと違うことに気付いた。
「どうかした・・・?」
「てんさん、あたしに遠慮してませんか・・・?」
「遠慮・・・?何を・・・?特に遠慮とかしてないけど」
「それじゃあたしがブスだから・・・?」
「はい・・・?」
「何も・・・しようとしませんよね・・・?」
「あっ・・・そういうこと・・・ごめん鈍感で・・・」
「あたしがブスだから仕方ないよね・・・お金貸してもらって住ませてもらって・・・厚かましいよね・・・」
「そうじゃなくて・・・志保ちゃんの良さを知ってるから我慢できなくなる」
「あたしずっと我慢してた・・・入院してなかったら初詣に行ってね・・・てんさんに抱いてもらいたかった・・・」
「本当に我慢出来なくなるよ・・・」
「あたしもう我慢出来ないよ・・・」
俺と志保は我慢することをやめた。
お互い何もしていないのに、俺は強く勃起したし、志保もたくさんの愛液で濡らしてくれた。
本能剥きだしの生中出しSEXはもう止められない。
志保の悲鳴のような喘ぎ声の中で俺は志保の熱くドロドロで締まり切った膣内へ射精した・・・
志保との生SEXは止められない。
中出しも止められない。
近い将来、志保は妊娠するかもしれない・・・そう感じた夜だった。
学費の為に私はデリヘルで働いてた。
正直かっこいいお客さんには、本番も許してた。
デリヘルで働いてた事が彼氏にバレた時は、殺されるって思った。
私自身そんなに好きじゃなかったけど、金の為に付き合ってた男。
彼氏って言うよりパパみたいな感じだった。
デリヘルをやってる事がバレてからパパとのエッチが中出しに変わった。
赤ちゃんできるから中に出さないでってお願いしたけど、無駄だった。
そんな日々が一年。また一年と過ぎ、私は徐々にパパに嘘ついて、援交や浮気を頻繁にするようになった。
全て中出しを許していた。
パパとのエッチは、月に1・2度。
そんなある日女の子の日がきてない事をパパにしてきされ産婦人科に連れて行かれた。
流石パパ。妊娠してた。
でもその妊娠がパパとの子でない事は、すでにバレていた。
どうするの?パパの子として産む?それとも堕ろす?
私は、即答で堕ろすと答えた。
学校でもデリヘルで働いてた事がバレはじめ、パパともお別れして、お腹の赤ちゃんともお別れした。
家にも居づらくなり、家を出てピンサロで働きながら、必死に学費を稼いで学校を無事卒業した。
今では、患者さんに中出しをお願いしてる。
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